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知人の送別会で徴収し損ねたお金は?
- 知人の会社で寿退職する人がいたので送別会をしたそうです。参加者からの食事代と餞別を回収したA君が、集計の結果5,000円足りないことがわかりました。上司はA君を叱りつけましたが、解決策は提案せず。A君は自分が足りない分を出すことにしました。
- A君は上司に相談しましたが、上司は怒り、説教をしましたが、何も解決策を提示しませんでした。最終的にはA君が足りないお金を出すことになりました。
- 私の考えでは、このような場合、まず回収係のミスを認め、上司も指導すべきです。また、上司が太っ腹に振る舞い、足りないお金を出すことも考えられます。参加者にも足りない分を頭割りで出してもらう方法もあります。ただし、お祝いされる人に負担をかけるべきではありません。皆さんはどう考えますか?
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まず疑問に思ったことは、足りないことを、退職していく方に言うのは私もおかしいと思いました。 確かに、この上司、ありえないなと思いました。 私は1~3以外の回答です。 スマート上司の発言。 『3000円はオレが立て替えるから、お前が2000円立て替えろ。一応(退職していく人以外の)他の人には、オレから後で話をする。今後こういうことがないように気をつけろ。』というのが一番の解決さくではないでしょうか。 A君が確かに悪いと思います。 こういう場合は、名簿を作っておいて、ちゃんと徴収したかどうかチェックする必要あったとおもいます。 なので、A君が2000円。A君が上司に迷惑をかけたという風に反省するよう促す意味もこめて上司が少し大目の3000円。そして、一番悪いのは、支払いを忘れているのに、支払ったつもりでいる人(故意なのか、故意じゃないのかは知りませんが。)なので、上司が、ちゃんと皆にことの経緯を話して、 『そういうことだから、(Aから報告を受けたこと。立て替えたこと。Aに注意したこと。をつたえたあと。)悪いけどもう一度自分がいつ出したとか、出した金額を勘違いしていないか確認してくれ。もし勘違いしていたと気がついたときには、オレかAに持ってきてくれ。Aには十分オレから言っておいた。Aも勉強になっただろう。そういうことだからよろしく頼む。でてこなかったときは、今度皆で食事おごってくれよ。3000円あったらいい昼飯食えるからな。オレのこづかいがぁ涙』 こういう上司なら、ずうずうしさを兼ね備えつつも、Aにとっても、他の社員にとっても、上司自身にとってもマイナスなことはないはず。 どうでしょう?
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- bekky1
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【この上司は最低だと思いました。】 ンーねちっこいのはどうかと思うけど、私は、事情を当人=お祝いをもらう人に説明するのも、 本人に負担させないのも、また、正しいと思う。 なぜなら、5000円に関与した人間10人のうち、「(悪意ではないだろうが、)ハラタッツもりの人がいる」 おそらくは、餞別と飲食代が込みで、5000円で済ませた人がいるのでしょう。 本来なら餞別だけ先に徴収するなら、きちんと10人分です。 それをしないのは、係の人が悪い。 だから、ある意味、ねちっこく叱責されても仕方ないでしょう。 送別会は当日参加ということなら、別に予約なしなら、それでいいわけだし。 送別会は当人の分は他の人の頭割りだから。 普通に飲んでも一人3000円-4000円はする。 だから、飲むだけで本来5000円ぐらいは払うことになる。 当日に「餞別徴収」なら、ほとんど1万円の出費になるはず、送別会に出た人は。 万札が消えてないのにバックれているんですよ。 気がつかないだけかもしれない。 それはそれで、そういう同僚だということだし。 この辺がいい加減になっている可能性が大。 だから、管理が出来ない係、及び、5000円で1万円を負担したつもりの同僚が。 そういう事実を認識しての「寿退社」という思い出・・・です。 きれいに取り繕うことだけが、はなむけではない。 よって、1-3のどれでもないです。
お礼
回答をありがとうございました。 >きれいに取り繕うことだけが、はなむけではない。 知人はこの一言をしみじみと噛みしめていました。回答者様のいわんとする人間模様に何か心当たりがあるのかもしれません。 私はしょせん聞いた話から一般論としてどうなのか考えるだけの立場なのですが、やはりあちこちに不満の種を残したままの終わり方は納得できないのです。 ただ、1回きりの話ならキレイに終わる事も必要かもしれませんが、送別会と言う今後も毎年行われる事である事を考えると、反省材料として心に強く残るにはおっしゃることもわかります。わかるというか私が思いつかなかったそういう考えもあるのだなぁ、と感じました。
- taro39865983
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おめでたいことの話ではありますが、お金のことはキッチリして欲しいから 今後の仕事のことも考えてそういう手段に出たのでは。 確かに5000円くらいなら上司なりA君なり参加者なり出しても良さそうですが、 仕事上ではそうはいかないですし。その辺の教訓を得て欲しかったのではないかとおもいます
お礼
回答をありがとうございました。 なるほど…、確かに仕事では「俺が出しておく」なんて事では解決しませんものね。そうすると退職者が運が悪かった、と言う事になるのでしょうか。ちょっと気の毒過ぎて…。 退職者への説明も含めてA君に(あるいはA君を同席させて説明)やらせたのであれば、上司の意図もはっきり伝わったかもしれませんね。今回の対応ではいじわる感が強く出てしまったようです。
お礼
回答をありがとうございました。 私のストライクゾーンど真ん中の解決法だと思いました。ちょっと多めに払う事でA君に引け目を感じさせるところなんか絶妙です。 何の罪もない退職者に重荷を背負わせない対応はやはり大切ですよね。