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現在、PPPとCSMA/CD方式の違いについて調べていますが、いまいち

現在、PPPとCSMA/CD方式の違いについて調べていますが、いまいち使い分けがわかりません。 これらの方式の使い分けを教えてください。 例えば、PPPについては、プロバイダとの回線接続に使用されたりしているようですが、CSMA/CDでは不可能なのでしょうか?

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  • PXU10652
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回答No.1

 PPPは文字通りポイント間の通信に使うプロトコルです。なので、プロバイダとモデム間など、通信は1対1です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Point-to-Point_Protocol  CSMA/CDはEthernet(10BASE-5)用のプロトコルで、LANで使用するために多対多の通信を1本の伝送路上で行うので、衝突の検出とか、データ再送タイミングのランダム化などが必要なのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88#CSMA.2FCD  なので、プロバイダ間の1対1通信で、多対多のプロトコルを使う意味がないし、物理層での信号の送り方も違うので、通信回線ではCSMA/CDは使えません。