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(1)から(3)の交換方式の特徴ついて教えてください。
(1)回線交換方式 …… 回線の接続が占有される。一般の固定電話によるダイヤルアップ接続が該当。 (2)パケット交換方式 …… 回線を共有して、自由に送受信できる。仮に、ある回線が故障してもすぐに迂回して送り先に届けることができる。 (3)メッセージ交換方式 …… ? ↑↑このような感じで、なんとなくわかっているつもりです。 Q1:間違っている箇所があれば教えてください。 Q2:(2)については一般的にはどんなことに使用されているのでしょうか? Q3:(3)については全くわかりません(^^;)特徴と使用される際の用途を教えてください。 いくつか質問をしましたが、わかる範囲で構いませんので教えてください!よろしくお願いします。
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#1&2です。 補足ですが「携帯電話のメール」にもパケット交換方式は使われますけど、基本的な概念の捕らえ方は間違っています。 基本的に一つのデータを「小分け」して「一つの情報として送る」から、パケット(packet=小包)で、一つのデータを分散する(それぞれ他のところの送る)わけではありません。
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- jjon-com
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A1: 合っています。 A3: キーワード「パケット交換 メッセージ交換」でGoogle検索して上位にヒットしたのがこちら。 http://www.7key.jp/nw/technology/term/other/sfs.html http://okwave.jp/qa1078088.html 上記で解説されているとおり,メッセージ交換はその初期には存在したもののパケット交換に取って代わられました。 A2: インターネット(IPネットワーク)がパケット交換の代表例です。(ただし,TCPと合わせてコネクション型パケット交換の代表例ということになりますが) 回答No.1への補足に「同時に複数の相手と通信」とあえて書いていらっしゃいますが,特に不要でしょう。一人の相手との通信であってもパケット交換のメリットはあります。
お礼
(1)回線交換方式 ・・・ 一定時間、回線を独占して通信を行う(例:電話) (2)蓄積交換方式 パケット交換方式 ・・・ 回線を独占することなく、データを分割(パケット)して送信する方法。 メッセージ交換方式 ・・・ 回線を独占せず、データも分割せずに送信する方法。 説明を読むとこんなかんじでしょうか? 少しずつわかってきました、ありがとうございます!
- Hoyat
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#1です。 >パケット交換方法はパケットに分割して同時に複数の相手と通信ができるということですよね? 違います。一つのデータを分割して、送信する方法の事です。 イメージとして言えば「こんにちは」と言うデータを「こ」「ん」「に」「ち」「は」と分割して送信する方法がパケット交換方式です(イメージであって実際はこんな分割ではありませんが)。
- Hoyat
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(1)回線交換方式……要するに電話の事です。通信を始める前に回線を確保してから情報の伝送をおこなう通信方法の事です。ダイアルアップの事だけを指すのではなく「専用線」通信が該当します。 (2)パケット交換方式 ……データ通信に通常使われる方式のことです。情報をパケットと呼ばれる「かたまり(パケット)」に分割して送る通信方式の事です。 (3)メッセージ交換方式……メッセージ単位の通信のことです。まぁこれもデータ通信(あまり使われませんけど)で使われる方式です。 インターネットは言ってしまえば「巨大な共有回線」です。ですから、どうしてもデータの遅延や分断が起こりやすいので、3ではなく2が使われるというだけの話。 2の優れている所はデータをセグメント(分割)することによって、データの1セグメントが小さくなるので通信に要する時間が僅少になるから回線を共有しやすくなります。
補足
(2)パケット交換方式 ……データ通信に通常使われる方式のことです。情報をパケットと呼ばれる「かたまり(パケット)」に分割して送る通信方式の事です。 <上記についてです。何となくまだピンときていなくて、的外れかもしれません(¨;) パケット交換方法はパケットに分割して同時に複数の相手と通信ができるということですよね? 身近なものでいうと、携帯電話のメールなどもそれにあたるのでしょうか?
お礼
「パケット」の意味がよくわかりました。 「たくさんのデータを分散して送る」というふうに理解していました。 間違いですね(汗) ありがとうございました!