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東北の某堤防でサバをジグで狙いました!なぜルアーマンはボウズになってしまったのか?
- 東北の某堤防でサバをジグで狙いましたが、サビキの人たちは釣果がありましたが、ルアーマンは全員ボウズでした。なぜジグでは釣果が出なかったのでしょうか?
- 付近では10cm程度のイワシが表層を群れて泳いでいました。この状況下でのルアーマンの打つ手はあるのでしょうか?
- 東北の某堤防でジグ釣りを試みたが、サビキの人たちに比べてルアーマンは全員ボウズでした。現場ではイワシの群れも確認されました。どのようなアクションを取れば釣果が期待できるのでしょうか?
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青物のナブラが起きていてもジグやミノーで全く反応しないことがよくあります。 もう何度も経験してますし、私の地元では晩秋にコノシロが接岸してそれに付いたシーバスや 河口まで入ってくる川ブリなどのすさまじいボイルがよく起きますが、ジグやミノーをいくら投げようが ちょっと外してあぶれベイトを演出しようが全く反応しません。 http://okwave.jp/qa/q4449671.html この時期こちらではトップ以外ではこれらは反応しないんです(大きめのペンシル) まだ来月末ぐらいまではコロッケサイズしかいないのでエギングには行きませんが エギングに行く際は最初にタックルセットする際に必ず青物やスズキ用のタックルもセットして ナブラやスクールを発見したら即座に対応出来るようにしています。 サビキのアミエビに付いているサバやアジはアミの臭いに反応していたりしますからいくらそこに きらめきがあるとは言えジグをファーストリトリーブやリフト&フォールしても反応しにくいでしょうね。 それだけサバが釣れていると言うことは鯖の群れはそこそこその辺にいるのですからペンシルや ポッパーなどのトップルアーを試してみたら良かったと思いますよ。 漁師の方も青物などの時は飛行機にカブラやタコベイトなどを付けて釣りますから水面で音を出す ティーザー効果(集魚)は非常に効果的なんですよ。 ペンシルの速引きやポッパーもポッピングではなくペンシルのようにトップを小刻みに動かしながら 速く引くと左右に僅かに水を跳ねながら首を振って、時々「カポン、カポン」と普通のポッピングとは若干違う 水噛み音で水中の魚に非常にアピールしますので、これでチヌやスズキをかなりの数釣っています。 トップルアーは常に何個か持っておいて損はないですよ。 またたまにはトップを投げてそのアクションの付け方などを習得しておくと非常にエキサイティングで 他が釣れないのに自分だけ良い思いをするような場面にも遭遇するチャンスはありますよ。 それでも釣れない時は、以前釣りビジョンで村田 基さんがこちらでサバのナブラ打ちをやった時に そこら中にものすごく大きいサバのナブラが起きてジグでも引っかかるんじゃないかという時も ジグやミノーなどあらゆるルアーに全く反応せず、最後にやっと反応したのがジグのフックは全て取って それにリーダー(ハリス)を付けてその先にカブラを付けてやっと反応するようになったことがありましたね。 トップルアーの後ろに同じように付けてもティーザー効果でヒットするかもしれませんね。
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- 五十肩(@fiftyshoulder)
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>ただの思い込みでしょうが、ポッパーには沖でマグロなどを釣るイメージしか持ってないのです。スズキがポッパーに喰う場面を思い浮かべられないので自然と使わなくなっています。ポッパーもトップ系も一応は持ってますが、かかる気がしないので、数投してすぐに交換してしまいます。基本的にバイブ偏重です。反省です。 これは土地柄かもしれませんが、私はトップで釣れないと思う方が不思議なんですよね。 シーバスのトップは20年以上前から湘南シーバスで有名なスプラッシャーが誕生して 当時ハンドメイドしかなかったので3000円近いスプラッシャーを取り寄せて、相当数のシーバスを釣って シーバスはトップでこんなに釣れるんだと驚いたものでした。 それ以来SANSUIのサルボ、K-TENのリップルポッパーなどいろんな優れたトップルアーが生まれて それらでシーバスや青物をかなり釣ってきたので、我々の釣り仲間ではトップは非常に重要な ウエイトを占めていて、ベストの中はミノー4割、トップ4割、バイブ、スピンテールジグ、ジグ2割の 割合でトップは普通に多用してトップしか出ないときなどしょっちゅうあります。 http://ps03.aucfan.com/aucview/yahoo/r57044014/20091031/ http://www.tacklehouse.co.jp/saltwater/sw/sw.html とにかくトップならサーチできる範囲がミノーの数倍ありますから、どんなに浅いシャローであっても 下がカキだらけのゴロタでも、小さな岩がかなりあって複雑な溝を形成している地磯のその上を通したり 要するに水面全部を引くことが出来、抜群のアピール力で大型のチヌやシーバス、青物などが水面を 炸裂させてバイトするのは最高にエキサイティングで、夜の神経を使う釣りを一切しなくなったのは こういったことで日中でも十分に釣れるからなんですね。 http://www.youtube.com/watch?v=Kw4KaJDPNMc
お礼
トップ系が中心とは驚きました。以前も書いたとおり私の行く地域はバイブが主流です。バイブ5、ミノー4、トップ1の割合です。 理由として干潟はありませんので常に水深が一定以上あることがあげられます。トップを投げるのはボイルの脇に打つ場合や夜間の活性が高いときくらいです。 しかし「根がかりしないので水面ドコでも引ける」という発想は全くありませんでした。テトラ脇の浅場など積極的に投げられますね。 トップ系への認識を新たにしました。ありがとうございました。
- STELLA3000
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どのくらいのメタルジグでしたか? メバリング(アジング)やっててサバ(20~40cm)が釣れることは結構あるみたいです。 メタルジグなら10g以下のものです。 30cm程度のサバならメバリング(アジング)用のワームにも好反応です。ジグヘッド2~3gで遠投、ワームは通常のピンテール(2~2.5インチ)でOKです。 サバも、アジもサビキで釣れるところならメバリング(アジング)タックルは有効ですよ。 うちの奥様、 以前アジングやってて、アジ(25cm)、ヒラセイゴ(35cm)、マダイ(20cm)、フグ(15cm)、サバ(20cm)、カマス(20cm)と6目達成しましたよ。(サイズはおおよそです) 参考タックル 竿・・・・ブリーデン GRF-TRシリーズ リール・・シマノ、ダイワ2000~2500番 ライン・・2~3lb程度のフロロカーボン、0.3~0.5号のPEライン シーバスタックル流用なら10g程度のメタルジグ、フロートリグでのワーミングが良いと思います。 フロート玉なら遠投出来るし、フローティング、シンキングと選べます。 ジギングサビキをご存じでしょうか? http://www.tsurisunday.jp/new_product/maker/hayabusa/post_65.php サビキですが錘の代わりにメタルジグでキャスティングする物です。 何とか釣る為ならこういった反ルアーマン的なリグも使ってみると良いと思います。 実は使ったことがあります、釣れたのはアジ、カマス、ベラでした(笑)メタルジグには無反応(泣)
お礼
釣り具屋さんが20-40gと教えてくれたのでその範囲を使いました。色・形ともイロイロ投げましたよ。スズキ用のタックルなのでせいぜい10gが投げられる最低質量でしょう。ワームでも狙えるのですね。ジグがダメならイロイロ試すべきでした。周りもジグしか投げてなかったので自分もそればっかり。むしろ人とは違うことをした方がよいのかもしれないですね。 でも。サビキはちょっと・・。 いや!試してみます。釣れてナンボ!かな?(笑) ありがとうございました。
お礼
やはり応用が大切ですね。ジグでサバが釣れるというのでケースにはジグをてんこ盛りに持って行って、背中のケースにはルアーだけが入ってました。 ただの思い込みでしょうが、ポッパーには沖でマグロなどを釣るイメージしか持ってないのです。スズキがポッパーに喰う場面を思い浮かべられないので自然と使わなくなっています。ポッパーもトップ系も一応は持ってますが、かかる気がしないので、数投してすぐに交換してしまいます。基本的にバイブ偏重です。反省です。 最近痛感したのですが、海に行くときは、深く・狭くではなく浅く・広く、ルアーを揃えるのがいいように思います。 トップ系ですね。10月も行く予定なので他にもイロイロ試してみます。 ありがとうございました。