※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「クラヤミ体験」を経験したことはありますか?)
「クラヤミ体験」で視覚を制限した体験は社会勉強になる
このQ&Aのポイント
「クラヤミ体験」は、視覚を制限した状態で校舎を一周する体験です。
この体験を通じて、目隠しをした人同士での結束を高めることが狙いとされています。
「クラヤミ体験」を通じて人見知りの生徒たちが打ち解け、仲良くなることができました。
「クラヤミ体験」を経験したことはありますか?
私は女子高生です。
先日、私の学校で「クラヤミ体験」というものがありました。
人間の五感の中でもっとも多くの情報を得るものは、目。視覚です。
その視覚を制限した状態で、学校内の校舎を一周してゴールを目指す。
用意されたアイマスクで目隠しをして、学校の校舎の中を一通りグループで手をつないで歩いていくという体験です。
ちなみにこのグループは、あえてそれまであまり喋ったことがない間柄の生徒同士で固めるということになってます。
初めはどうしてそんなことをするのかわかりませんでしたが、ぎこちないままスタートすることになりました。
慣れたはずの校舎の中も、目隠しでなにも見えない状態だととても怖いです。
その先は階段だったらどうしよう…とか、足がすくんでなかなか歩けませんでした。
他のみんなも同じく不安そうな声が聞こえてきます。
でも、声が聞こえることが、こんなに安心できるなんて思ってもいませんでした。
ここで私たちは、手をのばして存在を確かめ合いながら進んでいく中で、見えないからその人の印象など「手が小さいから小柄な人?○○さんよね?」とか気軽に、そして積極的に話せるようになるから不思議なものです。
目が見えないので、喋ったことがない人だからと人見知りができないんです。
とにかく会話してないと不安でいたたまれなくなります。
私たちは、無意識のうちにこのグループで校内一周を達成しようと結束が高まりました。
手足から伝わってくる感触を頼りに「ここは校舎の○○だよね。ここをもう少し進んだら目的の場所だわ。」と言い合いながら無事にゴールできました。
この「クラヤミ体験」の目的は、視覚以外の五感をフルに活用させて自分の感覚を研ぎすませられるかどうかということと、目隠しをした人同士での結束を高められるかどうかということが最大の狙いだとか。
おかげで私たちは、これをきっかけにそれまで人見知りだった人ばかりだったのが信じられないくらい打ち解けて仲良くなれました。
こういう行事と言ったら適切な言葉じゃないかもしれませんが、これはいい社会勉強になったと思います。
この「クラヤミ体験」は、ダイアログインザダークという言い方が正しいんでしょうか?
それと、こういうことを体験した人はおられるでしょうか?
お礼
なにかトラブルがあったみたいで、ログインができずにお礼が遅れました。すみません。 信州のお寺で体験できるんですか。 やっぱりうちの学校のはなにかを元にしてるみたいですね。 彼女以外の人と手を触れても怒られませんか(笑) 修学旅行で機会があれば、行きたいな。 回答ありがとうございます。