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送信機の出力段とアンテナの接続について
送信機の出力段とアンテナの接続について アマチュア無線で使う送信機の場合、その出力段とアンテナは一種のトランスのようなもので接続されて一時側と二次側は完全に絶縁されている。そして信号で変化する一時側の電流を二次側に伝えるもので電圧の変化を伝えるものではない。ということを聞きました。これは本当でしょうか。 また、このことについて初心者にも分かるように解説した本などがあれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- utyuutarou
- ベストアンサー率32% (153/468)
、最終増幅トランジスタには、同調コイルを通って、コレクタ電圧が供給され同調コイルで発生する目的周波数を取り出します、アンテナはインピーダンスが52オームですので、インピーダンスマッチングのためにコンデンサーとコイルで52オームまで下げます、スプリアス防止のローパスフィルターを介してアンテナへつなぎます、振幅変調なら電圧も電流も変化します、よって高周波電力増幅回路のコレクタ側〔負荷〕につながれるタンクコイル回路は、目的の周波数を散りだす、目的と、インピーダンスマッチングするためのコイルとトリマコンデンサーがつながれており、アンテナから反射波があると、コレクタ電流が、定格電流を越えてトランジスタを熱暴走で破損します高周波では、トンネルのようにつながっています
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
CQ出版社 http://www.cqpub.co.jp/ 暫くアマチュア無線から遠ざかってますが、インピーダンス・マッチング方法は様々あります。 平衡型、不平衡型によってL(コイル)とC(コンデンサー)の組み合わせ方も違います。 CQ出版社から、送信機を解説した専門書が出版されてるはずですので問い合わせてください。
- co_marimon
- ベストアンサー率34% (140/410)
書かれている内容の意味が読み取れません。 終段出力にマッチングトランスは必ずしもつけません。 パワーモジュールの出力をスプリアス抑制のためにノッチフィルタを入れたりはしますが、 それは回路的には単巻きトランスのようなものですので絶縁などしていません。 質問文に使っている言葉もどうも意味を理解されていないようですので、 ひとまずJARLの出してる4アマの教科書から読んでみては如何でしょう?
お礼
tpg0 さん、どうもありがとうございました。 さっそく出版社に聞いてみます。以前はよく東京の書店で内容を確認した後に購入していたのですが、現在は体の具合が良くないので、以前のように遠出はできなくなりました。今回の件も書籍名と内容が分かれば電話で注文ができるのですが……。 出版社に電話で内容を確認してから購入することにします。 どうもありがとうございました。