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占い
占い 占星術 星の位置で占いをしますが、そもそも星の位置は何を基準としていますか? 地球としたらば天動説になってしまいます、地球ですら動いているわけでそれなのに何故占うことができるのでしょうか? 暦をつかう占い 暦は安定していないのにそれを使って占いができるのでしょうか?
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占い。 霊感。 etc。 ”そもそも星の位置は何を基準としていますか?” 北極星であったり、何であったり。 時代とともに変化していくと思うけど。 ”暦は安定していないのにそれを使って占いができるのでしょうか?” 世界の誰にも理解できないものだが、誰でも知っていて利用している。 全ては土台の上の出来事。 今でこそ、占いの雑誌に色々と内容や方法が書き込まれているが、本来はシャーマン自身が占うものだと思う。 何らかの経験を積んだ人は、他人の人柄を見抜ける。 シャーマン的な彼(彼女)は、子供の頃から人柄を見抜く能力に秀でている。 人の脳は、コンピューターより複雑だ。 まるで何かが 脳にインプットされているように彼女(彼)は応える。 私は何かがインプットされているようにキーをうつ。 あたかも、 あらかじめ決められた一つの物語のようになるかもしれないが、 たとえ、それが事実でも、 その物語に どうか私を巻き込まないで。 ・・・なんて。
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- ky072
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占星術は、天動説と同じように地上の観測者を基準にした星の位置で占います。 ただし、これは地動説を否定して天動説に基づいているというわけではなく、 単純に占われる対象者をホロスコープの中央に据えているだけです。 つまり、地上から見た相対的な星の角度をもとに占うのです。 このため、地球上にいない火星人やかぐや姫を通常の占星術で占うことはできません。
お礼
ありがとうございます
- 39haru
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シャーロックホームズのセリフで 「天が回っていようが、地が回っていようが、私には関係ない。」 と、言ったニュアンスのものがありましたが、その場にあるもの、自分が分析できるものを使って過去や未来を憶測する事はできると思います。 占星術師のすべてが、天文学に詳しいわけではありませんが、それでも占いは出来るのです。 それは、基本的に自分の見える星を実際に肉眼で観測してそれらを、地上の出来事とリンクさせて占いをするので、ニュートンの力学が、アインシュタインに否定されても、占い師には基本関係ないのです。 ただ、科学のルールが変わると、社会が一変しますから、そのあたりで占いのほうもルールを変えながら進化はします。 望遠鏡で遠くが見えると、戦争の武器も変わるように、望遠鏡で見える新たな星にその変化をリンクさせ、アインシュタインの理論で宇宙にいけるようになれば、衛星やコンピューターの描いたより細かい宇宙の動きを利用して複雑な世の中を占いに反映させようと試みるわけです。 だから、基準は人それぞれです。今でも森に住む人たちには、夜空の星が占いのベースでしょうし、都会の星の見えないところなら、パソコンの宇宙で世界を占います。 でも、統計学、推理、だけではありません。占いにはインスピレーションも必要です。 科学も言葉も無い虫や動物は、月の動きに合わせて産卵や移動をしたりするのは、なぜでしょう? 月の夜に犯罪が増えるという統計の真理は? それらの変化は、科学やパソコンよりも、自らの人間としての根源や本能に近いところに答えがあるはずだからです。 だから、占い師は永遠にNO1という人は、ほとんど居ません。歴代の有名な占い師、シャーマンと呼ばれた人でも、飽きられて人気がなくなったり、インチキと迫害されたりする人も歴史の中では居るのです。それは、魚が産卵時期に海岸に行くように、何かに占い師自身も引かれているからかも知れません。 今は、確かに科学も進歩して、衛星で空を見ることも出来ますが、それでも今年の冬の傾向すら正確に当てられないのが現実です。 科学は、これ以上また、進歩を進めるでしょう。それは、ひっくり返すと現在の理論は未熟なものということです。だから、地球が回っていようと、太陽が回っていようと、昔のやり方で占う事に問題は無いわけです。理屈はどうあれ、昔も今も太陽は東から昇り西に沈むのですから。
お礼
ありがとうございます 占いは理屈ではないことがわかりました、昔からシャーマン的な人たちが特別な力で占っていたと思います 最近は学んでその道に進まれる方も多いですが、なにかしらの力があってのことと思います 科学がいくら進歩しても自然にはかなわないということ、自然現象をもとに占いを構築しているわけで それは揺るがないことですね
- noise21
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昔々の占いと昔の占い、そして現在の占いは別の物ですが、 現在に於ても占いに用いる道具というか事象が同じというだけです。 昔々の占いというのは主に漁・猟・農作・天候・天災といった事柄に対し、 過去の経験や記録・統計を元に近い未来の予測を立てる学術的また実践的な物でした。 多くのデータから予測を読み取る指標として暦や星の位置を用いました。 原始的暮らしの中では指標や分析に使えるものがあまり無かった訳ですね。 これらは経済や生活に密接に係わる予測でしたから、古代社会に於て政治や医療に結び付くのは当然の事といえます。 また、当時は恵みも厄も神によってもたらされるという考え方が どの世界を見ても一般的でしたし、知識人といえば神官な訳で、信仰とも当然結び付きます。 そうなってくると全ての政治や戦争、人の生き死にや婚姻等々、あらゆる事にご神託やら占いに頼る事になっていきます。 すると次第に占いというものは過去のデータからの推測から離れていき、シャーマニズム的な傾向を示していきます。 例を挙げると亀の甲羅を焼いたヒビや陶器の割れ方とか炊いた炎の形から占うというものです。 また、何をどう選んでも何かしら思い当たる占いも出てきました。 八卦やタロット等がその代表例ですね。タロット等はよく当たると言われますが、 当たって当然なんです。普通に日々暮らしていればありそうな事を相談者の様子を見ながら明確には示さないのですから。 そして現在、本来の目的であった予測に関しては占いと離れ、 気象学・農学・地質学・経済学・統計学等々、科学的に集積分析予測されるようになりました。 占いは占いで恋愛・家相・精神世界等の中に活路を見出だされ、信じて良いものからインチキや新興宗教と紙一重、いや新興宗教そのものの物まであります。 現在の占いで星の運行を読み取るファクターにしたものは実際の天文とは関係ありません。 占い独自に発展したものです。その根拠もわかりませんが、過去に何かしらの蓄積があったのでしょう。 日本に於ての暦に関しては風習に近いものがあります。古代中国あたりの占術辺りに源流がありそうです。 少し前に風水が流行りまして、今では日本でも占いの中でそれなりの地位を築いていますが、 元々は地質学や都市工学とか建築学なので信憑性は高い物もありますが、 日本の多くの風水は本来の風水の上澄みを勝手に解釈展開しているものがほとんどです。 血液型占いや星座占いというのは占い以前に性格診断ですね。 これすら根拠は無く、単に何型(何座)の人はこういうタイプの人が多いような気がするという根拠に基づいています。 ですので、今日ラッキーな人は何型(何座)のあなた。なんてのはラッキーと思えばラッキーだし信じなければ普通の日な訳です。 よく当たる占い師さんというのは前述のタロットでもお話したように、普通にある事だけを答え、内容は明確ではありません。 依頼者と直接対話できれば更に突っ込んで相談内容の確信を引き出します。 術者の技ですね。ある意味精神分析医とは違うアプローチの癒しとして (根拠は無くとも)現代の占いというのはこの世に無くてはならない存在なのかもしれません。
お礼
詳しくいただきありがとうございました。 統計学と言うことであたるも八卦ということですね
お礼
ありがとうございます そうなると占いは科学でなくて見えない大きな存在と知らず知らずに繋がっている人がするものですね? 大きな存在は宇宙が動こうが普遍ということでしょうかね?奥深いですね それを紐解こうとして科学を当てはめているだけですね、そこに当たらずとも八卦みたいな言葉もでてくるんでしょう