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SSDについて
- SSDはどちらを選ぶべきか検討中の方へのおすすめメーカーや商品紹介。
- Serial ATA以外の接続についての情報。
- SSDとHDDの寿命の比較。
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質問者が選んだベストアンサー
1.Crucial RealSSD C300 64GB 15000円 SSDの安価帯15000円前後の製品で性能はトップクラス Amazonが正規代理店となっており、Amaで買えば3年保証(寿命が短いと呼ばれるSSDでは保証は大事) OS入れるだけなら64GBで十分(エロゲ...とか容量大きい割に負荷の少ないSoftはHDDへインストールすれば節約になります) 2.Serial ATAの上位バージョンがどんどん出てくる 今は3.0が最新 SSD C300 は数少ない3.0対応品 3.1億円10本の宝くじと1億円1000本の宝くじ 1000本の方が当選しやすいことは明白だけど、確実に当選するほど数は多くない。 SSD壊れるやつは壊れる。HDD壊れるやつは壊れる。ただ、SSDは壊れる確率が高い。 4.単純に3.5インチにするメリットなし 今の2.5インチのやつとかスカスカ。みっちり詰めたら20万とかになって誰も買わないから容量減らしてスカスカ。 将来的には3.5インチも出るだろうけど、まだまだ高価なSSDを3.5インチ大容量にしても高すぎて誰も買わない。 5.SSDのデータ書き込みの方式はHDDとは微妙に違うので、性能をフルで発揮するならOSはVistaか7にしよう。(パーティションアライメント?) メモリがたくさん搭載されているなら仮想メモリはほとんど使うことはないからHDDに設定することでSSDの寿命が伸びる。
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- ilovemacos
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高橋敏也のパーツパラダイス 第10話 SSDについての動画です。 http://video.watch.impress.co.jp/static/parts/2008/1030/010flash.htm SSD耐久テスト SSDの寿命を検証しています。 http://botchyworld.iinaa.net/ssd.htm --- お金があるならばこちらをお勧めします。 A: SDD100Gのシステムディスク B: HDD(3.5インチ)1TB or 2TBのデーターディスク SSDは読み込みがかなり速いです。しかし、書き込みはHDDより遅くなる製品があります。 また、SSDは書き込みに制限があります。ただし、普通に使う分には意識しなくても大丈夫です。 SSD、一台でも高速ですが40GBを2台購入してRAID0を構築するとさらに速くなります。 (40GB二台を80GB一台のSSDにみせかけ、二台同時に読み書きを行うため。) --- 質問の回答 1.100G付近以下でおすすめメーカーや商品を紹介ください。 IntelのSSDをお勧めします。 2.今度の開発でSerial ATA以外の接続がありますか? あまり詳しくないですが、現在のSATAは3Gbitですが6GbitのSATAも出てきています。 (コネクタの形状は同じはず。 3.SDDの寿命はHDD(3.5インチ)に比べてどうでしょうか? 書き込みに制限があります。 詳しくは、前述の「SSD耐久テスト」をご覧下さい。 4.今話題のSDDはノートパソコンに入っていたものの延長なのでしょうか? 違うと思います。(多分。。。 5.SDDの話題で面白い話、そのほかアドバイスお願いします。 SATAに余裕があれば、RAID0で使えばさらに読み書きが高速になります。
お礼
雑談が多いので気が楽で 勉強になりました。 高橋敏也のパーツパラダイス 第10話 http://video.watch.impress.co.jp/static/parts/2008/1030/010flash.htm
- ariseru
- ベストアンサー率56% (928/1657)
>1. ・Intel X25-M 80GB版-1万8千円~ ランダム性能の高さから未だに人気の製品。データの書き込み速度はイマイチですが、OSを入れた場合の体感速度はHDDよりもかなり速いです。 ・Crucial RealSSD C300 128GB-2万5千円~ 現時点で唯一のSATA3.0対応SSDとして大人気の製品。読込速度が355MB/sと他を圧倒しています。ランダム性能も良好なのでOSを入れるのに向いた製品ですね。ちなみに、SATA2.0接続だと290MB/s程度まで速度が落ちるのですが、SATA3.0接続の時と比べても体感速度は大して変わりません。 ・東芝製SSD 128GB(SSDN-ST128H、SSDN-ST128B)-3万3千円~ 上記の2つには劣るものの優秀な製品。ランダム性能もそこそこ高いのでOS用として良い感じ。データ転送速度は読み込みは上記2つよりも遅く、書き込みは上記2つよりも速いという感じ。 これらの3つがOS用SSDとして人気ですね。最近の人気No.1はRealSSD C300ですが、流行モノみたいなものなので、無難なのはIntel X25-Mだと思います。 番外 ・OCZ RevoDrive 120GB-3万8千円~ 少し前に発売したPCI-Express x4スロット用の製品です。内部RAID0構成で、読込540MB/s書込480MB/sと非常に高速なのがウリですね。問題は、起動時にRAID BIOSの読み込みがあるので、起動時間が短縮されるとは限らないことと、コントローラがSandForce製なので、実使用上の速度はカタログスペックよりも大分遅いことかな。扱うデータ次第では、書込み速度が150MB/s程度まで激しく低下する場合もあります。 >2. 現在の主流はSATA2.0(300MB/s)ですかね。他にもUSB2.0、USB3.0、eSATA、IDE、PCI-Expressなどがあります。今後は、SATA3.0(600MB/s)対応コントローラの開発が進んで、Crucial以外のメーカーからもSATA3.0対応製品が出てくるでしょうね。 >3. 製品次第、使い方次第ですね。 SSDの寿命というのは予備領域がゼロになった場合のことを指します。予備領域というのは、メモリチップ上のある領域が寿命を向かえた場合に変わりに使用されるものです。現在の製品の多くは、カタログスペックとOS認識の誤差を利用して予備領域を確保しています。一般的に、64GBの製品で約4.4GB、128GBで約8.8GBくらいです。これを使い切る=寿命となります。 で、なるべく寿命を伸ばすには、使い方が大切です。例えば、頻繁に書き換えるデータの保存先として使わないことですね。デスクトップやマイドキュメントなどは別途搭載したHDD上に移動して、SSDはソフト専用、HDDはデータ用という感じの使い分けが基本です。 他の方法としては、自分で予備領域を増やすことですね。当然、SSDとして使える容量は減りますが、寿命は延ばせます。 >4. 一応延長線上にあると思います。 >5. SanDiskの開発したiSSDという製品は、切手とほぼ同じという超小型サイズながらも最大64GBという大容量を実現しています。また、データ転送速度も読込160MB/s書込100MB/sとなかなかのものです。主に組み込み向け製品ということなので、タブレット端末やiPadのような製品向けかな。そのうち、パソコンのマザーボード上にiSSD用の取り付け場所が用意される日が来るかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。 >1. ・Intel X25-M 80GB版-1万8千円~ ランダム性能の高さから未だに人気の製品。データの書き込み速度はイマイチですが、OSを入れた場合の体感速度はHDDよりもかなり速いです。 ・Crucial RealSSD C300 128GB-2万5千円~ 現時点で唯一のSATA3.0対応SSDとして大人気の製品。読込速度が355MB/sと他を圧倒しています。ランダム性能も良好なのでOSを入れるのに向いた製品ですね。ちなみに、SATA2.0接続だと290MB/s程度まで速度が落ちるのですが、SATA3.0接続の時と比べても体感速度は大して変わりません。 これらの3つがOS用SSDとして人気ですね。最近の人気No.1はRealSSD C300ですが、流行モノみたいなものなので、無難なのはIntel X25-Mだと思います。 >2. 現在の主流はSATA2.0(300MB/s)ですかね。他にもUSB2.0、USB3.0、eSATA、IDE、PCI-Expressなどがあります。今後は、SATA3.0(600MB/s)対応コントローラの開発が進んで、Crucial以外のメーカーからもSATA3.0対応製品が出てくるでしょうね。 >3. 製品次第、使い方次第ですね。 SSDの寿命というのは予備領域がゼロになった場合のことを指します。予備領域というのは、メモリチップ上のある領域が寿命を向かえた場合に変わりに使用されるものです。現在の製品の多くは、カタログスペックとOS認識の誤差を利用して予備領域を確保しています。一般的に、64GBの製品で約4.4GB、 128GBで約8.8GBくらいです。これを使い切る=寿命となります。 で、なるべく寿命を伸ばすには、使い方が大切です。例えば、頻繁に書き換えるデータの保存先として使わないことですね。デスクトップやマイドキュメントなどは別途搭載したHDD上に移動して、SSDはソフト専用、HDDはデータ用という感じの使い分けが基本です。 他の方法としては、自分で予備領域を増やすことですね。当然、SSDとして使える容量は減りますが、寿命は延ばせます。
- utun01
- ベストアンサー率40% (110/270)
SSDですか。 夢広がりますね。 私もお金があったらやりたいものです。 SSDのおすすめ商品とかはあまり知らないのでアドバイスできませんが、 それ以外の点でいくつかお話させて頂きます。 ・寿命に関して 使い方次第で大分変わります。 SSDで言う寿命とは、記憶素子の書き込み上限回数のことなので、 キャッシュや頻繁に更新のあるファイルを置かないことで大分寿命が延びるようです。 また、ファイルが断片化すると書き込み速度が著しく低下する場合があるようです。 (ソフト的な対応は可能) 但し、耐衝撃性、耐環境性は非常に高いので、HDDのように落としてクラッシュとか PCが倒れてクラッシュとかはあまりありません。 ・ノートパソコンの延長? 延長というか、SSDが話題になってノートPCに搭載されたという流れです。 と言っても技術者視点の時系列ですが・・・。 ・SLCとMLCについて SLCの方が断然高いですが、速度も寿命も優秀です。 IntelがMLCでもSLCより優れたSSDを開発したとか言う話もあるようですが、 具体的な比較方法が示されておらず微妙な感じ。 確実性を求めるならSLCが良い気がします。 ・SSDの使い方について シリアライズされたデータの読み込み速度はHDDの方が速いようです。 なので、DBなどを使う場合はHDDに置いた方が良いかもしれません。 (チューニング次第かもしれませんが) また、先にも触れたように書き込み回数を少なくする関係から テンポラリフォルダはSSD内に置かない方が無難です。 ・HDD構成について SSDの特性、HDDの特性を考え、以下のような構成を提案します。 C:\ SSD全て(システムドライブ兼各種プログラムのインストールフォルダ) D:\ HDD 20GB程(各種テンポラリ用ドライブ) C:\WINDOWS\Temp、%userprofile%\Local Settings\Temp 各種ブラウザキャッシュフォルダ辺りをシンボリックリンク F:\ HDD 残り(data用ドライブ) マイドキュメントなどはここに移動しておくのが良いでしょう。 「D:\」について、このような使い方をする理由は HDDはパーティションを先に切った部分が物理的にディスクの外周側になります。 HDDモータの速度は一定ですから、外周側の方がシークタイムが短縮できます。 こんな感じでご参考になったでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。 ・寿命に関して 使い方次第で大分変わります。 SSDで言う寿命とは、記憶素子の書き込み上限回数のことなので、 キャッシュや頻繁に更新のあるファイルを置かないことで大分寿命が延びるようです。 また、ファイルが断片化すると書き込み速度が著しく低下する場合があるようです。 (ソフト的な対応は可能) 但し、耐衝撃性、耐環境性は非常に高いので、HDDのように落としてクラッシュとか PCが倒れてクラッシュとかはあまりありません。 ・SLCとMLCについて SLCの方が断然高いですが、速度も寿命も優秀です。 IntelがMLCでもSLCより優れたSSDを開発したとか言う話もあるようですが、 具体的な比較方法が示されておらず微妙な感じ。 確実性を求めるならSLCが良い気がします。 ・SSDの使い方について シリアライズされたデータの読み込み速度はHDDの方が速いようです。 なので、DBなどを使う場合はHDDに置いた方が良いかもしれません。 (チューニング次第かもしれませんが) また、先にも触れたように書き込み回数を少なくする関係から テンポラリフォルダはSSD内に置かない方が無難です。
- ちあき(@Chiaki-F)
- ベストアンサー率49% (576/1153)
1. crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 INTEL X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2R5 2. PCIExpのSSDも存在しますね 3. HDDに比べたら寿命は短いと思います HDDも壊れるまで使うのが間違っているわけで ストレージは定期的に交換が基本です 4. 延長と言えば延長だけど性能は日進月歩で良くなっています 5. SSDを使い始めるとHDDを使用するのがイヤになりますね
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。 1. crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 INTEL X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2R5 3. HDDに比べたら寿命は短いと思います HDDも壊れるまで使うのが間違っているわけで ストレージは定期的に交換が基本です
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。 1.Crucial RealSSD C300 64GB 15000円 SSDの安価帯15000円前後の製品で性能はトップクラス 5.メモリがたくさん搭載されているなら仮想メモリはほとんど使うことはないからHDDに設定することでSSDの寿命が伸びる。
補足
特に 5.メモリがたくさん搭載されているなら仮想メモリはほとんど使うことはないからHDDに設定することでSSDの寿命が伸びる。 が 参考になりました。