前原外務大臣の尖閣諸島について「解決すべき領有権の問題は存在しない」と

質問

前原外務大臣の尖閣諸島について「解決すべき領有権の問題は存在しない」と言う発言の、意味、目的が理解出来ません。
ご意見をお聞かせ下さい。

回答No.4

juyjuy · ベストアンサー

>「解決すべき領有権の問題は存在しない」<
というのは自民党政権時代から外務省が言い続けてきた事です。
前原はこれを鸚鵡返しにいっているだけです。

意味は「日本の領土だ」という事を少し柔らかく言ったものです。
中国との国交回復の時代に中国が「ここの領有権問題は後でやればよい。」と言った事を踏まえて、外交語として、「領土問題はない」と言っているだけです。

中国派の人には申し訳ないのですが、「尖閣諸島」について台湾そして中国が領土だと言って来たのは油田の存在が明らかになってからです。

それ以前に日本は沖縄の一部として米軍から返還を受けました。

アメリカの占領以前には日本人が工場を建てていた事もあります。

お礼

有り難うございました。
このような言い方で相手に通じると言うのでしょうか。
やはり理解出来ません。

回答No.5

acer001

領土問題があると言ってしまうと、尖閣諸島はどちらの領土かわからないと言っているような物
、領土問題は無い、というのは裏返せば尖閣諸島は日本の物にきまってるだろ！って言うことです。

韓国が竹島について領土問題は存在しないといっているのもそのためです。

回答No.3

takamaru1155

「解決すべき・・・問題」とはその前提として「解決を必要とする問題が」あるということで、前原外務大臣は、「そもそもそのような問題が無い」といっています。
つまり、本来領有権問題は無い＝古くから日本固有の領土だ、と当然のことをいってるに過ぎません。

回答No.2

tetsumyi

意味も目的も無いと思う。
どうして良いかわからないので何もできないと言うことでは？
それにしても大失態を演じた議員が数年で大臣になれると不思議な国です。

回答No.1

taro39865983

尖閣諸島は日本の領土であり、領土問題は存在しないという意味です