- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メッキ業界の将来)
メッキ業界の将来
このQ&Aのポイント
- メッキ加工の企業への転職を考えています。
- メッキ加工をメインとする事業の将来の見通しについて教えてください。
- また、メッキ加工とレアメタルの関連性についても教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
国内めっき産業は基本的には斜陽産業。 ただ、めっきだけでは範囲が広すぎて分からない。 CPUの配線やプリント基板とか硬質クロムめっきのような工業用途のめっきと 装飾めっきまでめっきの目的によって全く状況が違う。 むろん景気の大変良いところもある。 どういっためっきを専門としているかを調べてその得意先の 産業の状況を見れば将来の見通しは分かります。 ちなみに簡単なめっきは中国やインドですでにやっていますよ。 中国の影響を懸念していますが、日本の製造業で中国との貿易を 考えなくて良い分野は何かありますか? 私の思いつく限りには無いのですがどうでしょう。 レアメタルとの関係ですが、単にレアメタルと言うとかなりの数があり これも性質と状況がまちまちで答えられません。 中国事情に興味が有りそうなので、希土類(レアアース)でしょうか? それならばめっきとして通常使う元素ではありません。 ただし、加工業なので得意先の製品製造に重要金属ならば 得意先の製品がつくれず影響があるでしょう。 代価物質が出来れば話は別ですが。
お礼
>簡単なめっきは中国やインドですでにやっていますよ ⇒そうだったんですか? そう考えると、期待したほどの需要は無いのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。