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CB223Sのサイレンサーの取り外し方
CB223Sのサイレンサーの取り外し方 教えてください。 固くてとれません。 できれば小学生でもわかるようにお願いします。
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ねじという種子島伝来の方法がありまして、 それを緩めると固定していたものを簡単にとりはずすことができます。 ねじはボルトとナットという名称のもので組み合わされています。 雄ねじと雌ねじともいいます。 雄ねじは棒のような格好をしており、雌ねじは穴のような格好をしており 六角の柱のような外径をしています。 雄ねじは時計方向にまわすと、同じねじの大きさの雌ねじの穴に挿入されていきます。 ねじの大きさや、進み具合があわないと、うまくはまりません。 これを性格の不一致といいます。逆にばかばかの場合もあり、いずれも目的を達成できません。 今回のように雄ねじが最初から固定されており、雌ねじが積極的に動き目的を達成する場合では まず挿入したときと逆の動きが必要です。 挿入は時計周りで手で回してゆき、硬くなったところでソケットを差し込み 規定トルクで締めあげたものですから、 外そうとすると、まず、CRC5-56というような潤滑液を振りかけておきます。 犬の雄と雌と一緒でくっついたものは水をかけろと一般的によく言われることと同じ原理です。 1日置いたら、一度ショックドライバーの理屈で、一回り小さいサイズのソケットをはめて、 ガツンと1ぱつ雌ねじにショックを与えておきます。そしてさらに潤滑液をかけておきます。 先に大きいねじを緩めましょう。ソケットは12角でなく六角がよいです。 だれかに車体とレンチのエクステンションを支えてもらっておいてアームを長くして、 車体がもちあがるぐらいの前に緩むとはおもいますが、だめなら、メガネレンチで直接 体重をかければよいと思います。それ以上のことをやると雄ねじはねをあげてぶちきれてしまいます。 くれぐれも、なき(かならず弱音をはきます。なんとなくやる気をなくしたかなって感じが手に伝わってきます)がはいったと思ったら直ちにやめてください。 とくに、エンジンのヘッドについている雄ねじ(スタッドボルト)はレンチ長さ20cmで体重をかけると簡単にねじ切れてしまいます。 (やったことはないですが、想像です。こうなったらエンジンはお釈迦です。買い直したほうが安くなります。) すべてのねじが緩むと一番荷重がかかってるところからさらに左まわし。で緩めていきます。 作業はすべて手です。 手でできないなら、ねじを壊して行きながらの作業になっていますので 改善を考えてください。 以上、小学校の高学年をイメージして回答してみました。 でも、このバイクに乗れる免許ぐらいもってるぐらいの年齢ですよね。 人のバイクならやめたほうがいいです。難易度は低いですが、 取り返しのつかない作業が含まれていますので
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ホームセンターでCRC556を買ってきます ネジに吹き付けて、プラスティックのハンマーか何かで叩いてショックを与えます 試しに緩めてみましょう 駄目なら、またCRC556を吹き付けて次の日まで放っておきます 次の日にまた緩めてみましょう 駄目なら、CRC556を吹き付けてショックを与えて放っておきます 次の日にまた緩めてみましょう 駄目なら、CRC556を吹き付けてショックを与えて放っておきます 次の日にまた緩めてみましょう 駄目なら、CRC556を吹き付けてショックを与えて放っておきます 次の日にまた緩めてみましょう 駄目なら、CRC556を吹き付けてショックを与えて放っておきます いつかは緩みます おそらく・・・・・
お礼
詳しい説明ありがとうございます。もちろん自分のバイクです。(笑) 説明にあるエクステンションなどカタカナを使われるとわからなくなるので小学生でもと。。。 詳しく書いてもらったのでニュアンスである程度理解できました。 ためしてみます。ありがとうございました。