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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険の診断をお願いします。)

保険診断のご依頼について

このQ&Aのポイント
  • ここ10年以上、保険の見直しを怠ってきましたが、この度保険診断をお願いいたします。
  • 現在加入している保険は2つあります。こくみん共済と損保ジャパンひまわり生命です。
  • 私は39歳の女性で、独身であり、会社員として給与収入450万円を得ています。具体的な保険の内容も記載しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

がん保険は、がん保険単独が良いです。 かつてのがん治療といえば、入院して、手術をします。 場合によっては、強い抗がん剤治療で、さらに入院…… でも、今は違います。 抗がん剤も副作用が少なくなり、今では、外来で点滴をすることも あります。家で飲める錠剤もあります。 放射線治療も増えていますが、これは、外来でするのが基本です。 手術も発達して、入院期間も短くなっています。 初期の場合、外来で手術する場合もあります。 一方、長期の入院がなくなったのかと言うと、そんなことはなく、 短期の入退院を繰り返すことで、結局は長期になる場合もあります。 このような多様な治療に対応するには、はやり、がん保険です。 では、どのがん保険かというと、これは一長一短です。 最近は、何にでも使える診断給付金を高額にするという方法も出ている ようですが、問題は、この保険料が高いということ。 がんになったときのメリットは大きいですが、 がんにならなかったときのコスト負担(保険料)も大きいです。 やはり、バランスが重要でしょう。 後遺症と言えば、脳卒中が思い浮かびます。 このような保障は、介護保険があります。 独身の場合、介護は避けて通れない問題です。 家族の介護が期待できないとなると、すべてお金で解決しなければ なりません。 医療には、高額療養費制度があり、上限が決まっていますが、 介護には上限がないのです。 つまり、手厚い介護を希望すれば、それだけお金もかかるということに なります。 介護保険には、様々なタイプがあります。 色々な保険の資料を集めて、世の中には、どんな保障があるのか、 情報を集めてください。 医療保険は、通院保障があるタイプが出ています。 手術の保障内容が以前と異なっているので、 検討をしても良いと思います。 確かに、初期の費用が出なくても、困るということは少ないと 思いますが、入院期間の短縮化により、 せっかく保険料を払っているのに、保険給付金がもらえない という事態も生じます。 検討しても良いと思います。 検討して、現状維持ならば、それは、それで良いと思います。 ご参考になれば、幸いです。

noname#118470
質問者

お礼

rokutaro36様、何度もありがとうございます。 がん保険はやはり単独型がよいのですね。他の相談を拝見しても保険はシンプルに考えるほうがよい、とのアドバイスが多かったので、色々検討してみます。 介護保険があるとは知りませんでした。介護にしても通院にしても、老後の在宅生活を安心させるための大事な保険だと思いましたので、調べて検討します。 とりあえずは近日に保険市場の無料相談で基礎知識を手に入れてくる計画を立てました。 保険は自分のライフスタイルに必要なぶんだけ、というアドバイスを頂きましたので、それを基礎に話を聞いてきたいと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

保険って、分けて考えるとちょっと分かりやすくなりますよ。 以下、貯蓄はある程度、自由に使えるという前提で。 ●医療保険(がん保険は単品で) <入院日額> 高額療養費の適用を前提に入院日額5000円~1万。 あとは、入院中の家賃はどうするか?というあたり。 (貯蓄で対応?入院日額に上乗せ?入院の状況によっては賃貸は解約でしょうけど。) <保障期間> ひまわりの「医療保障」の保障期間はhachamoさんの希望どおりですか? 仮に終身保障が希望であれば「主契約は終身保障でも、特約は80歳あたりで終了」 って商品もありますので、確認しておくと安心かと思います。 こくみん共済は先細りしていきます。 <入院5日目から支給について> 病気入院で日額7000円+1500円=8,500円/日 4日入院で3.4万が出ない。困りますか? 60日入院で47.6万の給付。困りますか? この点に関しては、貯蓄で対応できそうですし、特に問題ないのでは? (手術給付金などがあって、入院給付が要件になっている…等は別として。) ●がんは「がん保険」がいいと思います。 商品によりますが、医療保険と違って、 ・診断給付金 ・1入院の限度日数が無制限 ・通院保障の充実 といった特徴があります。 体の心配とお金の心配。せめてお金の心配だけでも取り除いておきたいです。 がん保険 診断給付金100万、入院・通院日額1万、手術給付金あたりで。 単純に追加になりますね。 ●死亡保障 <終身保険> 整理資金(お葬式代など) 絶対にいる保障ではないと思いますが、必要であれば、 保険で準備しておくことは効率的です。 終身保険で300万~ <定期保険(掛け捨て)> 必要な期間、必要なだけ。 NO1さんの回答の様な作業で必要保障額、保障期間を算出。 (hachamoさんの保険で言えば、こくみん共済で満足するかどうか確認。) ●介護保険 独身の可能性があるなら、お子さんに頼れない分、 あれば安心ですね。 人それぞれ必要な保障、心配な点は違いますのでご参考程度に。

noname#118470
質問者

お礼

ありがとうございます。 項目に分けて考えるとこんなにすっきりするんですね。 優柔不断な上に欲張りなもので、あれもこれも、と優先順位をつけずに考えていました。 一番重視していたのは入院保障の終身であり、これはひまわり保険では「終身」でした。 気になっていた入院5日目から、という条件に関しては、interval60様の回答でなるほど、と納得がいきました。 入院日額とがん保険については考える必要がある気がしてきました。 今のひまわりは継続して、こくみん共済を他の保険に置き換える事も視野に入れて、がんに対する保障を考える、という感じでしょうか。 あと気がついたのは通院保障が薄い、ということです。今後の医療保険の自己負担率は変わっていくかもしれませんが、良くはならないな、と思っているほうがいいかも知れませんね。 キャッシュフロー表を作りながら考えてみます。ありがとうございました。

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.2

初めまして 二児の母です。 保険って難しいですよね、、、。 人によって考え方も違いますし、状況も違うし、未来の事を予測して、、、の保険ですから。 すごく失礼な事ですが 結婚はしない と言う事で書かせて下さいね。 結婚すれば 配偶者もいる、子供もいる となると 入院しても 持って来てもらう事が出来るのですが、一人だと持って来てもらう事って出来ないですから、買う事しか出来ません。 私自身 入院はしてませんが、父親が春に初期がんになり 3週間入院しました。 病院は近く(自転車で10分)、洗濯物も家で持ち帰り 私が出来ましたが、誰も居ないとコインランドリーになってしまうし、、、、。 水も病院で買えば 殆ど定価売り、家には浄水器があるので ペットボトルに入れて持って行かれました。 ガン家系じゃなくても、多分 今はガンが多いと思うので、一人というなら 一日1万円は最低ラインだと思います。 共済も 年齢が増すごとに 入院支給額が減ってしまうなら、減らないタイプを考えても良いと思います。 上乗せ出来るのなら 今の保険にがん保険をプラスして、ガンの時には15000円、病気なら1万円あれば  他は 高額療養等の制度を使えば 大丈夫だと思います。 ひまわり生命は 解約は絶対しないように、、、勿体ないですからね。 気分を害させてしまう様な事で、、ごめんなさいね。 多分、、父親が一人で入院したら、洗濯も買い物(水等) 必要で、1万では足りてないと思うので。。

noname#118470
質問者

お礼

ありがとうございます。気分を害するだなんてとんでもない事です。参考になります。 ひまわり生命の終身保険は、今ではあまり見かけなくなったタイプのもののようですね。もともと医療型を求めての購入で、その当時は「いい買い物をした」とアグラをかいてしまい、今まで見直すことなくきてしまいました。 入院金額は1万円は必要ですか・・・。今の2つの保険でそれはカバー出来ますが、どちらも入院5日目からの支給なんです。 また、死亡時はいいんですが、病気による重度後遺症時の保障が計700万円であると、今調べてわかりました。これは貯蓄より保険でカバーしておいたほうがいい気がしてきました。 少しずつ、現実が見えてきました。ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険とは、保障です。 となれば、まずは、「何を保障するのか?」 ということを明らかにする必要があります。 そのためには、キャッシュフロー表を作成するのが基本です。 「キャッシュフロー表+家計」で検索していただければ、 どのようなものかわかります。 つまり、未来の家計簿、予算表です。 シミュレーションに使うので、EXCELなどの表計算ソフトで 作成するのが基本です。 もしも、このまま独身で過ごしたら、いくら必要なのか…… ということが分ります。 余裕を持って過ごすためには、何歳までに、いくら貯めなければ ならないのか、ということもわかります。 住居はどうなっていますか? 自家保有ですか? 賃貸ですか? ご両親は健在ですか? ご健在ならば、将来の介護問題をどのように解決する予定ですか? などなど、リスクを考えましょう。 同時に、ご自身の介護問題も避けて通ることができません。 保険は、このようなマネープランの中で考えるべきです。 また、保障は目的が重要なので、目的の異なる保障は、 保険も別々にするのが基本です。 死亡保障と医療保障は、目的が異なるので、 保険も別々にしておくべきです。 例えば、老後に今の保険の解約払戻金を生活費に廻そうとして 解約すると、医療特約まで解約になってしまいます。 医療特約が必要ならば、解約できないことになります。 つまり、せっかくの解約払戻金が結局は使えない、ということに なってしまいます。 がんに対する保障は、やはり、がん保険にするのが良いと思います。 現時点では、 東京海上あんしん生命、アフラック、オリックス、セコム損保などの会社の がん保険の評価が高いですが、どの会社のがん保険も一長一短です。 がんに備えるには、まずは、がん検診をしっかりと受けることです。 早期発見できれば、それほど費用もかかりませんが、 ちょっと発見が遅れると、医療費もとたんに百万円単位になって しまいます。 「がん患者 お金との闘い」という本をご紹介しておきます。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html また、がん患者の三人に一人が失業しているという調査もあります。 http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2773 まずは、早期発見、次に、がん保険なのです。 しかし、がん保険の保険料は、以前よりも高くなっています。 それだけがん患者が増えているだけでなく、保障の充実が求められて いるのです。 がん保険は、「解約払戻金なし」が主流なので、保障を高額にすると、 がんにならなかった場合の負担が大きくなってしまいます。 そのために、かつては、「役に立たない保険」の代表のように 言われていた「三大疾病保険」を、がん保険の上乗せとして、 解約払戻金のある「がん診断給付金」として、 検討を進めるFPもいるようです。 ご参考になれば、幸いです。

noname#118470
質問者

お礼

ありがとうございます。 現在は賃貸物件に住んでいて、この先結婚するかも知れませんが、確証はありません。貯蓄は約900万円、ここ10年はボーナスにはほぼ手をつけないで生活できているレベルです。仕事は専門職でこのご時勢ですが安定しています。 両親は持ち家で健在ですが、母親には初期ガンの入院歴があります。 ガンにはまず検診による早期発見。ありがとうございます。忙しさに紛れて何年も後回しにしていました。一番大事なことだと思いました。 加入中の終身保険は、医療手当て目的で入ったもので、私自身、死亡後の保障は求めていません。 ただ、現在は短期入院も多く、また一日の入院日の金額をどのくらいに設定すればよいかわからず、今回勉強して見直そうと考えています。 お礼の欄で再質問も失礼ですが、やはりガンに対しては他の疾病よりも特別に考えてガン単独の保険に入るべきでしょうか。 また、生活習慣病で後遺症が残った場合の保証が弱いと気がついたのですが、その点もあわせての保険を追加するべきでしょうか。 何度もあつかましくすみませんが、よろしくお願いします。

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