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国民健康保険の非自発的失業者の保険料軽減について
- 国民健康保険の非自発的失業者の保険料軽減について
- 国民健康保険の非自発的失業者の保険料軽減についての解説
- 国民健康保険の非自発的失業者の保険料軽減の手続き方法について
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質問者が選んだベストアンサー
最初に言っておきますと、国民健康保険の保険料の減額制度には国の制度と自治体の制度のふたつがあるということです。 質問者の方の言われているのは国の制度で今年の4月からのものです。 自治体の制度は以前からあったものでそれこそ自治体によって適用される条件は千差万別で異なります、自発的失業者でも適用されることもあるし前年の所得によって減額の率が異なることもあります。 まずこの国の制度と自治体の制度を混同してしまうと訳がわからなくなります。 国の制度のほうは下記のようなものです。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000004o7v.html ですから質問者の方の書かれていることであっています。 さて今回の件ですがセオリーとしては >任継よりもかなり高くなる、国保の手続きをして、後で、軽減の申請をすればいいのでしょうか。 ということになります。 ただこれですと質問者の方も二度手間になります、同じように役所のほうも二度手間になります。 ですから役所の国民健康保険の担当部署に電話して聞いてみてください。 融通の利かない杓子定規な職員だと前述のような処理をしてくれと言うでしょう。 あるいは多少融通が利いて二度手間は面倒だなと思う職員であれば、多少遅れても雇用保険受給資格者証が揃った時点でなるべく速やかに来てくださいというかもしれません。 どちらにせよ相手の指示通りに動けばいいと思います。 ただ後者はちょっとセオリーからはずれていますので職員の名前を聞いておいて、後日に行って他の職員に何か言われたら、先日こちらの○○さんという方にこうするように指示があったと言えばそれで通ると思います。 あとは >とりあえず会社から資格消失証明は取っていますので ということで被保険者資格喪失証明があるならうまくいくと思います。
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- 197658
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>前年所得を30/100で計算してもらえるようで、こうなると任意継続より国保保険料の方が明らかに安くなります。 結構、落とし穴があるので注意したほうがいいですよ。 具体的には私も会社都合で退職し、雇用保険受給資格者証を持参したところ 持ち物に書いていない預金通帳??を職員見せてくださいと言われ、 残高に応じて減額率が変わると…。 もちろん「はぁ?」と言って帰りましたが、ホント無駄足でした。 ちなみに政令指定都市になります。
お礼
ありがとうございます。その後、市役所で手続きをしました。 jfk26さんのおっしゃるように、197658さんのご説明は、市独自の減免制度のようです。 市役所の担当から、この4月からの非自発的失業者の保険料軽減の説明と、仮にこれが認められなかった場合の197658さんのおっしゃった市独自の減免申請の説明もありました。その申請書には、月収見込、資産状況(持家の場合は住宅ローンの月返済額、借家の場合は家賃)、借入金(ある場合は月返済額)の記載欄がありましたが、預貯金や有価証券の記載を求めるものはなく、また必要書類にも通帳はありませんでした。 自治体ごとに、必要書類は変わるようですね。
補足
早速、ご回答ありがとうございます。通帳を見せるのですか。市役所に問い合わせた時にもらった「しおり」には、そのようなことは一切書いていませんが、私の住む市でもそうなら、新制度の意味がないでしょうにね。でもそうなら、一時的に他行の口座に移して、(私の場合は、給与振込みの銀行口座は、そのためだけのもので、ほとんどの預金は他行の口座なので)ほとんど残高のない通帳を見せればいいのではないでしょうか。市役所が口座の名寄せするのは現実的には難しいでしょうし。
お礼
ご回答ありがとうございます。 時間がありましたので、直接、徒歩10分程の市役所に行きました。 結局、セオリー通りの任継よりもかなり高くなる国保の手続きを、一旦先にして、後で軽減の申請ということになりました。本日は、国民健康保険被保険者加入証明書の交付を受け、後日、保険証は簡易書留で郵送とのことです。また、初回の納付期限は、翌々月1日ですので、今月末までに、来週ハロワークで交付される雇用保険受給資格者証を提示し、国民健康保険特例対象被保険者に係る申告書を提出せよとのことでした。これが認められれば、初回の納付は軽減後の金額で済みます。 ありがとうございます。 なお、非自発的失業者の保険料軽減ではなく、先の197658さんのおっしゃった市独自の減免申請の説明もありました。その申請書には、資産状況(持家・賃貸)、借入金の記載欄がありましたが、預貯金の記載を求めるものはなく、また必要書類にも通帳はありませんでした。