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交通事故、修理代の負担軽減について

先日、交通事故を起こしてしまいました。 状況としては 原付(私)と自動車(相手)の正面衝突、私のセンターラインオーバーで、相手方の保険屋がいうには10:0だそうです。私もその通りだと思いますので、事故の要因については反省しています。 ただ問題は私の方は丁度この一月間が保険の切れてる時期で(7月に旧車を廃車にし、8月中旬に中古車を購入する予定でしたので保険もそれにあわせて切り替えるつもりでした・・・)、自分で処理しなければなりません。 そこで皆様にアドバイスいただきたいのです。 先日相手方から修理代の見積もりを頂きました。40マンぐらいです。バンパーと前輪駆動部?の修理としてそれが高いのか安いのかもよく分かりません。 お金の工面も何とか出来ましたし、怪我も軽症ですんだし、破棄することになった原付の代わりも無料で入手できるようになったので、まぁこのまま相手の言うまま修理代金を全額支払っても良いのですが。 借金は出来るだけ小さくしたいので、少しでも安く抑える対策としてはどういう工夫をしていけばよいのでしょうか。 一応考えてみた対策としては 1.お付き合いのある修理工場に相見積もりを出して頂き、もしそれが相手の見積もりよりも安くすめば、それ以上は支払わない、もしくはそっちで修理しろと主張する。 2.10:0の割合を何とか9:1になるように主張する。 3.人身事故にしてみる。 2は専門家相手に自信ありませんし、3は自分で自分の首を絞めるだけのような気がするのでやる気ありませんが。で1はよく分からないのですが、普通はこういう感じで保険屋さん同士は交渉しているんでしょうかね? またそれ以外に何か対策がありましたら宜しくお願いします。

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回答No.3

1.については問題ないと思います。しかし、どうやって車を持っていってもらうかが問題ですね(この際の搬送費用はあなたもちとなるでしょう)。 2.については、#1の方もおっしゃっておられるように今の10:0の裁定はおかしいと思います。あなたが保険に入っていないのでいいようにあしらわれてるだけです。本来、過失割合は保険屋どうしの話し合いで決まります(警察などは全く関与しません)。あなたは保険に入っていないわけだから、あなた自身が相手の保険会社の担当者とやりあうわけです。ですから、9:1などといわず8:2や7:3くらいで主張してください。根拠は、これまた#1の方もおっしゃっておられるように相手の前方注意義務違反です。いわゆるおカマのように、当てられた側に全く責任がないことがはっきりしている場合以外、10:0はありえないと聞いています。おカマでさえ、前方車が急ブレーキを踏んだ場合などは10:0にならないことがあります。 ただ、相手が手だれの保険マンだった場合は苦労するかも・・・。 3.については、#2の方がおっしゃられているように修理代とは直接関係ありません。ただ、あなたが怪我している場合はあなたの治療費・慰謝料などが(相手の)自賠責保険から出ます。せっせと病院通いして、慰謝料や休業手当て(を貰いながら働く・・・ホントはダメ)を貰って修理費を穴埋めする、という方法はありえます。 人身事故にする場合、相手に1でも過失割合がないと話になりませんので(自分で電柱に突っ込んだようなもので、それこそ任意保険の人身障害にでも入ってないと意味がないです)、2.と併用ということになります。 1.についての疑問ですが、これは保険屋によりにけりでしょう。ちゃんとした保険屋さんならちゃんと自分の目で相手車の破損状況を確認しに行き、見積もりがあまりに外れていると思えば合い見積もりを取ることでしょう(この場合の費用はあなたの保険屋さんが負担するわけで、その割に合わない程度のずれなら容認するでしょうが)。1.はそれをあなた自身がするわけです。 ちなみに#2さん・・・。金が有り余るほどあればこんな質問しないでしょうから、その突っ込みはナシでしょ。(^^; 1月でも任意保険には入れるし、原付の保険代なんて知れてるんですから、確かに入っておいたほうがよかったですが、後の祭りですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

#3です。 自分が自動車側の立場だったら、もちろん10:0を主張するでしょう。 ただ、よほど原付が急に出てきたのでなければ普通よけられると思うんですよ。それをボーとしていてよけられなかったんなら、心情的には10:0といいたいけど自分も車を運転している以上前をしっかり見てなかったことは反省するのじゃないかな・・・。 そうじゃない事情があるなら車の運転手には何の落ち度もない(=10:0)のでしょうね。 本件の場合、質問文だけからは状況が判断できないのですが、考えてみれば自分で最初に「10:0は仕方ないと思っている」といっているのに「支払いを減らすために9:1を主張する」というのは矛盾してますね。過失割合は事故の状況に即して決定されるべきで、支払い金額を負けてくれというような理由で決めるものじゃないですね。自分でも10:0を認めているなら2.はナシですね。#6産のおっしゃるように、台車費用は勘弁してもらう、修理工場にできるだけ安くなるようお願いしに行く、くらいがいいところでしょうか・・・。 ちなみに、相手の車種もわからないのでなんですが最近の車はバンパーがウレタン製になっていて板金で修理できず、ちょっとでも破損すると交換になって修理代も高くつきます(また、たとえ板金で直せたとしても10:0なら交換するでしょう)。私の車も前をぶつけて修理したとき40万ほどしましたので(私は自費修理でしたのでできるだけ安く、とお願いしてその値段です)、そんなむちゃくちゃな見積もりではないと思います。

popesyu
質問者

お礼

残暑も厳しい中、皆様方におかれましては如何おすごしでしょうか。 この質問に関してのご報告・お礼に関してはまことに失礼ながらこちらにまとめてさせて頂きます。 一応結果報告としまして。 示談の方は成立いたしました。 皆様方のアドバイスを参考に、相手方から譲歩を引き出したり、修理工場関係の交渉、当初の見積もりより20%ほどこちらの主張を通すことが出来ました。 アドバイス頂いた皆様方、ありがとうございました。 お盆の最中に身内の不幸が立て続けに起こったもので返答の方遅れました。誠に申し訳ありません。

noname#13482
noname#13482
回答No.6

勝手に再登場&補足です。 センターラインオーバーということで、特別な事情がない限り10:0を動かすのは正直難しいです。しかし道路の形態や相手車との位置関係によっては、同じ10:0でもちがってくることもあります。 皆さんが書かれているように代車の費用についてです。これは通常保険では(法的にも)認められない費用ですが、10:0といった事故に限っては認められることになっています。つまりそうなった場合は修理額+代車費用を負担することになります。そこで保険会社同士での交渉でも時々見受けられますが、「修理代のみで10:0」という解決方法です。通常の10:0よりは負担額は軽減されることになります。 相手の過失を主張されてる回答者も見えますが、「自分の目の前にセンターラインオーバーの対向車が出てきて正面衝突」果たして自分の過失を認めますか?

回答No.5

#3です。 2.について、センターラインオーバーは10:0が基本と言うのは知らなかったのですが、対向車の前方注意義務はどうなるんでしょう?。 確かに、主張してる間に時間が経って最終的に10:0になったら代車費用を高く請求される羽目になりますので(9:1になったら代車費用は請求されなくてすむが)一種の賭けはありますね・・・。 しかし、狭い道でハンドルを切ってかわせば自車がガードレールにぶつかる、谷に落ちるなどの場合は10:0になるかもしれませんが、十分余裕がありかわせたはずなのに対抗運転者が前方不注意でぶつかったのであれば9:1くらいは主張できるかなと思ったんですが(8:2とか7:3で主張したら?と言ったのは「9:1で」などと主張したら「じゃあ自分が十分悪いことは承知してるんですよね」とか切り返されるんじゃなかろうかと思ったので・・・(最終おとしどころはよくて9:1でしょう)。 このへんんも、任意保険に入っていれば保険会社どうしで話してくれるわけで、この場合むげに10:0などとはいわれなかったんじゃないかなぁ?(自信なさげ) #4さんの言う通り、10:0になって代車費用を余分に請求されるリスクを考えると、素直に払うのが一番かもしれません(ギャンブラーな私は9:1交渉に臨むかもですが)。 1.については、自分で見積もりを取るのは手間もあるし相手の同意もいるので、せめてその修理工場に行って「お金ないんです。何とかもうちょっと安くなりませんか?と懇願するくらいにとどめておくのがよいかもしれません・・・」

noname#10926
noname#10926
回答No.4

1.他の方の回答にもある通り搬送費用・見積費用が必要になってきますね。 あまり長引かせると代車費用を請求されるかもしれませんね。 2.センターラインオーバーは10:0が基本。 主張しても時間の無駄で、下手したら代車費用を請求されるんじゃないですか。 (他の方の回答にある相手方に過失があるというのは信用しないほうがいいですね) 3.自分に罰金が来るだけですよ。 また、詐欺に該当しませんか。というより自賠責は使えないですね。 素直に払った方が安く上がると思いますよ。

noname#13482
noname#13482
回答No.2

1.確かにそれが正当な金額なのかどうかは不明ですね。特に見積もりをとること自体には問題がないと思います。しかし修理は相手側が指定する工場で行うようにアドバイスします。こちらで修理工場を指定したりすると、トラブルの原因になります。それに見積もりを取るといっても相手に事故車の提供をお願いしなければなりませんし、通常見積もりだけでもお金がかかります。 2.センターラインオーバーということがはっきりしている以上、かなり難しいと思います。センターラインをオーバーしなければならないよほどの事情でもあれば可能性がないことはないでしょうが・・・ 3.誰かが死傷していれば人身事故、そうでなければ物損事故ということです。人身扱いにしたところで、過失割合に影響はないです。この質問にはどのような意味があるのかわからないですね。 通常保険会社で処理する場合、10:0となる可能性が大ですね。というよりまずそうなると思います。加害者側の保険会社から被害車両の確認に修理工場へ行きます。そこで修理工場側と修理額の概算を打ち合わせします。それで実際に修理し金額が確定した時点で支払いとなります。 保険の方は原付が単独で加入されてたんでしょうか?もし自動車保険の特約でしたら保険の対象になると思いますが・・・ いずれにしろ無保険で運転するなんて無謀なことはやめましょうね。(よほど金銭的に余裕があれば別ですが・・・)

  • kojitti
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回答No.1

1についてはまったく問題ないと思いますよ。 2.については事故の状況がよくわからないのですが、 正面衝突で相手にまったく過失がないというのがなんとなく合点がいきません。相手側はスピードオーバーでなかったかとか前方に注意をしていればよけられた(あるいはもっと軽い損害になっていた)可能性はないのでしょうか? 相手も動いていれば10:0になることはほとんどないとの認識ですが。ただ交渉する上で、9:1ならだめだけど9:0ならOKということはありえます。9:1になると相手もこちら側の損害(原付)の1割についてお金を払う必要がでてきます。こちらの損害についてはいいということであれば、9:0、8:0ということもありえるのかなとおもいます。ただこのあたりは最初からいわずにまずは相手の過失について指摘すべきです。その中で相手がそれを認めるようであれば、具体的な割合の話をしていくほうがよいですね。

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