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司法試験とは大学の法学部に入らないと受からないものなのでしょうか。

司法試験とは大学の法学部に入らないと受からないものなのでしょうか。 受かるとどのようなメリットがあるのでしょうか。

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  • kanpyou
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回答No.4

新司法試験合格率25.4%、過去最低 合格2074人 asahi.com(朝日新聞社) 2010年9月9日20時24分 ttp://www.asahi.com/national/update/0909/TKY201009090301.html 法科大学院のうち、大学で法学を学んでいない人向けの「未修者コース」(3年制)修了者の苦戦が目立った。合格率は17.3%で過去最低となり、法学部を出た人向けの「既修者コース」(2年制)修了者の37.0%と比べても大きく下回った。 合格率は低いものの、未修者(他学部出身)も合格されています。 合格すると、司法修習を受けることとなり、その最終内部試験に合格すると、晴れて弁護士登録できます。 弁護士登録だけではなく、裁判官や検察官へ任官する途も開けます。

参考URL:
http://www.asahi.com/national/update/0909/TKY201009090301.html

その他の回答 (3)

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.3

新司法試験合格率25.4%、過去最低 合格2074人 asahi.com(朝日新聞社) 2010年9月9日20時24分 ttp://www.asahi.com/national/update/0909/TKY201009090301.html 法科大学院のうち、大学で法学を学んでいない人向けの「未修者コース」(3年制)修了者の苦戦が目立った。合格率は17.3%で過去最低となり、法学部を出た人向けの「既修者コース」(2年制)修了者の37.0%と比べても大きく下回った。 合格率は低いものの、未修者(他学部出身)も合格されています。 合格すると、司法修習を受けることとなり、その最終内部試験に合格すると、晴れて弁護士登録できます。 弁護士登録だけではなく、裁判官や検察官へ任官する途も開けます。

参考URL:
http://www.asahi.com/national/update/0909/TKY201009090301.html
  • ben0514
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回答No.2

参考になるかはわかりませんが、私の卒業した専門学校の姉妹校では、旧司法試験に合格した人がいましたね。 新司法試験となり変わっている部分も多いですが、どのような方法で学ぶかによって、学習方法や受験方法が異なるだけでしょう。人それぞれどのような学び方が良いかを考えるべきであって、どの方法が一番かは答えようがないでしょうね。 司法試験に合格すれば、司法修習を受ける資格を得ますね。その後は、弁護士や裁判官になる資格を得られます。あくまでも、特別な資格を得たり、特別な職に就くことが出来る資格を得るだけですね。 弁護士となる資格を得ると別な資格を得る資格を得ますね。 弁護士となる資格を持っていると、税理士などの資格が無試験で登録できたりしますので、計算が苦手で税理士試験に合格できなくても、弁護士となる資格を得ることで、弁護士登録の有無に関係なく税理士登録なども可能でしょうね。ただ、そのような人は限りなく少ないでしょうがね。 司法試験合格ということで、法学について優秀だという評価が得られ、企業のコンプライアンスなどの部署へ就職時にも有利となるでしょう。

回答No.1

 旧司法試験は実質的には今年で終了(平成23年は平成22年の第二次試験筆記試験の合格者に対する口述試験のみ)なのでここでは触れないこととして。  新司法試験は、大学の法学部に入らないと受からないというものではありません。新司法試験の受験資格は法科大学院修了か予備試験合格が最低限必要です。法科大学院は、一般に法学部卒業者など一定の法律知識を有する者を対象とする既修者コース(2年)と、社会人や法学部以外を卒業した者を対象とする未修者コース(3年)があります。大抵の未修者コースでは、法律を学んでいない者を対象とした授業が1年次に実施され、それにより既修者と同等の法律知識を身につけるという建前になっています。  そして、実際に未修者(法学部卒業以外のいわゆる純粋未修者。例えば医学部卒業のお医者さんとか)の方も、新司法試験に合格しています。  もっとも、最近では、既修者コースに入学できなかった法学部卒業の者が未修者として法科大学院に入学していることが多々あるようですが。。。  それはそれとして、法学部に入った上で法科大学院への入学であれば、法学部で4年間(最初の2年が語学・教養のみとしても後半2年)法律の勉強が出来ますので、一般には法学部に入った方が司法試験合格には有利とは思いますが、入らなければ受からないというものではないです。  予備試験のルートについては、そもそも予備試験に受からないといけないので、予備試験が割と大きな関門になると思います。。。予備試験に合格するかしないかは法学部関係無いと思いますが、その後に新司法試験受けることには変わらないので、最終合格を考えたら法学部卒の方が有利な気がします。    司法試験に受かると、司法修習を受けることができるようになります(前科など欠格事由に該当する場合は別です)。司法修習を終えることが出来れば、晴れて法曹資格を取得でき、検察官・裁判官・弁護士になることができるようになります。 法律カテゴリよりも大学とか資格のカテゴリの方が適切な回答が返ってくる質問のような気がしますが。。。