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初歩的な質問で申し訳御座いません!
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質問者が選んだベストアンサー
Ubuntu10.04LTSであればGRUBではなく、次世代のGRUB2になり 扱いが、少し面倒になった面もあるんですが… 編集の方法を覚えておいたほうがいいかもしれませんね。 少なくとも、シリアルコンソール表示でのMemtest86+なんて ほとんどのUbuntuユーザーは使っていないと思いますし。 WindowsでもSPやSP2の適用によって 一部のソフトや周辺機器でトラブルが出ることがありますが こういった問題は、Linuxでも起こり得るものです。 特に、Linuxではほとんどのデバイスドライバーが カーネル内蔵、もしくはカーネルモジュールとして カーネルパッケージと共に配布され、またバージョン管理されます。 ですから、カーネルが新しくなることで デバイスドライバーが追加されることもあれば デバイスドライバーの改修でエンバグがおきることもあり得ます。 追加のドライバーが、不完全という状況も無いとは言いきれません。 そういった場合にも、古いカーネルで起動できる仕組みは SP適用前に戻さざるを得ないようなOSより、非常に便利なものです。 ただし、ほとんどの場合、問題が発生するとしたら 新しいカーネル導入時、二つ前のカーネルを必要とする状況は あんまり無いと思います。 新しいソフトウェアやハードウェアの導入にあたって 正常動作が得られず、古いカーネル(ドライバー)を試すとか そういう状況でなければ、あまり古いカーネルに用はありません。 たとえば、nvidiaのプロプライエタリードライバーや VMware関連ドライバーなどのように、カーネルと密接な追加ソフトがある場合に それらの再構築が求められることがあるのですが… これに失敗するようなトラブルが出た場合にも、古いカーネルは有用です。 なお、GRUB2では設定ファイルを編集することで それが直接的にGRUB2の設定に反映するわけではありません。 設定ファイルから、専用ツールを介して設定を反映するという この仕組みは、従来のGRUBに比べると面倒くさいとも言えます。 半面、著しく誤った設定ファイルは 専用ツールのチェックで蹴られるような気がするので… 書式ミスなどによる起動不能事故は起こりにくい気がします。 (検証していません) 安心して、いいかげんに編集できるということはありませんし 必ず正常起動できる状態での設定ファイルのバックアップは必須です。
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- particlebeam
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問題ないです。でも全部消したらだめですよ。1つは残しておかないと。 例えばカーネルアップデートで新しいカーネルがインストールされると ブートメニューにもそれが増えます。 新しいカーネルで動作確認したら古いカーネルを残しておく必要はありません。 僕は最新のと1つ古いのを残して、3つ目を消すようにしています。 古いカーネルの削除仕方ですが、GRABを直接編集することでメニューリストから消すこともできますが、これは古いカーネル本体は残ります。かなり詳しい人向けだと思います。 僕も含め、初心者はディストリビューションで決まってるソフトウェア追加削除のツールで削除するのがお勧めです。
お礼
回答者さん再度回答頂き有難う御座いました。 一度やってみます。
- particlebeam
- ベストアンサー率23% (15/64)
古い使ってないカーネルを消せばいいんじゃないでしょうか
お礼
回答者さん回答頂き有難う御座いました。 実はその方法がわからないので質問させて貰ったんですが、 再度ネットで検索してみたら方法を書いているサイトを発見することが出来ました。 もう一つ疑問なのですが、 古い使っていないカーセルを消しても問題ないのでしょうか?
- horn3t
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/boot/grub/menu.lstをいじれば消せると思うけどおすすめはしないです いざというときリカバリモードは必要だし、前のバージョンのカーネルで起動できるようにしておかないと不具合が発生したときに困ります 画面を見たところいらないものは無いように思われます もう一度考え直されてはいかがでしょうか?
お礼
回答者さん回答頂き有難う御座ました。 最近リカバリーをかけたので今は表示が少ないですが、 以前は表示がかなり増えていって何故古いものが消えないのか疑問でしたが、 必要なので表示される訳ですね!! そのままにしておきます。
お礼
回答者さん回答頂き有難う御座いました。 又、お礼が遅くなり申し訳御座いませんでした。 参考にさせて頂きます。