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コシアカツバメの餌のやり方、食べさせ方について
- コシアカツバメの餌のやり方や食べさせ方について質問です。
- 最近、コシアカツバメの食欲が減ってきました。ミルワームを与える方法や食べさせ方について教えてください。
- また、スリエの7部餌の与え方や水の与え方についてもアドバイスをお願いします。
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前回のスリエのことで回答したものです。 他の方がおっしゃっているように、野鳥は永久に飼うことは出来ませんが、飼育方法を教えてくれる方は居ないということはないでしょう。 この場合、単なる飼育とはちょっと違いますし、緊急の場合の一時飼育は禁止されていません。 緊急の場合の措置は取ったということで、ツバメ類は難しいし、この場合保護課などに傷病鳥として預けたほうがいいのではないでしょうか。 ヒナといってももうだいぶ大きい幼鳥や若鳥クラスですよね。 もうすぐ渡りの季節ですが南国へ渡っていけるのかしら?(-_-;) 質問1: 擂餌(スリエ)は普通水で溶いて、例えれば練りからしぐらいに練って与えます。普通は別途水を与える必要はありません。ただ、自分で啄ばませる場合この鳥が見たこともないし、どういう味かわからない「擂餌」の餌付けが問題、大変かもです。 普通自分でまだ食べられない段階(ヒナ)の場合や親鳥でも食べない場合は、割り箸の先を薄く削ってへら状にし、親鳥の場合は口をあけて強制給餌という方法で与えます。これは大変です。 ミールワームは脂肪が多く消化もよくないが、他の栄養素は低いのでこれだけ与えていると栄養失調になるそうです。 質問2: まだ親から餌を口移しにもらっている段階だから、時期が来れば自分で餌を啄ばむようになると思われます。(普通孵化後1ヶ月ちょっとぐらいから) あと、ツバメは穀類のアワ玉、ヒエ、アワなどは餌にしていないので与える必要はないです。というか食べさせちゃいけないかもです。 スズメも雛の時代に親が与える餌はほとんどが昆虫です。 参考URLにツバメのヒナの飼い方など餌のことなどが出ていますのでご参考に…
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- toriinu_002
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NO1です、単なる飼育とはちょっと違いますし、緊急の場合の一時飼育は禁止されていません。 これは保護から引渡しの1-2日の場合で、それ以上は一時飼育とはいえません。 同様の理屈を付け、野鳥飼育する輩も居りますので、善意での保護は判りますが、餌の種類も違うようなので、至急引き渡し、丈夫になるような給餌をお願いしてください。
お礼
toriinu002 様 再度のアドバイス、誠にありがとうございます。 餌なのですが、獣医の先生に教わった方法でやったところ元気を取り戻し、外で捕ってきたバッタや小さな蝶もついばむようになってくれました。(ほっ) また、県の鳥獣保護課に再度相談したところ、獣医の先生と同じく、餌を食べ、飛べるようになったのだから早く放鳥をするように指示を受けました。渡りが始まる前に、まだ同種の仲間が飛んでいるもとの場所で、放鳥をする予定です。 この度は本当にご丁寧なアドバイスを何度もありがとうございました。m(_ _;)m
- toriinu_002
- ベストアンサー率42% (9/21)
野鳥はどの様な理由があるにせよ、個人での保護は出来ませんので、飼育方法を教えてくれる方は居ないでしょう。都道府県によって対応は違いますので、前回問い合わせの鳥獣保護課に連絡し、野鳥専門家の獣医や、鳥獣保護センター、鳥類保護員に至急引き渡す手配をしてください。
お礼
toriinu 002 様 アドバイス頂きありがとうございますm(_ _)m 以前、雀の雛を拾い、3週間ほどで餌を自分で追いかけ、ついばむようになり、放鳥したことがあったので、同じようなものだろうと簡単に思い込んでしまったのが間違いでした。ツバメはまったく違いました。同じ鳥だから・・・と思ったのが本当にバカでした。 お教え頂いたところを調べたのですが、広島の場合、最後は結局、広島県鳥獣保護課に行き着き、そこではある程度大きくなり飛べるようになったら、放鳥をするようにと言われました。獣医さんからも、少し空腹にさせて、自分から餌をついばむようにさせ、なれてきたらやはり放鳥するように言われました。 が、明日、もう一度電話して相談してみます。 本当にアドバイスありがとうございました。 余談になりますが、お教え頂いたところをネットで調べている中で、「鳥も自然の一部です。弱っている鳥を食べて生きている動物もいるのです。」と書かれており、“そうだよなー、食べるのも、食べられるのも自然の一部なんだよなー”とあたりまえの事を実感しました。もう自分の勝手な思いで、行動しないようにしたいと思います。
お礼
terie2 様 お世話になります。前回の質問では、失礼いたしました。m(_ _;)m 再度の質問に対して、アドバイス頂き、誠にありがとうございます。 教えて頂いた「ツバメのヒナの飼い方」サイトをみて、「あ~大変だ。どうしよう」と思いました。 ミールワームについてですが、やはり最近の下痢や羽をふくらませるのは栄養失調になんだなと凹みました。 最初に診てもらった獣医の先生のところには羽の折れたツバメの成鳥がおり、市販のミルワームだけだと栄養失調になるので、栄養価の高い餌床(パン粉、ふすま、穀類やドックフードをまぜたもの)で、ミルワームを育て、それを栄養剤につけて、さらにウグイスのスリエをまぶして与えていました。 私も、同じようにしてやってみたのですが、一口食べると、“超マズい~”って雰囲気ありありで、口を段ボールで何度も拭って、2回めは見向きもしません。が、腹が減っていたら、最初の一口は食べるので、少しずつやってみようかと思います。あと、明日、頑張ってバッタやクモを捕ってみようかと思いますが、そんなにとれないですよね~(= =)~ 餌のついばみも、ピーピー鳴いている時は腹が減っているので、目の前に餌をおけばピンセットでなくてもついばむようになりました。でも、目の前にもっていけば!で、まるで上げ膳据え膳のような待遇です。部屋の真ん中の浅広の段ボールにミルワームの餌床とミルワームを置いているので、自分で食べにいくようになってもらいたいです。 補食の訓練ですが、参考のサイトをみて、これは・・・なかなか難しいな~と思いました。鳥の世界の子育ても大変なんだなと感じました。バッタかなにか捕まえられたらやってみます。以前、雀のヒナの時は、バッタを部屋に放つと追いかけ回し、バッタがバラバラに・・・なんか残酷でしたが、やっぱり野生の鳥ですね。まだ、このツバメは幼いのかな~(?_?)? また、ツバメは渡り鳥なので、私も少し焦っています。参考サイトでは、9月ごろから集団を作り、餌をたらふく食べて、太ったら10月頃に飛んでいくと書いてあったので、放鳥するなら、早くしなければいけませんね。 明日、もう一度広島県の鳥獣保護課に連絡をとり、どのようにすれば良いか(保護してくれるところがあるのか、放鳥をすべきなのか)を聞いてみます。 もし、やはり放鳥をするように指示を受けたら、早めにしなければと思います。 ヒナを拾った近くには、コシアカツバメの巣の特徴である、とっくり型の巣が何個か残っており、一昨日みたところ、まだ同じぐらいのヒナが鳴いていました。まだ、何匹かツバメが飛んでいるので、これ以上寒くなる前に、仲間がいる場所で放鳥をしようと思います。 この質問に最初アドバイス頂いた方にも書かせて頂いたのですが、調べているなかで「鳥も自然の一部です。弱っている鳥を食べて生きている動物もいるのです。」をみていろいろ考えさせられました。今後は、ヒナを見つけても、辛いと思いつつ、厳しい決断をする必要もしっかり考えていきます。しかし、今回は、拾い、育ててまいました。しっかり南の国へ渡っていけるまで力をつけさせる事ができるか分りませんが、出来る限り最後まで責任をもってやっていきたいと思います。 また、ながなが書いてしまいました(汗) 多くのアドバイスを頂き、本当にありがとうございます(^_^)>