※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:政治って何?沖縄の基地問題が解らない。本気で解決するつもりでいるのか?)
政治とは?沖縄の基地問題の解決は本気で行われているのか?
このQ&Aのポイント
政治とは、戦争や平和、兵役など、国家の運営に関わる重要な要素です。沖縄の基地問題はその一つであり、日本が米国の核の傘によって護られてきた歴史も考慮する必要があります。
沖縄の基地は戦争への備えとして重要な役割を果たしており、地域の人々にとっては危険な存在でもあります。しかし、解決するための本気の取り組みが行われたのか疑問が残ります。
政治家は現実的な解決策を提案する必要があります。ただし、友愛や平等な痛み分けは現実的には難しいと考えられます。基地問題が決定した場合、代替の場所や損失に対する補償を受け入れるしかないかもしれません。
政治って何?沖縄の基地問題が解らない。本気で解決するつもりでいるのか?
政治って何?沖縄の基地問題が解らない。本気で解決するつもりでいるのか?
40代主婦、本州の真ん中に在住です。
当事者の方々がご覧になったら、地雷を踏むに等しい考え方ばかり並べるかもしれません。
無知ゆえに。
でもまずはおそれずに疑問を書き並べます。
無知な私に教えてくださる人がいらっしゃれば幸いです。
戦争無し(恒久平和)は理想。
が、現実は 日本は米国の核の傘の下に何十年も護られ続けてきた。
どこかの国が 日本を襲う(日本が戦場になる)なんて事は、
現在もそして将来も、まず、考えられない。
傘の下に護られてきた何十年は長い。その事実は 良くも悪くも無視できない。
沖縄の基地にある物はは決して飾りではなく、「現在考えられる戦争」の脅威に立ち向かうための有効な手段、武器になっている。
日本は戦争をしない(できない)。 自衛のための自衛隊はあっても、積極的な戦はできない。
もしいつか改憲したら、兵役の義務により 本州や沖縄の20歳の青年たちを順番に兵隊にし戦争に参加させるのだろうか?
それともこのまま、有事の時は 米国の青年達が兵役の義務ゆえに 丸腰の日本人の代わりに戦争に行くのだろうか?
基地(飛行機の航路)が沖縄の生活の場(学校病院等)の中にある。それは危険。この何十年の間、本気で解決しようとしてきたのか? もしかして、命がけで意地を張ってきたのではないか?
私には そこのところに ほのかに 疑問を感じる。
本州には、ダムや道路建設のために立ち退き、古里を去った(失った)人々がいる。理不尽や自己犠牲を乗り越えて、わずかな代償と引き替えに。
「沖縄は可哀想」。で、誰か(どこか)が身代わりになる案が浮かんでは消えして。誰が身代わりになろうとも いつまでも終わらない犠牲が続く?
日本在住の米国の基地は不要。本当にみんな そう思っているのか?政治家も?
社民党のトップが沖縄に向けた「単純」な態度は 何の解決になるのだろう?
世界は軍縮(期待には程遠い)を叫ぶが、日本は百歩も千歩も先駆け、早くから丸腰をさらけだすのか?
それとも兵役の復活の必要にせまられるのか?
過去の歴史があり、かつ、謝らなかった(戦争賠償金も無し)日本は、
現実の話、隣国に充分に敬愛されているか?
隣国との間に理不尽に思えるトラブルが発生して、日本が抗議したとして、
彼らの本心は「お前にだけは言われたくない」ではないのかと、心配したことはないのか?
「戦争ごとは よそでやってくれ 自分たちには関係ない。」
その主張は 誰にも 無理でしょう。この世のの誰にも。
なぜなら、この世に現存する戦争が一つ残らず消えない限り、私たちの誰もが、 何らかの形で 戦争に関わっているのだから。
どんなに戦争に無関心を装っても。また、反戦運動に関わる人々でさえも。
貴方が戦争のための武器を持たずにすんでいる代わりに、どこかの誰かが、重い兵器を身に着ける必要にせまられている。
これが沖縄や米国の現実だと思う。
政治家は どう解決するのだろう?
非情かもしれないが、私は「友愛」は「政治」ではないと思っている。
また「平等な痛み分け」が現実に 実現できるとも 思っていない。
基地が決定したら、そこに住む人たち、そこで生計を立てている人たちは、
代替の場所、環境、損なわれた生活に対する保証金、これらを受け入れるしかないと思う。
古今東西 それが「政治」なのでは。