- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：妹２６歳が糖尿病と診断されました。ちなみに母親も叔父も糖尿病で、更に祖）
家系に糖尿病が多い理由とは？
このQ&Aのポイント
- 家族全員が糖尿病と診断される家系には、遺伝的要素が関与している可能性がありますが、環境の影響も考えられます。
- 病気や体質、頭の良し悪し、身長などの要素は遺伝よりも環境の影響が大きいとされています。
- 遺伝的要素がある場合でも、食生活や運動習慣などの環境要因が病気の発症や進行に関与することがあります。
noname#120448
- 病気
- 回答数2
- ありがとう数7
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
家系にそれだけ糖尿病歴があるのは、遺伝性そのものだと思います。昔から原因不明の痩せの糖尿病、と云われていましたが遺伝性でもミトコンドリア遺伝子異常と云われる、母系遺伝のものでしょう。 母系遺伝と云う理由は、精子にはミトコンドリアが無く、卵子にはミトコンドリアがあります。ですから母親の特性だけを子供に遺伝させる、と云う事が起きるのです。この卵子のミトコンドリア遺伝子が、膵臓で良い働きをするインスリンを作らせない、と云う誤った設計図を母親から受け継ぐために、体系とか生活習慣とは関係なく糖尿病を発症させてしまいます。 数年前、北朝鮮の拉致問題で横田めぐみさんでしたっけ？ 北朝鮮側から死んだ証拠として灰にした遺骨を送りつけてきて、日本の分析で三人の別人のミトコンドリア遺伝子が混入しているのを発見し、この遺骨は横田さんのものではないことが判明した。あの時話題になったミトコンドリア遺伝子のことで、核遺伝子とは別のものです。 今後の最良の対処は、食後すぐに高血糖になるタイプの食べ方はやめて、血糖値を急激に上げない食品を選び、インスリンを出来るだけ少なく注射する治療を探ることかも知れません。
その他の回答 (1)
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2
こんばんは 遺伝もありますし 同じような食生活をしていますので どうしてもなりやすい傾向はあると思います あとは内蔵の弱さとかもありますよ インスリンが出にくい家系とか
