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離婚の際の子供への説明について。
離婚の際の子供への説明について。 当方30台前半男。3歳の娘あり。 妻の不倫が発覚しました。 修復の道も考えていますが、離婚のケースも想定しなければならない と思っています。 仮に離婚となったとき、子供にどう説明するべきか悩んでいます。 子供の成長にとって(心理的な面も含め)最善の方法について ご意見をください。
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経験者です・・・ でも、貴殿とは離婚する内容が全く違いますが・・・当時子供は6歳でした。 私は何も言いませんでした、何も伝えませんでした・・・子供が成長して行く中で知るも善し、知らぬも善しって感覚でした。 全てを伝えても、事実から遺脱した説明をしても、子供の心は????????????????????だらけで有ると判断したからです。 長い月日が流れて、時間と共にお互いが成長して・・・子供から会いたいと連絡が有った時は・・・嬉しくて嬉しくて泣けて泣けて・・・当然、会う前は、複雑でしたよ!会ったら子供に何を聞かれるのかな?って考えましたが・・・聞かれた事は全て正直に話そうと決めて会いました・・・子供は・・・何故?離婚したのか理解出来るよって・・・それだけでした。そして今ではアメリカと中国を互いに行ったり来たりする間柄と成り、今まで一緒に暮らして居ない時間を取り戻すかのように親子関係を楽しんでいます。 発つ鳥跡を濁さずで良いんではないでしょうか?別れても親子は親子ですよね!・・・ただ、貞操観念の無い母親、母親で有る前に女の性を曝け出した母親に、貴殿の分身を預けるのは心残りですよね・・・でも、子供はそんな母親でも一緒に暮らすのですから・・・何も言わず語らず・・・奥歯で砂を噛む思いで耐えて下さい。貴殿なら解るはず・・・如何でしょうか?そしていつか良い関係で会える事を希望にして!
- genki-dama
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3歳の子供に事実を伝えることは厳しいと思います。 子供が理解できるようになってから、本当のことを伝えるか、嘘のままで終わらせるかを考えても遅くはないと思います。 何か当たり障りのない嘘を伝えるのがベターではないでしょうか。 子供に何らかの説明をしなければいけないのは当然ですが、子供がその話を一生背負っていくことを考えると、母親を悪者にするような説明もするべきではないと思います。 ところで、離婚の原因は不倫だけでしょうか。 厳しいことを言わせていただくと、どんなに完璧な夫をしていても、妻には完璧でなかったから、不倫をされてしまったというのが、不倫がある時の一般的な状況だと思います。(不倫を肯定する訳ではありません。した方が悪いのは当然ですが、その原因を考えた時の話です。) まぁ、稀に根っからの男好きな女性などもいますが、そうでなければの話です。 一般的な家庭の子供は、家を空けている父親より、子供と一緒にいる母親の方になつくのが当然だと思います。 3egさんのお子様は、どちらになついているでしょうか。 例えば、3egさんの奥さんが、不倫をしたこと以外は全く素晴らしい妻をしていたとします。 その時は、子供に本当の話をできないことを考えると、子供の納得を得られにくい離婚になってしまうと思います。 参考にならないかもしれませんが、私の家は小学4年ころに両親が離婚しています。 父親の暴力が主たる理由で、小学4年の私にも納得した離婚でした。 しかし、小学1年だった妹は、理解するまでだいぶ時間がかかったようでした。 3egさんのお子さんはだいぶ小さいですね。 3歳児は、一般的に何でも一人でできるような知能がついてきているので、話せば納得してくれると思えるかもしれません。 しかし、私はそれは見た目だけのことで、本当に理解はできないと思います。 小学1年だった私の妹が、目の前で母親が暴力を受けていても離婚を理解できていなかったことを考えると、3egさんのお子さんも「なぜ母親がいないだろう」と、悩み苦しむ時期が来るのは当然だと思います。 結論を言うと、私はできれば離婚して欲しくないと思います。 まぁ、3egさんの奥さんが不倫したこと以外は普通な奥さんをしていればの話です。 もし1度だけの過ちで終わるのならば、子供のことを考えれば、許してあげるのがベターであると思います。 ただ、これが何度も続くようだったり、ほかにも悪いところがあったりするようなら話は別です。 そんな母親に子供が育てられるのは、子供にとってもよくないことでしょう。
離婚したとして「どちらが養育していくか」にもよりますよね。普通なら母親が養育していくのですが、仮に父親となれば「お母さんがある日突然居なくなる」状況は、3歳くらいの子どもに「理解させる」のはなかなかツラいです。 また離婚後のお互いの関係から、「子どもとの面会が、どれくらいの頻度で可能にするか」でも変わって来ますよね。ある程度定期的に会える環境なら、嘘もまた少しは容易になると思いますが、最悪「絶対に会わせない」となれば、その時には『死んだ』としか言いようがないでしょう。 現実的には、離婚になれば子どもは「新しい環境(生活)」に慣れようと、健気に一生懸命努力します。また小さな心なりに一緒に暮らすお父さんやお母さんが「悲しまないよう」、必死で平然を取り繕おうとします。 そういう心のキズは、いつか子どもが大きくなった時に『トラウマ』として必ず出てきます。それがまだ、保護下にある間なら親がどうにか対応出来ますが、もしも子どもが家庭を持ち親となった時に、自分の子どもに対して出てきたら…。そうなると離婚した親同士では、償うことさえ出来ません。 厳しい事を連ねましたが、親の離婚を経験した子どもでも、幸せに成長してる子どもはいっぱいいます。その幸せとトラウマの分かれ道は、「離婚に至る状況(過程)にある」と私は思いますから、『いま』夫婦の心が離れている時こそ、子どもさんを大切に変わらぬ愛情を注いであげて下さい。 私も「男として」浮気を妻にされた夫の気持ちは分かります。こんな時、私たち男に出来ることは「判断を日延べしないこと」だと思いますから、ズルズルと泥沼の一つ屋根の下で、3歳の娘さんと暮らすことだけは避けて下さい。 失礼な回答となり申し訳ありませんでした。