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隣の家におばあさんが住んでいます。
隣の家におばあさんが住んでいます。 特別、近所付き合いもないですが、私が死んだら土地を買いますか?と聞かれました。 もし譲ってもらうとなった場合、手続きなどはどうしたら良いでしょうか? 不動産屋に手数料を払って仲介してもらったほうが良いのでしょうか? また、土地の相場は坪30万くらいですが相場通りに買ったほうが良いでしょうか? (古家付き)
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>私が死んだら土地を買いますか?と聞かれました この条件で譲って貰おうとする場合、おばあさんが亡くなってからの手続きとなります。 なのでおばあさんのご遺族にお願いすることになります。 只の挨拶程度の会話でしょうね。 本気で購入希望ならおばあさんの生きてる内に話進めましょう。 不動産屋に入って貰った方が話スムーズに進みます。 購入金額はおばあさんが決めます。
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- mnb098
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おばあさんは自分の死後に隣りの人が購入するかどうかの気持ちを確認したかったのだと思います。 それにより自分の遺族・相続人にその事を話しておき、相続後に換価して金銭で分けてやりたいという気持ちがあるものと判断します。 とはいえ自分が存命のうちはそこに住む前提だと思うし、いつの事になるかは当人もわからないので、今の時点でどうすることも出来ません。 売買予約の仮登記もありますが、いくらかの金銭を渡すことになるので確実ではありません。 相続もスムーズに行く事もあれば、もめることもあるので、もし今の時点で買う気があるならおばあさんと直接売買してお金を渡し、名義移転する方法はあります。 そして、おばあさんからいくらかの家賃をもらって貸すのもひとつの方法。 おばあさんが出て行く気持ちがあるなら、空け渡ししてもらう。 古家は取り壊してゆくゆくは2つの敷地で建替えするとか、子供のために置いておくとか、駐車場にするとかいろんな使いみちはあるでしょう。 隣接地は割高でも買えということもいわれます。質問者の経済能力次第でしょうが、少なくとも相場以下では無理だと思っておくほうが賢明です。