"親のお金観"を聴かせてください

質問

"親のお金観"を聴かせてください

高校進学直前に父親がガンで逝ってしまい3年間母子家庭を経験しました。遺産があってお金を預けていた証券マンも最近から母親ではなく私と話して手続きするようになりました。

こう言うと金持ちのように聞こえるかもしれませんが、大学で給付奨学金が下りたり母親は高1から働き続け自治体も高校生まで「お中元」なる物を送り学生時代はバイトもしました。

トップの進学校じゃなかったので周りにもまだ高校生のくせに「バイクや服が欲しい」「スノボをしたい」などで（2浪のペナルティーですが）お金を稼ぐ輩がいて、別グループでしたが教室で自分が働いて10万稼いでスノボ一式を買ったからと友達に「お前どうせ親の金だろ」とつっ込む奴がいました。

自分も念願の独居が叶い仕送りをもらわず何とかやってますしそれはそれでいいですが「親のお金」と「自主自立」はどう思ってるのか性別不問で様々な年代の人に聞きたいです。

回答No.1

noname#155097 · ベストアンサー

＞「親のお金」と「自主自立」はどう思ってるのか性別不問で様々な年代の人に聞きたいです。

４０代男性です。

お金はお金。
稼ぎかたより使い方でその人の品性や人間性が出ます。
ぱっと趣味に使うもよし、大切に貯めるもよしです。

私の大学時代の話ですが、
貧乏人ほどバイトで稼いでぱっと使い、
金持ちの子ほど無駄金を使わず質素倹約という
傾向はありました。

若い時の苦労は買ってでもしろといいますが、
確かに若い時に苦労しておくと、その時は周りと比べると
ちょっと理不尽な気もしますが、
あとあとで考えると自分の血となり肉となっていることがわかります。

そういうのを考えると、
親がかりと自主自立にはさほど相関関係もないように思えます。

回答No.3

cucumber-y

私は高校の学費は奨学金、3年間新聞配達をして働き手とならず（母子家庭でしたので）高校に行くことを認めてもらった負い目から『食事代』として月に2～3万円を母親に渡していました。

なので高校時代からは衣食住のうち住以外は自分で工面していました。
大学では住すら自腹で就職してから結婚するまでは当然、家に仕送りしていました。

だからと言って私が自立しているだとか偉いだとか思ったことありません。

私の親がビル・ゲイツや鳥山明氏なら私は新聞配達もしていなかったでしょう。

母子家庭でなく天涯孤独の身の上なら高校に行くことも無かったでしょう。

人は生まれ育った環境を受け容れて生きていくだけです。

持っている者に「捨てろ」と言うのも持たざる者に「持て」と言うのも無茶だと思います。

金銭的自立は貧しい者は若年でしますが、その中には私を含めて精神的自立ができない者も居るのもまた事実。

親が持っているのに出させないで学生のうちにやるべき学業や遊び、恋愛事等々が疎かになるなら金銭的自立と言う言葉に酔って本末転倒になっていると感じます。

【40代男性】

回答No.2

-Pavilion-

初めまして！こんばんわ。

私は子供が社会に適応できるまでは、親は金銭的支援をするべきだと思います。

そして、子供はいつか親から自立して自分の力で食べていきたいと考えるのがマトモな子供だと感じます。

私はまだ働いてはいないですが、母がとてもやさしい人で私がもらったお年玉を一切使わず私の通帳に入れてくれる人です。

別に裕福ではありません。家庭のかなり苦しい状態なので、私も早く親から自立し、親の必要に応じてこちらから金銭的支援をしたいと考えております。

友人があなたに対し偏見を持っているのはあなたの事をしらないだけです。話せばわかってくれますよ（笑）

母子家庭はとても大変でしょうが、体を壊さない程度に頑張ってください。