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38歳シングルマザー 母子高等技能訓練について

38歳シングルマザー 母子高等技能訓練について 実家で両親(64歳自営廃業して年金生活中)小4の息子一人の4人暮らしです。 私は高校卒業してから3回ほど転職経験ありますがすべて一般企業で一般事務をしてきました。 半年前、体調崩して(不安神経症)退職、現在傷病手当受給中ですがこれからのことを考えると 上記の制度を利用して資格を得て福祉の仕事をしたいと考えています。 体調もよくなり、医師からも就業可能証明書はいつでも出せるとのことで体は大丈夫。 学費は初年度は確保しており、後は両親のサポートもあり、息子ももう10才ですので 環境も大丈夫。不足がでたら、バイトや貸付制度で補う計画もたてています。 そんな感じで4月入校めざしてオープンキャンパスに参加して学校を探しているところですが 福祉関係はまったく未経験ですが、やりがいもあるときいています。   こんな私にアドバイスいろいろいただきたいです。

みんなの回答

  • ms_argent
  • ベストアンサー率53% (124/230)
回答No.1

高等技能訓練促進等費事業の対象者であることは確認済み、 また福祉事務所に相談済みでしょうか? 入学支援修了一時金も受給したいのなら、 今月末が相談期限ですからお急ぎを。 さて、この事業対象となる資格は決まっています。 ・看護師 ・介護福祉士 ・理学療法士 ・作業療法士 ・保育士 (都道府県ごとにその他の指定があることも) 看護師、理学療法士、作業療法士は医療職です。 この3つは学びながらバイトなんて余裕はない人が多いですし、 どちらも国家試験などに合格しなければ 学校に通ったことは意味がないです。 理学療法士、作業療法士ともすでに飽和状態と言われるほど 有資格者は多く、職に就くのが難しくなってきています。 ただご希望は「福祉の仕事」とのことですから 介護福祉士か保育士かどちらかなのでしょう。 どちらも人手不足の業界ですから 常識と良識があれば仕事はすぐ決まるでしょう。 やりがいはありますがお給料は安いですから 生活を支えるのは大変です。 どちらも対人での仕事ですが、 前者は高齢、病気、障害などを抱えた人とその家族が相手で 後者は子供とその親が相手ですからストレスもたまります。 どちらも合う人には合うけれど、 合わない人は初日で逃げ出したくなるような仕事です。 学費についてですが、 貸付制度ということは返済しなければならないことを忘れないでください。 今、奨学金を借りたものの計画通り返済できない人が多く 社会問題となっています。 不景気で職が見つからず返せない、 有利子の場合借りた奨学金の2倍以上の額に膨れ上がった人もいます。 日本学生支援機構では 個人信用情報機関に情報登録するようになっていますから 返済が遅れればブラックリスト入りします。 返済計画には息子さんの教育費も念頭にいれてください。 厳しいことばかりわざと書きましたが、 このことは念頭において進路を決めてください。 不安神経症とのことですから、 いいところだけでなくきつい面も理解して 未来を選んでいただきたいです。 パニック障害があっても長く病院で働き続けている友人がいます。 どんな学校、職場でもいいところ、悪いところがあることを理解し、 うまく自分と折り合いをつけながらなら あなたもきっと大丈夫です。

okaeri27316
質問者

お礼

現実面重視のご回答非常に参考になりました。 ありがとうございます。 介護福祉士を目指そうとしています。 市役所で母子高等訓練の事前相談は行ってきました。対象になります。貸付制度に関しては 保証人や資格取得後の就職のめどがたち、返済できるかどうか、また給付金がおりるまでの 学費の都合など希望する養成校に合格が決まれば、具体的に審査が始まるとのことですので よく考えて利用したいと思います。 福祉の仕事に憧れはありません。むしろ若いころは避けたい部類でしたが、 利益優先の一般企業の世界からこの機会に息子の足手惑いにならないこと、 貢献、ボランティア要素の世界にあえて踏み入れたい、挑戦してみたい、今がそのタイミングだと 思っています。 息子の教育資金を崩すことになりますが、私の両親のサポートもあり資金面や育児も協力するから 今のうちに資格を制度利用して取得して、取り返しなさいとの励ましで一念発起しました。 福祉事務所の入学支援修了一時金は知らなかったのですぐ問い合わせてみます。 この仕事が私の神経症に吉と出るか凶と出るかわかりませんが、まずはチャレンジしてみたいと思います。 賃金の低さは私の県では一般企業も介護福祉士も同じで、共働きが当たり前のところです。 住む家があるだけでもラッキーだと思っています。 パニック障害のお友達の件、非常に励みになりました。 うまく折り合いをつけながら、前に進んでいこうと思います。

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