「めざせ、甲子園！」と「めざせ、○大！」って、同じだと思いませんか？

質問

「めざせ、甲子園！」と「めざせ、○大！」って、同じだと思いませんか？

どちらも、徹底的に基礎を固めて、猛練習（猛勉強）

　めでたく甲子園に出場できれば、めでたし、めでたし、ですが、
甲子園一本で来たので、夏の選手権で終わり。
　プロになる選手は、本当にわずか。
ほとんどの選手は、そこで、目標を失う。

一方、受験生は、大学合格できれば、めでたし、めでたし、ですが、
受験勉強一本で来たので、入試とともに終わり。
　学者になる人は、本当にわずか。
ほとんどの受験生は、そこで、目標を失う。

　いかがでしょうか？

※アンケートです。気楽に、どしどし、ご回答ください。（但し、規約の範囲内で・・）

回答No.1

ztb00540 · ベストアンサー

実際その通りではないでしょうか。
大学に入ったら、次の目標を作ってくれればいいのですがね。今は就職難なんですからしっかり勉強と人間性を高めないとね。

お礼

ですよね！
　何か、同じような気がして仕方が無いのです・・・。

ありがとうございました！

補足

回答、というよりも、私の質問の補足（追加）です。
・どちらも、職業能力に欠ける
・せっかく鍛えた実力も、５年もすれば、元の木阿弥。
・どちらも、後のこと（将来のこと）を、考えていない
・本当に好きな人（＝一人でもやる人）は、数えるほどしかいない
・どちらも、「過去の栄光（肩書き？）」で生きる
　　などなど

回答No.3

cucumber-y

大学なぞを目標としている極楽トンボは私の世代（約30年前）でも稀な存在でしたよ。

そんなこと口にすれば「お前は東大一直線の東大通君か？」とツッコミ入れられていたような。（笑）

大学はただの通過地点、若い方が受験勉強一筋でその先が見えていないなどと言うのは、若者が馬鹿で無いと安心できない年寄りの思い込みでしょう。

甲子園は高校生の目標としては王道です。

高校球児も多くはプロは目指してません。

私の勤めている会社にはノンプロのチームがあるので、社内には高校時代ちょっとした有名人だった方が多くいますが皆、甲子園が終わったくらいで目標失うほど視野が狭くは無いようです。

それぞれ自分に合った道を見つけられています。

お礼

本当ですか？
　甲子園に出場しても、進学どころか就職先すらない現実を見てしまうと・・・。
受験勉強って、いいものでしたっけ？
（できれば、可能な限り、効率的にやった方がいいもののような。深入りは、良くないかと？）

　ありがとうございました。

回答No.2

born1960

いやいや・・・甲子園は春夏あわせても81校1600人くらいしか出られません。東大生よりも狭き門です。
このうち何人がプロにいけるか分かりませんが、甲子園で得た経験は間違いなく彼のそれからの人生に勇気を与えると思います。
そして確かに多くの人が甲子園を最終目標にしてると思います。もちろん夢はプロ野球でしょうが、現実を一番知ってるのももちろん彼らですね。

　しかし、○大生の場合はいわば○大合格は夢の途中ですよね？
将来何をしたいかは個々によって違うでしょうが、あくまでも「夢の途中」です。

お礼

？
なぜ、甲子園で得た経験は、これからの人生に勇気を与えるのに、
　大学での経験は、これからの人生に勇気を与えないのでしょうか？

甲子園出場決定！も、「夢の途中」では？

　ありがとうございました。