- 締切済み
マウスの電子回路
マウスの電子回路 通常は、 左ボタンを押す→左クリック と認識されますが、 左ボタンを押す→右クリックし、3秒後に左クリック と認識するように改造は可能でしょうか? 電子回路について詳しくないのですが、このようにインターバルまで設けられるような改造は可能なのでしょうか? どなたかご回答お願いします。 なお、使用する基盤は下記のURLのとおりです。 http://www.kktstep.org/rm_05_1.html
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- maccha_neko
- ベストアンサー率33% (465/1379)
- maccha_neko
- ベストアンサー率33% (465/1379)
二度目です・・・うまく添付できなかったみたいなのでやりなおします。 単にぱらぱらっと考えただけですのでうまく動くのかどうか,要調査ですね。途中で手を離したときの始末なども考えないといけないですが、とりあえずの「案」ということで。
- maccha_neko
- ベストアンサー率33% (465/1379)
可能かといわれればもちろん可能ですけどね。 Arduinoにしても,PICにしても結局プログラミング言語の習得は必要ですし、実際に手がける前の準備に結構手間がかかりますからねぇ。別に今回限りということなら汎用のICの組み合わせでいけないか考えた方が良いかと思います。 とりあえず・・というなら添付のようなイメージの回路(汚くてすみません)でもいいかもしれませんけど,3秒というのはCRでディレイかけるには大きいかなぁ・・・ できれば555などのタイマICを使った回路を組んだ方が良いでしょうね。
- yama1718
- ベストアンサー率41% (670/1618)
PICと言う回答もありますが、初心者が使うには敷居が少し高いでしょうね。 学習用で元々電子回路に詳しくない人でも扱い易いように工夫されたマイコン基板にArduinoというのがありますから、それを使う方が簡単だと思います。 Arduinoを解説した書籍も色々ありますし、大人の科学マガジンVol.27の付録でArduino互換のJapaninoというマイコンが付属していた事もありますので、本屋さんでも購入できますね。 http://otonanokagaku.net/magazine/vol27/index.html http://otonanokagaku.net/japanino/ http://www35.atwiki.jp/japanino/
そのままでは無理でしょうね。PICを使えば可能かも知れませんが、3秒後に自動でクリックされる為の"きっかけ"をどうしと検知するかが問題になりそうです。きっかけが分からなければ、全然関係のない時にも作動してしまうでしょうし… (インターネットを見ていて、ページジャンプの為にリンクをクリック(左ボタン)、ファイルを指定の場所にダウンロードする為にファイルのリンクを右クリックでプルダウンメニューから選択。ここで左→右とボタンを押されたので、3秒後に左クリックが自動で押される。と意図しない時に作動してしまう) 他にスイッチを付けてしまうと意味が無いですし、無理だと考えた方が良さそうですね。 PICのプログラムで左→右クリックの時間の幅をある程度もうけてやれば無理ではないのかもしれませんが。
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
(´ーωー`)んー…できない事はないけど。 この回路に対してさらに ICなどを足していく必要があります。 要は、これだけの部品では絶対にできないってこと。 回路上で使われている ICの型番は分かりませんが、 使用しているピンアサインからシーケンサやプログラミング機能が無いのは明白なので、 この部品だけを使い配線を変えただけで何とかしたいと持っているのでしたら… 諦めちゃいなさい。絶対に無理。 質問にある改造をするには、遅延回路を入れて、バッファを設けて、8,9ピンにそれぞれ信号を入れてやる必要があります。 (他にもやることがあるんですけど、大雑把にはこんなところ) さらに回路の設計、そして一番の難関である部品の選定、次に回路のエッチング、 部品の取り付け、ハンダ付け、パッケージングなどの一連の作業が必要です。 (部品の選定から回路の設計までをやって欲しいというのは質問じゃないと思うんだ。) もしも実用的に使いたいのでしたら、改造ではなくゲーミングマウスなど、マクロを登録できるような 製品を使うことをお奨めします。 場合によってはゲーミングキーボードなどを使用すると良いかもしれません。 (カスタムキーボード上でボタンを押すと、マウスカーソルを指定の場所へ移動させて右クリック、0.1秒後に Alt+o、2.5秒後にCtrl+w、Ctrlを押したまま wキーを戻してもう一度押す。などの操作なんて簡単に何種類も組み上げられます。) 結構な値段だけど信頼性は確実です。
補足
回答ありがとうございます 添付の回路とはどれでしょうか・・・ 3秒がでかいというのがネックなのでしたら、0,5秒でも構いません。 ちなみに今回限りの改造です。