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北京原人
北京原人という映画についてです。 以前、邦画で、北京原人という映画があったのですが、あのことについて教えてください。 暇なとき、ふと思い出してしまうのです。 あの企画を立てた人(人々?)は、一つのアイデアとしてはいいとして、それに出資した人、企画を通した人たち、出演した人の気持ちを考えると、「?」が浮かぶんです。ほんとに資金を回収するつもりはあったのか、もっと言えば、観客の心をつかむことができると思っていたのでしょうか。もし、そう思っていたのならいいんですが……ま、いいんですけど……ね。思っていなくても……そんなことを気にしてる自分っていうのも、なんだかむなしいような気がしてきたんですけど……えっと、おやすみなさい(。。)ペコッ
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へへっ。すご~く悩んでいらっしゃるわけではなさそうなんで、こっちも気楽に答えさせてもらいますね。 たぶんなんですが・・。 一本の映画は企画・発案の段階からだとすごく長い過程を経て完成するのだと思うのですよ。だから企画の段階では、かの迷作北京原人は全然違う内容だったんじゃないかな?と。 ディレクターズカットが多く存在する世界ですから、撮影終了・興業直前に『こんな難しいシーンはウケないからいらん!』とカットされてしまったとか(『RANPO』にはひとつのフィルムを使った二つのバージョンがありましたね)。 後、出資した企業は親会社が云々とか、上得意だから断れないとか、映画の内容で出資に参加したのではないと思うんですよ。 さまざまな人や集団がいろいろにかかわった結果、かの迷作北京原人は完成したのではないかと。 私はこの説をかなりに自信を持っているのですが・・。
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- Singleman
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回答No.1
お礼
たしかに長い年月が、北京原人を、あんなふうにしてしまったのかもしれません。(T.T) 涙がこらえきれません。誰が……あんなふうに……うぱっ~~!