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北京原人
わたしが大学生の時(10年前)友人4人で北京原人という映画を見に行きました。・・・そして絶句。 周りに「おい、もう帰ろうぜ。」と言ったのですが「最後まで見ようぜ」と言われ渋々最後まで見ました。 そこでこの映画を見た方、感想を聞かせてください。
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劇場ではなくビデオで見たのですが、北京原人が叫ぶとマンモスが走って来たのは腹かかえて笑っちゃいました(ギャートルズかよ!!)。 しかし、誰か製作中にコレ変じゃねぇ・・・?って言えなかったのかね・・・・。 東映さんはこの後・・・・デビ・・・・・うぐっぅぅぅぅぅ(誰だ私の口をふさぐのは・・・・)。
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- hg120
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「北京原人」ですか。周囲の映画好きの人間はボロクソに 言いますが、私はそう嫌いではないですね。 (まあ映画を見る時には欠点は忘れて長所を楽しめって見方を 心がけているってのもありますが……) 昔は「美女と液体人間」「ガス人間第一号」みたいな、怪獣映画でも 宇宙映画でもない(まあ北京原人は冒頭に宇宙が登場しますが) SF小品がそれなりにあったもんですが、「北京原人」は久々の 「SF小品」として評価してもいいと思うのですよ。 技術的にもその冒頭の宇宙シークエンスの完成度はけっこう高いと 思いますし(あ、アポロ13とかと比べちゃだめですよ)。 ただ、作品を直接制作するスタッフは大人をターゲットにしていたの だろうと思うのですが(丹波さんのセリフとか)、営業サイド?が 子供の集客を見込んでかマンモスのソフビ人形とかたまごっちとか 作っていて、そのへんの意思統一がとれていないあたりも作品の カラーを不明瞭にした遠因かなあ、と思っています。 (同様の現象があった例が実写版「鉄人28号」。児童文学として よくできているのに、CMは往年のファン狙いぽかったりした) SF映画というとハリウッドのアホみたいに金と手間をかけた 映画ばかりが流行りますが、これとか「ACRI」とか「パラサイト イブ」(これはそこそこヒットしたんだっけ?)みたいな 小編がもう少し世に出て(みんな見て)くれるといいなあ、と思いますね。
- hosikage
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ものすごく変な映画だったと記憶しています。 なぜ、こんな映画を製作したのか不思議です。 でも、本田博太郎さんの北京原人は凄かったですね。 役とはいえ、よくされたなあ・・・・と感心しました。 ストーリーや特殊メイクなどは、悪いけどしょぼかったような気が・・
- hunaskin
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北京原人役の本田博太郎はすごい役者だなあ、と思いました。 どんな役でもこなしますね、あのひと。
突っ込みどころ満載で『面白かったw』ですね。