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キャノンもニコンも、高級デジタル一眼レフには、CFカードが使われていま
キャノンもニコンも、高級デジタル一眼レフには、CFカードが使われています。 普及機やデジカメは、ほとんどがSDカードです。 どんな理由からなんでしょうか? 安定性とか、堅牢性とか有るのでしょうか よろしくお願いします。
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既回答の通り、SD系メモリーカードも、大容量化、高速化、堅牢性、信頼性の向上に目を見張る物がありますが、依然としてCFの優位性があります。 高級機は、プロ用のカメラでもあり、特に信頼性は重要な要素になります。 また、#1さんも指摘されていますが「小さければいい」というわけではありません。 時に”戦場”と称されることもあるプロの撮影現場において、”小さく薄い”SD系メモリーカードは、バッグの間仕切りに張り付いたり、ポケットの中で小銭などに紛れて”行方不明”になることがあります。一瞬の遅れが命取りになりかねないプロの世界ですから、多少携帯性を犠牲にしても、ある程度は”存在を主張”するCFを好むプロカメラマンが少なくない とのことです。
その他の回答 (3)
CFカードは元々SDカードに比べ大容量化されていた。 その為、常にSDカードの数倍書き込みが可能であった。 ここ数年、SDカードも追いついてきたが値段を 考えると遥かにCFカードの方が優位である。 次にSDカードはデータ転送速度、容量の増量に対応 する為、数年で規格を変更してきた。 高級デジタル一眼は安定性が求められる為、規格変更の 少ないCFカードをメインターゲットとしてきた。 つまり枯れた技術ゆえ、CFカードは高級デジタル一眼に 適していた。 しかし、SDカードも大容量化されたので2つの規格に 対応したきた機種が増えてきている。 今後は、携帯、一般向けデジカメと一緒の媒体が有利と される為、SDカードの普及は急速に進む。 なにしろカメラが高性能化されるほどデータは大きくなる。 よってまずは大容量が優先されたと云うことです。 *普通に1画像5M超えているし、場合によっては 15M超えている。
お礼
構造上の決定的な違いはないわけですね。 ありがとうございました。
- Eureka_
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主にデータ転送速度の問題だったと思いますが。 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/speedtest/20100707_378933.html http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/speedtest/20100607_371900.html SDカードに比して(機種が違うとはいえ)1.25倍の連写性、環境さえ整えれば3~4倍の読み込み速度となるコンパクトフラッシュは、大容量のRAWデータを高速連写で溜め込むことの多い、高級一眼レフが要求する性能を満たすもっとも現実的な解と言えるのでは。
お礼
ページを並べてみるとよくわかりました。 確かに違います。 この恩恵に与るような撮り方はしませんが勉強になりました。 ありがとうございました。
堅牢性ですね SDは接点がむき出し・薄いので物理的破損に弱い CFには金属外装の物も有ります あとあまり小さいと実は使いにくいんですね
お礼
確かに接点むき出しで手で触ってしまいそうです。 あと、どこかに入り込んでしまうこともないようです。 ありがとうございました。
お礼
確かにその大きさから、どこかに行ってしまうことはまずありません。 保存する場合も、裏にメモ書きする余裕があって気に入っています。 ありがとうございました。