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家でジュウシマツを飼っています。
家でジュウシマツを飼っています。 もともと二羽いたのですが、片方が何カ月か前に突如死んでしまいました。。。 幸い、もう一匹の子には病気のようなところは見られません。 飼ってから一年と半年ぐらいが経過しました。(飼った時は毛が生えそろっていましたが、 今より小さく、生まれてからそこまで時間はたってなかった気がします。) 同じ部屋(リビング)に、犬がいますし、手乗りではないので(しかも極度に臆病で 手を鳥かごの中に入れると暴れまわる)離すと戻ってこなくなってしまいます。 捕まえるまでに何時間もかかるのです。 ですが、ずっとせまい(けれど鳥かごの中では結構大きいほうかと。)鳥かごの中でしか 生活できないのは、可哀そうだしやはり問題も出てくると思うので なんとかしてリビングに離してあげたいです。 天井が高いので、上に登られると絶対に届きません。 手乗りになって呼んで戻ってくるように、今から仕込むことはできますか? それと、おすすめのサイトなどあったらお願いします。
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- eririn36
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はじめまして。 ジュウシマツを15年間飼っています。 他の方が書かれているように、小鳥は雛の時から育てていないと手乗りにはなりません。 手乗りでない子にとっては、ふだんいる鳥かごの中がもっとも安全でくつろげる場所です。 リビングに放つことは危険がいっぱいです。 窓からの逃走、火や水への墜落、衝突、家具に挟まる、人が踏むetc… 犬や猫、他の動物と一緒に遊ばせるのも大変危険です。 ふだんはおとなしいワンちゃんでも、いつ本能が作用するか、わかりません。 何か事故があってから後悔しても遅いのです…。 厳しいことを申し上げましたが、ジュウシマツちゃん、ワンちゃん、そして質問者様が悲しい思いをしないために、生き物のの安全を最優先してあげてくださいね。 ジュウシマツちゃんの安心のための提案を幾つか書きます。 1.鳥かごの置き場に気を使いましょう。 静かで風通しのよい、自然光の入る窓辺などがベストです。 夏は涼しく、冬は暖かくなるように、方角にも気を付けてください。 できれば、ワンちゃんが近づかない場所がよいと思いますよ。 ワンちゃんが近づいたときに、バタバタと暴れていないですか? そうだとしたら、大変なストレスになっています。 夜は、電気をかけたり、布をかけたりして暗くしてあげてくださいね。 2.できれば、同性のジュウシマツちゃんをもう一羽迎えてあげましょう。 ジュウシマツは、群れるのが好きな鳥です。 二羽いるだけで随分落ち着くはずです。 繁殖をしたいのであれば、異性でもよいのですが、 やはり数が増えると飼育も大変になりますし、現状の規模でジュウシマツを楽しみたいと考えるのであれば、同姓のジュウシマツが無難です。 ジュウシマツはあまり喧嘩しないので、うまくやってくれるはずです。 二羽であれば、いまの鳥かごの広さで対応できるでしょう。(40×40センチくらいはありますよね?) 3.ツボ巣をつけましょう。 すでについていたらすみません。 ツボ巣をつけていない場合は、必ずつけましょう。 ジュウシマツは怖い時、休みたいとき、一人になりたいとき、ツボ巣で休めればストレスも随分和らぎます。 4.飼育書をいろいろ読んでみましょう。 ジュウシマツ専門の書籍はほとんどないですが、「小鳥の飼い方」など小鳥全般の本には必ずページがあります。何冊か読んでみましょう。 また、インコや文鳥のページでも、手乗りになるメカニズムや安全・病気に関することなど、参考になることはたくさんあるので、ぜひ読んでください。 失礼ながら、あまり飼育書を読んでいらっしゃらないのかな?と思いました。 私は小学生の時からジュウシマツを飼っていましたが、飼育書を2、3冊隅々から読んでいたので、このような基本は飼って一年半の時にはしっかり心得ていましたよ。 辛口ごめんなさい。 でも、わからないことは質問しれくれる飼い主に恵まれたのだから質問者様はきっと ジュウシマツちゃんを幸せにしてくれると思っています。 どうぞ、今後もその子をよろしくお願い致します。
- Tririn21
- ベストアンサー率50% (2/4)
私も手乗りでない小鳥の放鳥はしないほうがいいと思います。 インコ・文鳥などならともかく、十姉妹の成鳥を馴らすのは難しそうですし、多分ストレスが大きいと思います。 馴れてない小鳥はほとんどの場合放鳥はしないと思います。 それより、もう一羽十姉妹のお迎えを検討してみては? 繁殖してもいいとお考えなら、生まれた雛を手乗りにすることは可能です。
- 658429
- ベストアンサー率15% (15/97)
>ずっとせまい(けれど鳥かごの中では結構大きいほうかと。)鳥かごの中でしか 生活できないのは、可哀そうだしやはり問題も出てくると思うので これは飼い主のエゴというやつです。 カゴの中しか知らない鳥はカゴの中が一番安心できる場所です。 観賞用とすべき。 この場合の放鳥は自由に飛べるのではなく逃げ回っているのです。 人間に例えれば悪いことをし、警察に追われ捕まりたくないから懸命に 逃げる行為です。 手乗りにおいては放鳥しても一人で遊ぶというよりほとんど飼い主の腕や方に 止まって周辺をうろうろします。 手乗りを買いたければヒナから挿餌するしかありません。
- kumatumi
- ベストアンサー率63% (280/438)
カゴを広くしてあげて、その中を快適な環境にしてあげる方が良いですよ。 広いリビングで飛んだとしても、籠に入る際には巨大生物に追い回され、床には肉食動物もいるというのでは、鳥自身が楽しめるとは思えません。 人間だったらサファリパークのど真ん中に何も持たずに体一つで放り出されるような気分だと思いますよ。 カゴから出して部屋の中で遊んで楽しめる手乗り鳥というのは、ヒナの頃から人間に対して警戒心を抱かないように育てているから、人が遊び相手や恋人だと思ったりしていますし、人が居る環境でも気にせず楽しむことが出来ます。 通常親鳥に育てられると親鳥はヒナに自分たちより大きな生き物を警戒するように教えます。 その警戒心を解除するのは、並大抵の努力では出来ません。 既に成鳥で手を入れると暴れ回る状況ですと・・・手乗りになって貰うのはかなり難しいと思われます。 まず嫌がることをしない。何かをするときは常に話しかけるなどして信頼関係を築くことからはじめないとならないと思います。
お礼
やはり、生まれた時に教え込まれているのですね。 私に置き換えて考えても、それを忘れさせて、自分より何十倍も大きな動物と 仲良くしなさい。と言われても怖いだけですよね。 鳥のことを思って、これからは少しずつ怖がらないでくれるように こちらから努力をしてみたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
なるほど…。 一番安心できる場所、という考え方がありませんでした。 逃げ回っていたんですね。 結構、ことりの飼い方の本などに、部屋の中に鳥を放してあげる、というのが 書かれていて、「ああ、鳥はこうするとストレスが発散できるのかな」と思い込んでいました。 やはり手乗りは難しいですか…。 籠の中だけでも指に止まってくれれば嬉しかったのですが…。 回答ありがとうございました。