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知人が脳梗塞と内科で診断されました。
知人が脳梗塞と内科で診断されました。 掛かるべき科と、処方された薬を継続する検査などの判断方法を教えてください。 遠方に住む知人の話からパーキンソンの疑いがある気がして神経内科の受診を勧めました。 高齢一人暮らしで近くに相談する人が無いために、念押ししたにも関わらず ”神経”の字が怖かった(若い者の感覚には無いので驚きました)とかで、内科に掛かったそうです。 ●一つは専門の科(神経内科)に掛らなかった事で、正しい診断なのか?です。 ●次に、プレタールを処方されてひと月になりますが、 二週前、レントゲン(?他の方の質問を見るとMRIなのかもと思います)を 撮り直す事も無く薬が継続して出された事に、知識が無いために疑問があります。 専門の見地からは普通の事なのでしょうか? ●(およそ二週間毎の薬の処方の意味も知りたいです。) 薬が効いている(梗塞が改善された)かの判断をするには、 普通どのような検査などをどのような期間でするのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。
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- taka-1314ex
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おそらく、陳旧性の脳梗塞だと思いますので、それを前提に… パーキンソンの疑いというのがどういった症状なのかわかりませんが、脳梗塞は神経内科でないとわからない病気ではないと思います。 プレタールは予防のための薬で脳の血管拡張作用や抗血小板作用があると言われていますが、殆どの場合、MRI(MRA)やCTでの改善は見られません。 一生飲む必要のある薬です。 ですので、脳梗塞を改善する薬ではありませんので、効果を証明する方法はありません。 脳梗塞は脳の細胞が死んでしまう病気です。死んだ脳細胞は二度と蘇りません。 ですので、治療のメインは再び脳梗塞を起こさないこと、リハビリテーションで機能の回復を図ることです。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
>MRIを撮り直す事も無く薬が継続して出された事 陳球性の脳梗塞との診断なのでしょうから、頻回に撮影する事はありません。 >薬が効いている(梗塞が改善された)かの判断をするには、 >普通どのような検査などをどのような期間でするのでしょうか? プレタールは再発予防(二次予防)のために処方されているので、薬が効いているかどうかは、一生を終えたときに分かります。一生を終えて再発がなかったのなら効いていたのでしょう。検査をするとしても肝障害などの副作用チェックが主です。
お礼
USB99様 ありがとうございます。 私の中で梗塞と腫瘍?の区別がついて無かったように思います。 だから改善すると思っていました。 初歩的な事で申し訳ありません。 よくわかりました。ありがとうございました。
- 9071y
- ベストアンサー率24% (76/315)
どういう内科に行ったのでしょうか? 個人がやっているクリニックでしょうか? 脳梗塞かどうかの診断はMRIが撮れることが必要になります。 普通のクリニックなどではMRIの設備がないでしょうから、大きな病院の内科(できれば神経科か脳神経外科)にかかって、しっかり診断してもらった方が良いでしょう。 次に処方された薬ですが、2週間ごとにMRIを撮り直す必要はありません。 急性に梗塞が進行しているなどの場合は、頻繁にMRIをとるでしょうが、そうでなければ半年ごとにMRIを撮って、経過を追っていくくらいだと思います。 新しく出た(販売されて1年以内)薬なら、2週間以上の処方はできませんが、プレタールは以前からありますし、ジェネリックも出ているくらいですから、特許も切れているくらいに古い薬なのでしょう。(古い薬だからダメという意味ではない) で、半年ごとにMRIを撮るということは、薬もそれくらい変更なしで継続していく可能性が高いです。すると、通常、大きい病院では1か月分とか3か月分などという量を一度に処方します。 にもかかわらず、2週間ごとに処方されたのはどうしてかと考えますと・・・。 それだけ何度も病院に来てもらえば、病院としては診察料が入りますからもうかります。だから、ではないかと思います。 高齢者なら、窓口支払い額は一定ですから、何度も来ても診察料がかかるから嫌だとは言わない。だから何度も来させる・・・。 これは小さい病院や個人のクリニックがよくやる手です。 だから、どんな病院で診てもらったのか?最初に確認したのです。「これはクリニックかな?」と思ったので。 繰り返しますが、一度大きな病院で診てもらった方が良いでしょう。 私は看護師です。
補足
9071y様 ありがとうございます。 病院名は出せませんが、HPから設備をコピーしてみます。 MRI・マルチスライスCTスキャナ・アンギオX-P・デジタルTV X線装置・一般X-P・FCRシステム・テレビ内視鏡・大腸ファイバー・気管支ファイバー・心エコー・カラードップラー心エコー・腹部エコー・内視鏡手術装置・骨密度測定装置・温冷配膳車・温熱療法装置・脈波検査装置 本人高齢のため、新しい環境に移る事がなかなか飲み込めない難しい状態です。 ここへも、いつもの内科医院から掛らせるのに難儀しました。 (連絡が不十分な中、かかる病院に神経内科の有無を確認出来ず、 それをいいことに怖いので最初から専門科が無いところへ掛るという 老人力の荒技だけは発揮した次第で・・・ーー;) 私もセカンドオピニオンをなど、まだあきらめていませんが、 早急には難しいと考えています。 その場合家族を説得し、私が遠方から大金をはたいて・・・になりますし・・・ 薬の処方は、そのような事情と察して居たところです。 本人生活保護を受けていますので、懐は痛まないのですが (もちろん社会的に申し訳無いとは思います) 他に以前から掛っている内科、眼科(未だ整形も行っているかも・・) に掛かり回る大変さを緩和してあげたいです。 後、脳梗塞で目も見えにくくなるとも検索で読みました。 ちゃんとした事がわかったら、眼科は行かなくていいのかも?ですね?
お礼
taka-1314ex様 ありがとうございます。 陳旧性>初めて聞きました。わかりました。 パーキンソンでは?と思ったのは、やはり検索で病気を調べ、 日ごろ訴える症状と、パーキンソンで該当する症状の重複が多かったので疑っています。 調べますと脳梗塞と重複する症状もあるので、 (めまい、構音障害、平衡感覚の障害、歩行障害 《脳梗塞が原因の場合はパーキンソン”症候群”に該当?》) もう少し様子を観察しようかと思います。 ありがとうございました。