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猫15歳メスの甲状腺機能亢進症治療のリスクと効果は?
- 猫の15歳メスに見られる「食べ物への執着」「他の猫への攻撃」「多飲多食多尿」「目がランラン」という症状から、甲状腺機能亢進症ではないかと考えています。
- 食べる割に痩せてきており、現在の体重は3.8キロです。
- 投薬には副作用のリスクがあり、手術も検討されますが、投薬が嫌いな子には注射での治療もあります。治療にはリスクがありますが、寿命の延長にも期待できます。
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家の猫(メス、13~15歳位)は、肝臓の数値と甲状腺の数値が高いという診断が出ています。 肝臓の薬(ウルソ、グリチロン錠、プロヘパゾン)を飲んでいる所に、昨年末、甲状腺の数値の上昇が発覚しました。 家の子は、今年1月2日から甲状腺の数値を抑える薬を飲ませた所、5日位で身体にかゆみが出たせいか、あごの下(首?胸?)の所の毛をむしり取ったり、目の所を掻いたりして、目の上が妖怪お岩さんの様にはれてしまい甲状腺のくすりは中止しようということで中止しています。 >「甲状腺機能亢進症」ではないかと思い始めました ということから、想像ですが、血液検査はしていないのでしょうか? 一度、しっかりしておくと良いです。 それから、「多飲多食多尿」という所ですが、甲状腺の問題でそうなっているのならばいいですが、腎臓の問題で、多飲多尿でなければいいですけれど。。。 自分の今行っている病院では、「甲状腺機能亢進症」の原因は 脳に異常がある…脳が甲状腺のホルモンを出せと命令を多く出してしまう 甲状腺自体に異常がある…甲状腺腫瘍や甲状腺の何らかの異常。 と言うのが原因だそうです。 「甲状腺機能亢進症」は対処するのに、 脳の手術→これは大学病院で手術してもあまり長生きしてもらえないらしいです。 甲状腺を摘出手術→これも、年をとっていると身体に負担がありあまり芳しくないようです。 薬で、甲状腺のホルモンの出を抑える…これが一番無難 という3通りがあるようです。 家の猫もそうでしたが、年取っているので甲状腺の手術はリスクが高いし、手術をした場合、甲状腺のホルモンが全く出なくなるので、ホルモン剤を飲ませ続けなければならないから、今の状態で甲状腺のホルモンの出を抑える薬を飲ませるのが良いと思うという結論を出されました。 結果、薬の副作用で今の所、甲状腺の薬は中断していますが。。。 ただ、甲状腺腫瘍の場合だったら、どうするのが良いのだろうかと正直思う所もあります。人間のように詳しく検査できないですしね…。 甲状腺のホルモンの出を抑える薬は、副作用がたくさんあるようです。 家の猫が飲んだ時の副作用は、珍しかったらしく、一般には、心臓系に副作用がでるようなので、与え始めは慎重に与える事が要求されるようです。 それから、薬は嫌がりますが、注射を毎回打たれるのはもっと辛いですよ。 薬の飲ませ方さえしっかり覚えれば、猫に負担をかけずにのませられます。 参考に動画を載せますので、参考にされてください。 寿命というのは考えたくないですが、以前、『甲状腺問題の子はだんだん痩せてしまい・・・』と言われたことがあります。 うちの子も信じたくないのですが、4キロくらいあったのが今2.2キロぐらいになってしまい、少しでも食べる物をと、悪戦苦闘しています…。
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- 0078900
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少し痩せた時点でしたら まだ そうだとしても 投薬でコントロールできるとは思います ブログ村の子は数年コントロールし 19歳です。 もしこの病気なら治療しないと どんどん少しずつ痩せていきもとの半分位の体重になってしまいます。 血液検査でT4を調べに外注に5000円位で出すだけです。 ただ他の病気の可能性もありますので 血液検査や尿を持参するのも そろそろ必要な年齢ではあります。 投薬もいざとなれば 意外といい手が見つかって 困らなくなることも経験上あります。
お礼
ありがとうございます。 血液検査をして、副作用のことを含め、聞いてきます。 昨年病院で体重を計った時1キロ痩せていたのですが「やせちゃったねー」で終わったので「歳のせいだ」と思ってました。 良い方法があるといいのですが... 今日、病院へ行ってきます。ありがとうございました。
お礼
詳しくありがとうございます。おたくの猫ちゃんもいろいろ副作用で辛かったですね。 2.2キロですか...う~ん、本当に軽いでしょうね。 みんなそれぞれ思うところがあるでしょうから「これだ!」というのは決め難いというのが正直な気持ちです。 そうなんですか...注射の方が辛いのですね。 どうするかは結果が出て決めることとし、今日病院へ行ってきます。 本当にありがとうございました。