- ベストアンサー
クレジットカード総量規制の影響とカード取得・更新時の審査について
- クレジットカードの総量規制により、割賦販売法でも個人別の利用制限が設けられることが明らかになりました。現在持っているプラチナカードとゴールドカードの利用枠合計が500万円である場合、今後審査がある可能性があります。
- 独立を考えている場合、現在の年収よりも下回る初年度でもカードの更新時に審査が行われる可能性があります。カード会社には正式に転職や独立先の報告義務があるため、注意が必要です。
- クレジットカードの総量規制により、今後はカード取得時点でも審査がある可能性があります。独立前にカードを作っておくことは良い備えですが、独立後の初年度でも更新時の審査で落ちる可能性があるため、注意が必要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>1. ・キャッシング枠が1社で50万以上有る場合は、年収証明の提出を求められる ・カード会社・消費者金融のキャッシング借入残高(複数の会社の合計額)が100万を超える場合は年収証明の提出を求められる ・上記は6/18からの総量規制(キャッシング枠が年収の1/3まで)による・・関係していれば提出済みのはず・・関係していなければ提出は求められていないはず ・12/1施行は、ショッピング枠に付いて・・1回払い以外の取引金額が対象になる 年収から生活維持費を引いた金額の90%が支払見込額となり・・1回払い以外の利用金額がその金額までになります(ボーナス払いは1回払いにはならない) 年収・・自己申告の年収(カード作成時の申告金額)、生活維持費・・標準生計費の全国平均を使用 例:賃貸3人家族、年収1000万→標準生計費:209万、(1000万-209万)×90%=791万が1回払い以外で使用出来るキャッシング枠の上限・・1回払いに制限はない >2. ・何らかの理由で年収を求められない場合は現状のまま(申告した年収のままとの判断) ・出来るなら今のうちに、銀行のローンカード等を作っておく方が得策です・・銀行のローンは総量規制の対象外なので1/3規程に該当しない為 ・100万のローンカードを作れば、独立後もその枠はそのままです
その他の回答 (2)
- kusirosi
- ベストアンサー率32% (2838/8859)
1 キャッシング・カードローン枠の総計が、年収の三分の一以内か 審査されます。 100万以内は、自己申告のみ 100万以上は、証明書類要ですが、 サラリーマンは、最近二ヶ月とボーナス支給月の、給与明細コピーで できるようです。 まー、最悪 キャッシング・カードローン枠が減額されるだけです。 2 一度、カード作れば、使用実績あり、支払い怠らなければ、枠が減額されたり、 グレード下がることあっても、 カード更新拒否とかは、ないですね。
お礼
ありがとうございます。 一安心しています。グレードが下がるのが残念ですが^^
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
いくらカードを作っても返さなければ同じですから、いずればれます。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
大変お詳しいご解説ありがとうございました! 銀行系ローンは対象外ということですので早速作っておきます。 助かりました。