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ベースのネックについて
ベースのネックについて 私のもっているベースのネックが曲がっているのを発見したので、楽器屋に持っていくと「かなり曲がっている」といわれました。 しかし、しばらくしてからもう一度見てみると、元にもどっていました。 ネックの曲がりが直るというのはあるのでしょうか? 私の勘違いでしょうか。
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はじめまして♪ ベースに限らず、ギターやバイオリンまで、似たような症状は有りますよ。 厳密に言えば、気温や湿度、気圧等で必ず変化する物です。(だから、演奏直前にチューニングを行います。オーケストラ等で1時間以上の演奏の時には、たまに楽章の合間に全体でチューニングを行い場合も有りますね。) 金属でもプラスチックでも、自然の木材でも程度の差は有りますが影響は有る物です。 観て判るほど、となりますと、少々問題かもしれません。 製品にもよりますが、一般的なベースですと、ネック部は数種類の木材を、それぞれの素材の個性や個々の状態を見極めて組み合わせて造られているはずです。 元の木材が良い物で、数年感の枯らし(寝かせ、エージング?)を経て加工し、個々の素材や木目の方向性等を組み合わせて造る物ですから、見た目で曲がっていると言うのは、どこかの行程や管理が良くなかった可能性も考えられます。 昔、安物のアコースティックギターで、固めの弦を2音ほど高くチューニングしようとしたら、ネックがしなり、弦を押さえられなく成った事があります(笑) 本当に学生が小遣いで買う程の安物だったら、ネックが曲がって、それで壊れたんでしょうけれど、少し上位機だったので、弦を緩めて通常の状態にしたら、問題無く使い続ける事が可能に成りましたよ~。(爆笑) 私のように、原因がハッキリしているなら対処もありますが、将来の為にもネックを交換されてはいかがでしょう? ネック交換が出来ないタイプですと、ベース本体の買い替えでしょうかね。
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- ultraCS
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ネックのそりは弦のテンションとの戦いの中で発生します。ですから、使っていない時はちょっと緩めておいた方が保ちます。弦だって張っているうちに伸びますから、テンションは弱くなります。 で、本当に沿ってしまったら、トラスロッドを締めてください(調整できないタイプもあるし、メカニックでないと調整が難しいのもあります)。 http://www.esp.ac.jp/club_esp/maintenance/lecture02.html
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サイト、わかりやすかったです。 回答ありがとうございました。
- 砲術長(@houjutucho)
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材質にもよりますが 温度湿度等によって、ネック部分が変形する事はあり得ます。
お礼
温度湿度等でネック部分が変形することってあるんですね…知りませんでした。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私の持ってるベースは買ってからまだ間もなく、保障もきくと思うのでどうにかなると思います。