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北朝鮮 テポドンについて、お聞きします。このテポドンというロケット？(
北朝鮮 テポドンについて、お聞きします。このテポドンというロケット？(ノドン？)の速度は音速に達していないと書き込みがありましたが、本当なのでしょうか？音速に達しなくても宇宙に打ち上げは可能なのでしょうか？もし不可能なら、はじめから単にミサイルという事になりますが…？
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- kawasemi60
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音速に達していないのではなくて 第一宇宙速度を超えていないという 事でしょうね。だから人工衛星打ち上げ 能力を持たない。今の所、人工衛星 打ち上げ能力の性能を持つ原動機は ロケットモーター以外に在りません。 宇宙船も弾道弾もロケットを使うので 両方ともロケットと呼ばれています。 爆薬付き誘導ロケットをミサイルと呼ぶ。 弾道弾付き誘導ロケットもミサイルと呼ぶ。 人工衛星付き誘導ロケットを単にロケット。 人間カプセル付き誘導ロケットを宇宙船。 なお全てを含む日本語として 飛翔体 （ひしょうたい）を使った科学者がいました。 ◎ミサイルの速度を正直に発表している 軍隊は在りません。自衛隊でも未発表。 おおまかな速度の公表に過ぎません。 もちろん北朝鮮も発表はしません。 ミサイルの名前でさえ未発表です。
お礼
ありがとうございます
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1710/4912)
＃３です。 テポドンも含まれる「弾道ミサイル」と呼ばれる兵器は、大砲の弾のように空中に弾道を描いて飛ぶ対地ミサイルを言います。弾道ミサイルは最初の数分間に加速し（ブースト期）、大気圏外の最高点で折り返し（中間期）、その後慣性によって地球の中心を焦点とする楕円軌道を飛翔（終末期）します。 直径１ｍ程度の細長い物体が大気圏外から高速（マッハ９～２０以上）で落下してくるため、迎撃困難なミサイルです。 １９９８年のテポドン１号発射実験では、海上自衛隊のイージス艦「みょうこう」だけが日本海で監視活動を行っており、みょうこうが探知・追尾したブースト期の軌道データを解析した結果「人工衛星を軌道に乗せるための軌跡を描いていない（弾道ミサイルの軌道である）」を根拠として、日本のみが「弾道ミサイル実験」と主張しました・・・データから得られた”真実”を主張し追い詰めるのが正しいのか、相手の要求を呑んで交渉のテーブルにつくよう促すのが正しいのか・・・ あ、肝心の質問の答えですが・・・２００６年のテポドン２号は、４０秒程度で約４００km先の日本海に落ちています・・・計算はお任せしますが、亜音速でないことは一目瞭然か と。
お礼
ありがとうございます。
- yuri-155
- ベストアンサー率3% (1/29)
…ただのミサイル？ テポドンってミサイルですよ。中距離弾道ミサイルと言います。確かに燃料は液酸、液水なのでロケット推進ですが。 …テポドンはどこまで飛んでいけばいいと思ってるんですか？あれは最終的にはアメリカまで飛んできゃ良いんですよ。
お礼
ありがとうございます。肝心の衛星はやはり見せかけという事になりますが？
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
『テポドン』は弾道ミサイルです。 ロケットではなく先端に核弾頭をつけて敵国にうちこむ為のものです。 『ミサイル』と『ロケット』は全然違いますよ？
お礼
ありがとうございます。衛星では？なかったのでしょうか？また嘘ついた北朝鮮でしょうか？
お礼
ありがとうございます。非常に詳しくわかりやすいご説明感謝致します。なるほど難しい線ですね？軌道に乗せようとしたが失敗したという事でしょうか。申し訳ありませんでした