※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フルートなどで、循環奏法といって、音をとぎらせずに演奏する高度な技法が)
フルートで循環奏法とは?実現可能なのか疑問です
このQ&Aのポイント
フルートなどで高度な技法の一つである循環奏法とは、音をとぎらせずに演奏するための技術です。
フルート演奏時に唇から息を出しながら、軟口蓋と舌根をくっつけて呼気の通路を遮断し、鼻から吸気する方法が考えられます。
循環奏法は一部の演奏家によって実践され、その効果として独特の音楽的効果を生み出すことができます。また、関連するCDも存在します。
フルートなどで、循環奏法といって、音をとぎらせずに演奏する高度な技法が
フルートなどで、循環奏法といって、音をとぎらせずに演奏する高度な技法があると聞きますが、実際に可能なんでしょうか?
体の構造上演奏中は空気(呼気)が肺から気道を通って、喉頭から口腔に入り、唇から歌口へ空気が吹き付けられて音になるわけですが、その演奏中に唇から息を出しながら、しぼんだ肺に新しい空気をとり込むためには、一時的に軟口蓋と舌根をくっつけて、肺からの
呼気の通路を遮断して、その間に、鼻から口腔と遮断されている喉頭をとおして肺に吸気する以外に方法が考えられませんが、そのような概念でよいのでしょうか?
また、そのような奏法のできる演奏家が過去及び現在にも居られるのでしょうか。さらに、そのような難しい奏法が演奏上必要なのでしょうか。もし必要であるとすればどのような音楽的効果があるのでしょうか?そのような演奏ができれば、バグパイプのような感じになるのではないかとおもいますが、そのようなものでしょうか。
興味本位の質問で申し訳ないのですが、ご存じの方があればお教え下さい。さらに、そのような演奏によるCDなどあればおおしえください。
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。ご紹介のYouTubeでは、たしかに1:20 のところで1回だけ頬が膨らむのが分かりました。あのトランペット奏者はどなたか私には分かりませんが、あのなかでも循環呼吸法は1度しかつかいませんでしたね。やはりかなり難しいのでしょうね。 それから、ご回答の中の文章で「音楽というものは音符のあるところだけでなく、休符の間を感じることによって音楽的な流れを感じるものです。その間をあえて無くすことで機械的な印象をもたせる効果があります。」というところは大変印象的です。成る程、確かにそうですね。はじめて気が付きました。ありがとうございました。