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車のタイヤの空気圧についてですが、目視で点検するといつも前輪が潰れてい
車のタイヤの空気圧についてですが、目視で点検するといつも前輪が潰れているように見えるのですが、図ってみると規定どおりの空気圧です。 どう見ても後輪よりもかなり沈んでいると思うのですが、これは何故なのでしょう。単なる錯覚でしょうか。特に目立つのは運転席側の前輪です。
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殆どの車は、後ろよりも前の方が重くなっています。 (前には重いエンジンなどが有るため。詳しい前後の重量は車検証に書いてあります。) また、左右の重さも同じではありません。 よって、空気圧が同じならば前のタイヤの方が後ろよりも強い力がかかって潰れます。
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- gdgdyuchan
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ほかの方もおっしゃっている通り、やはりエンジンが前に積んであるのでそのせいだろうと思います。 私の車、親の車もみてみましたが、やはり前輪が潰れていました。 更に多くのFF車では運転席側にエンジンが載っていますので、運転席側タイヤのたわみが多いのでそのためだと思います。車検証を見れば車の前輪にかかっている重さと後輪にかかっている重さを較べることが出来ますよ。 タイヤのたわみ具合は同じ車種でもタイヤの銘柄やタイヤのサイズなどにより変わりますね。 偏平率が低いほどあまりたわみを感じないと思います。 最近では純正で偏平率の低いタイヤを装着している車が多くなっているため、潰れがわかりにくいでしょう。しかし、あまり潰れないが故に空気圧が低くなってしまっても目視では気付くことが出来ないデメリットがありますね。 目でチェックするのも大切ですが、空気圧計で実際に測る方が安心で確実ですね。
お礼
回答ありがとうございます。みなさんから潰れているのが普通だと聞き安心しました。誰からか、慣れると目で見て空気圧が低いわかると聞き、試してみていたのですが、前輪だけ潰れてるのが普通だと、なかなか難しいですね。本当にに空気圧が低くなっているとどのくらい潰れるのやら。。
- Mokuzo100nenn
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フロントエンジン・フロントドライブ(FF)の車ですね。 これは、前輪が100%駆動の仕事をし、制動(ブレーキ)の仕事でも70%~80%を前輪が担うというアンバランスな性格をもった設計なんです。 ところが、前輪と後輪の役割がそれほど違うのに、生産工場の都合で前後とも同じタイヤを装着しちゃうんですん。大量生産ですからしょうないですけど。 せめて、前輪には後輪の倍も空気圧にすればよいのですが、そうすると前輪の衝撃吸収性がわくるなって、いわゆる乗り心地に悪影響を与えるので、そこまで空気圧の差をつけないで良いことにしているのです。 メルセデス・ベンツやBMW、ロールスロイスやベントレーなど、走行性能にこだわった高級車はこのような前後の不均衡を嫌うので、コストのかかるフロントエンジン・リアドライブ(FR)にこだわっていますね。 大衆量産車ではそこまでできませんが、もし質問者さんが少しでも前後のバランスを調整したかったら、前輪のタイヤを後輪よりも幅広のものに交換することです。幅広という意味は同じ空気圧でも荷重に対して強度が上がりますので、タイヤのへこみは前後均衡に近づきます。 自動車メーカーはそのようなタイヤ構成での実験をしていないため、前後とも同じサイズのタイヤを装着するよう推奨していますが、車検のときだけ前後同じサイズに戻せば問題はありません。 自己責任で試しみてください。 違う車のようにハンドル操舵にたいする追随性が向上しますよ。
お礼
専門的な回答ありがとうございます。車に詳しくないので、複雑なことは避けたいので、下記にあるよう前後の入れ替えは検討してみますが、もし、このまま何もしなく潰れたままにしておいて、車、タイヤの機能上、特に問題になることはありますか。
- rimurokku
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エンジンが前にあると、当然同じ空気圧でも重い方が多めにつぶれること成りそうです。 しかも、運転手の分だけ重くなる。 さらに、前輪はハンドルを安定するために少し斜めに成っている上に、ハンドリングで無理を与えている。 定期的に前後を入れ替えると良いそうですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。タイヤの前後の入れ替え検討してみます。
お礼
なるほど、わかりました。ご回答ありがとうございます。