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人は傷ついて強くなる?
- 人は傷ついて強くなれるのか?傷つく経験から学ぶことで成長できるのかについて考えてみた。
- 傷つくことで感じる痛みや辛さを通じて自己成長が促されるという話はあるが、実際にはどのようなメカニズムが働いているのか気になる。
- また、傷ついた経験から他人を思いやる気持ちが芽生えるという意見もあり、傷つくことで心の成熟が進むのかもしれない。
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傷ついて強くなるのは本当だと思います。 ただ傷があまりに深すぎると人格が歪んでしまい変な方向に走ってしまいます。 この人達は傷つきすぎて人格が歪んでしまったのでしょう。 軽い挫折ならそれをバネに成長出来ますが、立ち直れないような大きな挫折は心に負の感情を生み出します
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- まつい たかあき(@mamitakun)
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keikei22さん、こんにちは。 よく人を観察しておられますね。不思議ですよね。 最後のほうに注意事項もありますので、最後まで読んでくださいね。 そんな体験を他の人にして欲しくない。と思って強くなる場合もあります。 その人にとってその出来事は大変強烈な記憶になっているかと思います。 そうすると、コミュニケーションをする上で、その出来事のやり方でしか 付き合いが出来なくなる場合もあります。 お芝居の台本みたいなのが出来上がるわけです。 そうすると、責められる役と責める役どっちが得だっけ? と考えると、責める役が良かったりするわけですね。 児童虐待をしている母親が実は虐待被害児だったということも こういう話の場合もあります。 で注意事項。 こういうパターンもあるよという話で、世の中にはたくさんのパターンがあり、 この話も当てはまる人と当てはまらない人もいます。 児童虐待の話もその傾向がありますが、目の前の人にそれを当てはめて 「あなたはそういう人だ」と言っていいかというとそれは違ってきたりします。 仮設はあくまでも、その方をやさしく受け入れるためのものであって、 その人を決め付けて判断してしまうものではないことを注意して、 人に対する関心は持ち続けていただければと思います。 ちょっと、説教くさくなっちゃったね。ごめんなさい。
お礼
いえいえ、説教くさいだなんてとんでもない。 すごく参考になりました。 やさしく受け入れるのと型にはめることの違いという発想は自分からは絶対に得られませんでした。 次に生かして強くなるには、その経験に縛られないことが大切なんだと強く思いました。 回答ありがとうございました!
- k_kota
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傷ついたらやさしく、というのは 一般的なパターンでは無くて、理想的なパターンのことです。 実際本当にきついと人間ひねくれますよ。 それでも、それをいい方向に活かしていかないと、ダメになってしまう。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にきついとひねくれるけど、いい方向に生かさないとダメになる。その通りですね。
- ohma100
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自分で言うと傷付いて強くはなれません。人に優しくもなれません。逆に幸福だった頃が普通に平凡で1番良かったので、今現在が生きてて何も楽しく感じませんし、あのまま幸福な状態ならもっと幸福だったのに、と思い返すため、強くなるどころか希望さえないです。周りは前向きに生きていけば楽しいこともある、と言いますが何年たっても幸福には感じません。いつまでも過去の幸福な頃が思い浮かび、何故こんなことになってしまったか悔やまれる毎日です。人によってどこまでが幸福か感じ方は違いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 傷ついてというより、幸福な時間が人を優しくするのでしょうね。 非常に強い挫折を経験しておられるようですね。 無責任な励ましで申し訳ありませんが、周りの皆さんの言われるようにポジティブに生きて損はないと思いますよ。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
…そういう人もいるでしょうね。 例えば戦争で心身ともに傷ついた人は、今がどんなにいい加減な世の中でも「平和がいいよ」って言うでしょうしね。 他国も同じ目に合えばいいんだ!とは言わないでしょう。 それは「人として、自分がだめになる」ことがわかってるからです。 この「人として自分がだめになる」ことを、自覚できない人が増えました。 自由とか、権利とか、下らない能書きで他人と相対する人が増えました。 そういう「弱虫さん」が増えました。 あなたが仰ったような例は、正しくそれですね。 みなさん、弱虫さん。 自分で自分の責任がとれない、悪いことは勝手に向こうから来るんだから、自分には関係ないし、自分が反省する必要なんか無いよ、と強がるだけのね。 小手先で生きると、そういう人間になります。 相手の悲しみや、憎しみ、恨み…そういうものを受け止めないから、簡単に心が壊れるから、それを守るためにあの手この手で生きるのです。 そういう人を見て >「人は自分が傷つくと『そんな体験を他の人にしてほしくない』って思えるから、傷つくたびに強く優しくなれる」 を、引き合いに出すと、間違えちゃいますよ?。 気をつけてね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね。例に挙げた人達は皆「自分は悪くない」っていう思考が異常に強い人達ばかりでした。 おっしゃるように一言で言って自己中なんでしょうね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
自分にとってしんどい経験の中には。 しんどいという一面的な括りで終らすだけではない、 これからの自分に活かせる要素も沢山含まれている。 そういう意味で。 傷つくたびに~という言葉があるんだよね。 傷ついた経験自体が一つの貴重な「経験」だと。 そこから考え、もがき、理解して、学んでいく事で。 単に傷ついたという以上に。 そういう経験を「積んだ」自分として。次の一歩に活かしていける。 自分という深さが生まれてくる。 ただ。これからの自分に活かしていこうとする意思があるかどうか? そこなんだよね、差がついてしまうのは。 ただ経験だけしても。その場だけで動いて、その場だけで処理して。 そのまま次に進んでしまうようでは。 経験自体を活かせてない。むしろ。辛いという経験が自分の視野や考え方を 狭くしてしまう。ますます自分の事しか考えられなくなってしまう。 それは必ずしもその人自身が悪いとは言えない部分。 辛すぎるが故に。自分を隅に追いやらざるを得ない不幸な状況もある。 一概には言えないけど。 その経験を直ぐに自分自身のこれからに活かしていける人と。 受け止めていける人と。 経験を受け止める事自体に苦労をして。 ポジティブなこれからの自分に中々反映していけない人とは。 それは個人差があるんだと思う。 貴方が例えに出した彼らは。 受け止めていく事に苦労をしている人たちなんだよね、きっと☆
お礼
いつも回答ありがとうございます。 辛いことを次に生かそうとする意志があるかどうか・・、大切なことですね。 彼らどれほど辛いかは想像もつきませんが、受け止めてほしいものですね。
- yuki360679
- ベストアンサー率10% (152/1427)
同じような話を夫としたときに、夫はこう言いました。 人は、辛く苦しいとき、どっちを心の支えにするだろう? a.もっと辛く悲しかった記憶 それとも b.幸せで楽しかった頃の思い出 夫は、私と同じbだそうです。 私は、そんな夫が好き。
お礼
回答ありがとうございます。 真理をついてると思います。 素敵な旦那様ですね。
はじめまして あなたの最後にかかれていることもあります 逆に傷ついてそれがトラウマになったりひいては他の人も同じ目にあわせてやる っとそういうまがった感情もでている人も色々みてきました 人を傷つけた人は逆に傷つけられはっと我に返り反省しかわる そんな人もいるのも事実ではないでしょうか
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり本人しだいなんでしょうね。 傷つけられて我に返って反省する。人としてそうありたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 傷が深すぎると人格が歪むですか。 そうなりたくないですね。