無職で病気なのに生活費を要求される。

質問

無職で病気なのに生活費を要求される。

お世話になります。31歳男性です。
表題の件に関しまして、以前こちらで、

ワンマンな父親との仲
http://okwave.jp/qa/q4606598.html

という内容で質問させていただきました。

現在、不況のため先月末でリストラされており収入が途絶えております。
運悪く数年来のヘルニアが悪化してすぐに働ける状態ではありません。

しかし実家の父親は生活費（家賃）を要求してきます。
貯金も大してなく、治療費や面接費だけで底をつきそうなので父親にそのことを話したら、
「これを使え」と言って、私が就職してから３年間くらい納めた金額の一部を貯金してくれていた
らしい分を渡されました。約50万円くらいです。

しかし、いずれにしても家に納めるという構図は変わっておらず、父親もその考えを変えるつもりは絶対になさそうです。

先の見えない就職活動と治療のためすぐにそのお金も尽きてそうです。

なにかいい方法はありませんでしょうか？公的機関でお金を貸してくれるところもある、というのをちらっと耳に挟んだのですが…

本当に困っています。よろしくお願いします。

回答No.2

tamiemon96 · ベストアンサー

・　お父さんのおっしゃること、何一つおかしくないですよね。

・　「働けない」というけど、働かないと食べていけない人たちはたくさんいますよ。

・　「要求」という表現がそもそも「不利益をこうむっている」という被害者意識の表れに感じます。

・　私にも妻子があります。脱サラして自営になったとたん「ギックリ腰」をやりましたが、痛み止めの注射や、コルセットでごまかしながら、仕事をしましたよ（夜間救急で対応していただいたので、休みはとりませんでした）。

・　お父さんのおっしゃることの根底は、「男として、家族の生活の保障をしてゆくには、多少の無理は押しても頑張らなくてはならない」ということで、気構えとしては、ごく当然のことだと思います。　

・　「不況のためリストラ・・・」ということもかかれていますが、お父さんからすれば「不況になっても会社から頼りにされ、リストラになんか引っかからない男であらねば」というお気持ちが強いのではないでしょうか。「俺が３１歳の頃にはもっと、キチンとして、一家の大黒柱として必死に頑張っていた・・・」と。

・　体調が悪くて、長期間働けない人も確かにいます。でも、そういう将来の不確定要素も見越して、切り詰めて預金をしたり、保険に入っていたり、病気休業規定のしっかりした企業を選んで就職したり、当然そのための準備にも努力をしたり・・・。

・　収入がなくなっても生活費はかかるわけですから、そのための準備は、だれもが、第一当事者として責任を持ってやってきていなければならなかったわけですよね。

・　今の自分が、思うようにいかないことと、お父さんの言動を重ねるだけでなく、ずっと子供の頃から考えてみてください。お父さんのあなたへの教育方針・男として伝えたいことは、一貫しているのではないでしょうか。

・　さらに、「これを使え」と出してくださるところは、まさに愛情の表れではないですか。

・　あなたのお父さんは、現状を打破し、立派な大黒柱になろうとするあなたの「必死な」努力を見たいんだと思いますよ。結果ではなくて、丁度、いま甲子園で頑張っている球児たちのような「必死な、ひたむきな努力を、毎日毎日、何年も積み重ねる」そんな姿を。そんなもの、半年や一年で見せられるものではないですよね。

・　いいじゃないですか。1ヶ月頑張って働いた結果が6万円なら、6万円封を切らずに「おやじ、ごめん。今月はこれしかならなかった」と渡せば。結果を責めるお父さんではないと思いますよ。

・　でも、ただのアルバイトで当座のお金を稼ぐのではなく、生涯続けられるような仕事に手を出しましょうよ。最初は給料がうんと安いと思いますが、いつかは人並みの生活が送れる、頑張れば人並み以上の生活も・・・そんな、自分の「職」を見つけてください。

・　スパルタ式って、近年、否定されがちですが、このように愛情のある教育方針はすばらしいと思います。あなたの、二つのご質問を拝見し、私も、あなたのお父さんのような父でありたいと思いました。

お礼

ご回答頂き有難うございます。

下の方のお礼で書かせた内容と同じく、今の目標は一刻も早い再就職と
自立です。そして自分なりに幸せな家庭を築くことです。

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

回答No.1

konata508

私の意見です。参考までに。

公的基金についてはハローワークに相談してください。たぶん以下のような基金のことでないかと思います。

参考資料１http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/safety_net/p.html

また、私のお父さんに対する感想ですが、自立を促しているだけですから勘違いしないほうがいいと思います。正直な話、大変なのはわかりますが親はあなたが死ぬまで面倒をみることは寿命で考えればありえません。ましてや経済状況もその通りです。あなたに出していただいたお金が「家賃として徴収してきたお金」の一部でしょう。それだけ将来のために残してくれているということですよ。結婚出産そのほかいろいろな形でまとまったお金は必要です。そういうところで蓄えを使うつもりだったのでしょう。あなたに言わないのはあなたの性格を見越してのことです。

31歳の男が自立する方法を知らないのではしまらない話ですし。また、前向きに考えられないこと自体が率先力を求める今の企業には見向きもされない原因のように感じます。

また、ヘルニアについても筋力でカバーしないと再発しますから私の知り合いも綱引きで体を鍛えたり、サポーターをしたりと注意しています。治療費や面接費も無駄にお金が掛けてませんか？見直すところがまだたくさんあるように私は思いますけども？

お礼

早々にご回答頂き有難うございます。

資料のご提示有難うございます。

＞31歳の男が自立する方法を知らないのではしまらない話ですし。また、前向きに考えられないこと自体＞が率先力を求める今の企業には見向きもされない原因のように感じます。

＞また、ヘルニアについても筋力でカバーしないと再発しますから私の知り合いも綱引きで体を鍛えた＞＞り、サポーターをしたりと注意しています。治療費や面接費も無駄にお金が掛けてませんか？見直すところがまだたくさんあるように私は思いますけども？

私はいわゆるフリーターやプータローといった身を長年経過してきたわけではありません。きちっとした大学を出て、きちっとした会社に就職しています。
経済状況についても思慮が足りないところは多々あると思いますが、会社命令の転勤、配置転換やリストラ等を経験していてあまり余裕がなかったことは事実です。
健康に関する情報についても父親と反目して、きっちり色々調べないといけない性分になってので、
トレーニング等も色々とりいれてやっております。
今の目標は、一刻も早い再就職と自立です。

お礼が遅くなりましたこと、申し訳ありませんでした。