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現在収入が年金受給のみの64才です。築12年、土地440坪、住居40坪

現在収入が年金受給のみの64才です。築12年、土地440坪、住居40坪の家を不動産仲介で売りに出しています。残債はありません。仲介業者とは3ヶ月毎の専属契約を結んでおります。しかし、高額、個人が住むには土地が広すぎる等の理由で中々買い手がつきません。 そこで質問なのですが、今のこの状況で銀行、あるいは金融会社に不動産担保ローンの申し込みをする事ができますでしょうか?

みんなの回答

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>今のこの状況で銀行、あるいは金融会社に不動産担保ローンの申し込みをする事ができますでしょうか? 質問者さまが「子孫に美田は残さない」という意思・決意があるのでしたら・・・。 その土地・家屋に「不動産評価額分の根抵当権」を設定し、その限度額まで自由に融資を受けるという方法があります。 返済は、質問者さまが死亡した時点で、債権者が抵当権を行使して回収します。 融資回収額よりも抵当権行使での金額が多い場合は、差額を質問者様の遺言書に従って処理します。 遺産相続で近親者が骨肉の争いをしないように希望する方が多いようですね。 確か、中央三井信託銀行がこのサービスを行っています。 ご確認下さい。

  • mnb098
  • ベストアンサー率54% (376/693)
回答No.2

ご質問の内容だけでは不確実な部分が多いのですが答えられる範囲で。 広い敷地に12年ぐらいしか経っていない住宅でローンの残債も清算している。 もともと所有する広すぎる土地に建築した住宅で、手放すことを想定した建て方ではなかったものと思えます。 ここにきて換価する必要ができたことは事情の変化もおありなのでしょう。 不動産担保ローン・・・担保があるから借りられるのではない商品が多いです。資金の使途が何かにより金利も変わります。次に返済の原資は何かと言う事になります。 売却に出しているということから、生活費の不足を補填するためのローンと言う形ならば、年金収入が返済の原資になるという審査になります。 売れるまでの間に何回も追加で借入することはだんだん難しくなって行くことが想像できますし、かといってまとまった額を借りると返済に追われることになります。 借入金から返済金を捻出するという構図になりかねません。 不動産だけはその立地や区画・活用方法により、価格があってないものになります。坪単価×面積で売り希望しても需要がなければその価格は高すぎるということになります。 最悪、家の価格は取り壊しを考えて土地価格だけでの業者への売却という結果もあります。 処分重視という方向ならば、家族はもちろん再度業者とご相談されては如何でしょうか。

  • shubal
  • ベストアンサー率20% (402/1958)
回答No.1

当然、資産があるのですからできると思いますが、別の使い方もあります。一番簡単なのは土地を何軒かに分割して売る。またどんな場所に土地をお持ちかわかりませんが、交通の便の良いところなら、大手不動産会社がやっている、店舗として貸し出すシステムも考えられます。これの条件は借りてと仲介の不動産会社との話し合いによってマチマチです。例として、土地はあなた名義のまま、あなたが土地を担保にお金を借り入れて、フランチャイズチェーンのお店の建物を建てる。それをフランチャイズチェーンなどのお店に貸す。その中からあなたは銀行から借り入れたローンを返済していく。もちろん契約には○○年間という条件はついている。ですから投資のようにあなたが困ることはない。と、そのような感じが多いです。

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