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ペットの避妊手術は必要?その意義と注意点
- ペットの避妊手術について、賛否がありますが、病気の予防やストレス軽減のためには重要です。
- 避妊手術は、卵巣や子宮の病気の予防だけでなく、乳腺の病気やホルモンに関係する病気の予防にも役立ちます。
- また、未熟な飼い主や環境に生まれてくる子犬や子猫の幸せを考えるなら、避妊手術は必要な選択肢です。
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質問者が選んだベストアンサー
ペットを飼っている側としての一意見です。 そもそも、愛玩動物って、『人間が飼うために、生産された命』なんですよね。 わたしが飼育している動物はお店にでる時点で去勢・避妊手術をされることになっています。 交尾をさせないと、メスは貧血で死んでしまうからです。 >これは人間でもありますがだからといって子供を作る権利を奪ってしまっていいものなのか? 飼うこと自体人間のエゴなのです。 なので、去勢も避妊も人間の都合でいかようにもコントロールできるのです。 こどもをつくる権利だけでなく、いろんな権利を人間は動物から奪っているんです。 かわいそうだな、と思います。 だからわたしは二度と動物を飼わないと決めています。
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- cucumber-y
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>逆に避妊手術をしないでよそのペットとの間に子供を作ったら無責任ということになりますか? ペット間にはなんら問題は無く、飼い主の責任が問われるでしょう。 残念なことに現代日本では犬、猫の放し飼いはペットの安全管理面、他者への迷惑防止の観点から認められません。 (私は近所の猫が我が家の庭に遊びに来ているのを見れば「のどかだなぁ」と感じますが、殺鼠剤入りの餌を撒く方も現実には存在します。) 避妊手術以前に勝手な交尾のシーンは無いです。 私の家には、わざわざ雨の日を選んで生後間もない仔猫を捨てたとしか思えない身勝手な人間の被害に遭った一匹が衰弱死寸前から回復して暮らしてくれています。 縁あったと迎えた責任上、数ヵ月後には去勢手術を受けさせる予定です。 あの雨の日にダンボール箱の中で数日間という生涯を終えるか、外で走り回る自由も子孫を残す能力も奪われて私と暮らすか、どちらが彼にとって幸せなのか本当のところは私には分かりません。 それでも、早朝であろうと深夜であろうとお腹が空けば、私を起こしに来てネコ缶を開けさせガツガツ食べている姿を見れば、お互い生きてるんだな、こう感じます。
お礼
回答ありがとうございます。
- toshipee
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どんなことにも矛盾点は存在する。人間だって、自分の意志で避妊手術したって、精子が受精しようとする本能を妨げるのはどうなんだ、レイプされてできたから堕ろすのって生まれてくる子の気持ちはどうなんだってことをつっこむのと同じになる。これをペットに当てはめたら#4さんの言うとおりだよ。完全な真理がありゃあ、宗教は存在しない。
お礼
回答ありがとうございます。
- 山田 太郎(@testman199)
- ベストアンサー率17% (438/2463)
まず「動物をペット化する」事の矛盾点を考えた事がありますか?
乳腺腫瘍・乳癌は雌犬の腫瘍として最も一般的な癌腫瘍で雌の全腫瘍の 約50%にも相当しています。雌の乳房又はその付近の皮下に様々なしこりが 発生し乳腺腫瘍・乳癌は老齢犬に多く、犬の平均年齢は10~1 1歳です。 犬種による発生率は、プードル・イングリッシュスパニエル・イングリッシュセッター ・コッカ-スパニエルで高く、チワワ・ボクサーは低いと言われます。 症状 犬の乳腺部のしこりや大きな固まりが見られたり、皮膚の炎症のようにみえると いうのが乳腺腫瘍・乳癌の代表的な症状です。悪性の乳腺腫瘍や乳癌は早期 発見が大切で、肺などに転移する事が多いため致命的になる事もあります。 原因 エストロゲンという卵巣から出るホルモンに依存し、乳腺腫瘍・乳癌の発生率は 発情期以前に避妊した雌犬では約0.5%、1回目の発情期で避妊した場合は約 0.8%、2回目以降に避妊した場合は約26%になります。早くから避妊手術を した雌犬には発生が少ないと言われます。
お礼
回答ありがとうございます。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
動物は本能からくる性衝動により交尾に至り、そこには「産みたい」という人のような意思、思考は存在しません。 擬人化して童話仕立ての話を作るのは嫌いではありませんが、現実を知ることも大切でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 そうゆうものなんでしょうか。 逆に避妊手術をしないでよそのペットとの間に子供を作ったら無責任ということになりますか?
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
ペットとは人間に安らぎを与えてくれる存在です。 それなのに、メスの生理やオスの腰降りで人間が悩まされてどうします? ペットを飼う飼わないももちろん飼い主の問題です。 動物は本能として子孫を残すものなので、産みたいとか産みたくないなんてものはありません。 ペットとしてこの世に生を受けたなら、飼い主の思い通りに生きていくのがそのペットの一番の幸せだと思います。もちろん種付けさせたいのも、子どもを産ませたいのも避妊手術をすることとその決定権の意味においてはまったく同じです。 また、メスの場合、初潮が来る前に避妊手術を行えば、質問者さんが挙げた女性特有の病気にはまったく関係がなくなります。ってことは、当たり前の話ですが長生きするんです。ちょっと太りすぎになっちゃうんですが、その体重維持も人間の役目です。 避妊手術に納得できないのならペットを飼うこと自体やめたほうがいいですよ。 もちろん、子どもを産ませたいって思ってるのなら話は別ですが。
お礼
回答ありがとうございます。 飼う予定は当分ありません。
お礼
回答ありがとうございます。