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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローンの返済についての質問です。)
住宅ローン返済についての質問
このQ&Aのポイント
- 住宅ローンの返済方法について質問です。一括返済を検討しており、約1230万円の金額になります。名義は私ですが、実際には親がローンを払っています。名義を貸した状態で一括返済をする際に、贈与税の問題が心配です。
- 一括返済の場合、銀行での所得増加が税務署に把握される可能性があります。親は贈与的なやりとりを行う必要はないと言っていますが、稼いだ所得が明らかになることへの懸念があります。2010年の暦年課税では、住宅に限れば1500万円までの贈与は非課税とされていますが、私の年収は2000万円なので心配はありません。
- しかし、この制度が一括返済にも適用されるのか、もしそうでない場合は他に負担を削減する方法はあるのかを知りたいです。税務署に聞くことも考えていますが、基礎知識として事前に情報を得たいです。
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質問者が選んだベストアンサー
■ご相談の件は「住宅取得等資金の非課税制度」の要件にはあてはまりません。 住宅取得後に贈与を受けた金銭は、この非課税制度の対象にはなりませんし、 贈与の翌年3月15日までにその物件に居住していること、 又は居住することが確実でないといけません。 当然、購入後の一括返済には使えない制度です。 ■「相続時精算課税」を選択すれば2500万円まではとりあえず非課税になります。 本当の相続が発生して精算する時に、非課税の控除額が圧縮されることになるので、 遺産が多ければ払う、少なければ払わないということになります。 http://www.mitsui-hanbai.co.jp/tebiki/mtebiki/03-1.html http://allabout.co.jp/finance/gc/10913/ ■父上の考えは、黙ってやってもわからないから大丈夫だ、ということのようですが、 「相続時精算課税」なら所謂「大金持ち」でなければ将来的にも問題ないので、 申告されておかれたら良いのではないでしょうか? (もし「大金持ち」ならしっかり相続税を払ってください。)
お礼
kita52326様 ご回答ありがとうございました。 住宅取得等資金の非課税制度は家を購入するときに使える制度という事を理解できました。 相続時精算課税も確認しましたが、親が65歳を超えておらず、使えなさそうです。 上記について納得しました。 ありがとうございました。