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カーテンの綺麗なウェーブ
既製品のカーテンを買ったのですが、カーテン全体が綺麗な波型になりません。閉めたときは、一枚のシーツのようになり、開けるとくしゃくしゃになります。カーテンを外して波型に折り、かなり長い間、癖付け(上から重し)をしましたがだめでした。すぐに伸びてしまいます。理想的にはアコーディオンカーテンのように綺麗な波型がついてほしいのですが・・・ 今は、形状記憶の生地で出来たものもあるみたいですが買い直すのももったいないような気がしてなりません。 このカーテンなんとかなりませんか。分かりにくくてすいません。
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カーテンの素材やタックの取り方で、ドレープ(カーテンのウェープ)の出方に差が出てくるかもしれませんね。 ドレープをきれいに出すグッズとして、「カーテンウェイト」があります。カーテンの裾に縫い付ける重りみたいなもので、これを取り付けることでカーテンが下に引っ張られ、しゃんとしたドレープがでます。
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- Hokuto222
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ウエイトは普通、裾の折り返しの両ハジに入れます。 ウエイトテ-プ(ウエイトチェ-ン)は裾を折り返さずすくい縫いします。(レ-スのカ-テンを外から見たときに裾の折り返しが見えてしまう時など) 少しはましになるかもしれませんが、期待をしてはいけません。 まず、既製カ-テンは普通、生地を少なく使ってます(オ-ダ-カ-テン並みに使っている物もある・通常既製品1.5倍ひだ・オ-ダ-は2倍・オ-ダ-レ-スには3倍なんてのもあります・生地使いとは、たとえば巾2m丈2mのカ-テンを作るのにヒダナシなら4m2、既製品は6m2、オ-ダ-は8m2布地を使うということです。厳密に言うと上下の折り返しもあるのでそれ以上)。なのでプリ-ツはきれいに(オ-ダ-カ-テンほど)出ません。だから安いのです。 しかし、買い替え覚悟でしたら方法はあります。 のり付け洗いか洗ったあとに糊付けしてアイロンをかけるのです。 しかしこれには危険な面もあります。生地が縮んだり、色が変わってしまったりする可能性もあるのです。カ-テン上部のつまみの部分にはアイロンはかけないほうが良いです。中の芯地が縮む可能性があります。もし、どうしてもとおっしゃるなら自己責任にてどうぞ。 また、サンゲツ・アスワン・スミノエなどで形状記憶を後付してもらう方法もありますが、おそらく新しいカ-テンを買う以上の値段になるのではないでしょうか。 ちなみに、オ-ダ-カ-テンでもプリ-ツがきれいに出ないことがあります。 これは、縦糸に比べて横糸が強すぎるときに起こることが多いです。 意外と値段の高いカ-テンの方がこうなる可能性が高かったりします。 以上、参考まで・・・。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。オーダーでもプリーツがきれいに出ないこともあるんですか。生地によって違うんですかね。
お礼
ありがとうございます。 こんなものがあるんですね。検討してみたいと思います。