• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国歌はかえたほうがいいのではないのか?)

国歌の変更は必要か?

このQ&Aのポイント
  • 「君が代」は歌いにくく、歌詞の意味もわからないため、国歌の変更を考える声がある。
  • 国民が覚える気がない国歌では愛国心はわかないため、親しみやすい曲に変更する必要があるのではないかとの意見もある。
  • 国歌の変更には、オリンピックなどの国際大会での使用や、国外への発信力を考慮した適切な選曲が求められる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • AXIS_
  • ベストアンサー率12% (9/71)
回答No.16

今現在の生活環境である程度満足し、子供を育てている人は、ある程度生活が安定しているからこそ、色々な変化を嫌うのでしょう。 社会環境が変わる(かもしれないと思う)と不安を覚えるのでしょう。女性は基本的に保守的ですね。 「こけのむすまで」という歌詞がダメダメな感じがします。 なお、個人的には小さい頃から心の中で、そのメロディの雰囲気の暗さに、「葬式音楽」と名づけていました。

rin00077
質問者

お礼

はい。確かに女性は保守的な人が多いですね。 今のままで問題がないからかえる必要がないと、 考えるのでしょうかね。 君が代は歌詞も暗いのですが、それに あわせてメロディも暗いので、なおさら どんよりした曲になっていると思います。

その他の回答 (15)

  • heartmind
  • ベストアンサー率14% (32/226)
回答No.15

No.14さんの意見が面白いので規則にはんしてしまうかもしれませんが、 おじゃまします。 >“日本の美しい風土と平和よ永遠なれ”と願う「愛」 ちょっとパラドックスになっちゃうんだけど、結局天皇は国体ですから、 この解釈が結局、君子へのリスペクトでありナショナリズムになると思います。 だから国歌にふさわしいとも解釈できるのだと思うのですが。 日本はアメニズムのぶんかですから、万物に神が宿っているわけで、 その生みの親のご先祖が君子ですからとなり。。。。 ですが、もう少し普遍的に捉えるのもありですよね。 ただ、ナショナリズム的、国歌的には良いとしても、 日本のアイデンティティー的には「永遠なれ」は少し言いすぎかと、 例えば、それもはかない夢の様なものかもしれないとかそんな方がより、 それっぽいような。

rin00077
質問者

お礼

はい。今の国体ってなんでしょうかね。 戦前は天皇制を国体っていってましたよね。 要するに天皇を中心とした国家体制のことですね。 今もそういうのかな? まあ、それはいいのですが、君が代の歴史、内容は どうであれ、やっぱり少し親しみにくい気がするのですね。

noname#163132
noname#163132
回答No.14

「君が代」は、幼い頃から長く慣れ親しんできた歌なので、国歌のままで良いと思います。 私は、あの歌を暗いとか地味だとかは、ちっとも感じていません。 意味が分からない小学一年生のときでも、厳かで伸びやかな歌だと感じていました。 その様に抵抗無く受け入れることが出来たのは、もしかすると、小学校や高校の担任の先生から聞いた「君が代」に纏わる話のイメージが良かったからかも知れません。     「君が代」=「天皇の治世」=「軍国主義よ永遠なれ」 と考えるとイメージは悪くなりますが、 小学校のときの担任は、小さな「さざれ石」が大きな「巌」となる描写について、小石が成長して岩となると考えたり、石の上には神様が降りてきたり、ときには宿るものと考えていた古代人の人生観をも教えてくれました。 それらの話に幼い私は、万物に神々の姿を見いだした古代人の世界、八百万の神々を身近に感じ惹き付けらたものです。 また、高校の時の担任は古典の教師でもあったのですが、「君が代」は、元々は天皇のことを歌った歌ではなく、遠く離れた地に戦に向かう恋人の身を案じて女性が歌った恋歌だったという話を聴かせてくれました。――これは、恐らく諸説ある中の一つで、先生は自分が支持する説を紹介したのでしょう。 真偽の程は解らないけれど、当時はその様な解釈もあるのだと言うことに対して、この歌の奥深さを感じていました。 それと同時に、歌は、その歌を生み出した詠み手を離れ、時代時代に添った解釈が加えられ、変遷していく生きた存在なのだと驚かされもしたものでした。 No.8さんが、御回答の中でウィキペディアをリンクなさっていたので、そちらの解説も読みましたが、特に異説を読んでいると、記紀神話の時代にまで及び、こうなると解釈が様々に広がり、歴史の重みや物語性の奥深さを感じます。 【君が代/5 異説 】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%BB%A3#.E7.95.B0.E8.AA.AC No.8さん(何度もすみません)が、柿本人麻呂の話も出していらっしゃいますが、柿本人麻呂の歌の従来の解釈についても、梅原猛さんが『水底の歌』で異説を唱え、これに触発された井沢 元彦さんが『猿丸幻視行』を書いています。 残念ながら『水底の歌』は未読ですが、『猿丸幻視行』を読んだのも遙か昔の高校生の頃で、友人に借りて読んだのですが、和歌には秘められた裏の意味があるということが当時は衝撃的でした。 いろは歌には「咎(とが)なくて死す」という暗号が隠されているという解釈もありますが、歌の捉え方は一面で捉えられるものよりも、想像の幅が広い方が深みがあって良いと思います。 >「君が代」は歌いにくいし歌詞の意味もわからない。 これを上手に歌える人は、かなりの歌唱力がある人 上記でも少し触れましたが、定説はあっても本来の歌の意味は時代の担い手によって変えられてきた可能性が大いにあると思います。 国歌と言えど、それぞれの胸の内に解釈があっても良いのではないでしょうか。宗教に縛られない、常に海を見てきた日本だからこそ。 また、かなりの歌唱力がいる歌だと仰るのは頷けます。 歌の意味を意識せずにいると、おかしなところで区切って息継ぎしかねない歌ですし、肺活量もいると思います。でも、国歌を歌うならば、そのぐらいの体力や想像力も併せ持っていたいものです。 >国民が覚える気がない国歌というのは、いかがなものであろうか。 国歌を覚える気がない人は、校歌も覚える気がない人が多いのではないでしょうか。 本来の意味は失われていたとしても、短い歌ですし、覚えるのには何の労苦はいらないと思います。 >これでは愛国心もわくはずがない。 「皇国に集う民の歌=皇民の歌」と捉えると愛国心が湧かない人もいるでしょう。 それは、「君が代」の「君とは天皇のことである」という解釈が定番で、長年その様に教え込まれて反発心を持っているからですよね。 しかし、歌の誕生の背景に遡ると、「君とは日本全土を束ねる人ではなく、一国の主であったかも知れず、誰のことであったのかは未だ謎」ではありますが、国歌を意識すると、どうしても「君とは天皇で、これは天皇に対する忠誠心を歌ったものだ」となってしまうからですよね。 しかし、この歌の根底に流れるのは、“日本の美しい風土と平和よ永遠なれ”と願う「愛」だと思うのです。 それに、「君が代」が、もし日本の国旗ほど解りやすくスッキリしていたとしたら、それはそれで物足りないと思います。 代わりの歌…「われは海の子」(日本は島国ですから)がふと思い浮かびましたが、歌は7番までと長いし、最後に軍艦が出てきます…。既存の歌ではイメージが刷り込みされているので難しいです。

rin00077
質問者

お礼

はい。君が代=軍国主義というのは僕自身は持ってはいないのですが、 それをそう感じている人もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。 ただ、この歌の音程をつかむのは、相当難しいと思うのです。 前に、歌手の幸田クミが歌ってましたが、僕は彼女でさえうまく 歌えないのではないかと心配してたほどです。 歌詞を覚えて、それを口ずさむ事は誰でもできるでしょうが、それは 歌えると言うよりも、朗読する、というような感じになりそうです。 できれば、もっと親しみやすいく歌いやすい歌がいいな~と思いました。

  • AXIS_
  • ベストアンサー率12% (9/71)
回答No.13

今の国家が好きではない理由は、単にぱっとしない、さえないからですw それ以上の意味も、それ以下の意味もありませんw 長く使っているから 変えたほうが良いとか変えないほうが良いとかいうのは関係ありません。 国家なんて地味なほうが良いかもしれなけど。

  • heartmind
  • ベストアンサー率14% (32/226)
回答No.12

個人的には、君が代の歌詞だけ見ると、あまり、日本のアイデンティティーを 感じません。「永遠であれ」っていうのは、全然日本ぽくないですよね。 もっとはかなくって、刹那的でなくては。 だからきっとリスペクトの意味でつくられたのかなと、忠誠心というか。 ただ、言い回しとかに自然美みたいなものを感じるし、メロディーも単調で、 おごそかな感じがして、雰囲気的には日本っぽい気がします。 嫌いな人はきっと、極右的な軍国主義的な意味合いを感じるからなのかなと。 ただ、国歌なんだから多少のナショナリズムが必要だという意味では、是な んでしょうかね。変えなければならない重要な点もみつからないことだし。

noname#123390
noname#123390
回答No.11

私は、変える必要はないという意見です。 現在の国歌が100年以上現職にあり、どうしても変えねばならない理由が私には見当たらないという理由からです。 日本の首相はくるくる変わっていますが、それには理由があるのでしょう。 しかし、国の体制に関することはなるべく変えない方がいいのです。 国歌だって同じことです。 変えずに使い込んでいくと、えもいわれぬ味が出てくるものです。 国歌だって同じことです。 質問者様が国家を変えたいという理由は、貴方が >歌いにくいし歌詞の意味もわからない という個人的な印象を持っておられるということからですね。 私の意見はまったく違います。 日本の国歌は他の国の国歌に比べれば、単純で短いです。 そのためもあって 確かに上手に、聴衆に感銘を与えるように唱おうと思えば大変な力量が必要な歌だとは思います。 しかしそれは国歌としてのひとつの特徴であり、私はそれこそ国歌にふさわしい特長だとすら思います。 歌詞の意味が(貴方には)解りにくいというのも、この歌の深遠な意味を証明しているようで、国歌としての重みが増すように思います。日本人だという意識があるのなら、この歌の意味を理解するように努めることは可能ではないでしょうか。 なるほど今の日本の国歌は変に愛国心をあおるような力はありませんが、それでいい、そのほうがいいと私は思います。歌で感情を高ぶらせるようにあおる愛国心は危険です。 今の国歌は、少なくとも他国の国歌とひとあじもふた味も異なった特徴的な、個性的なものだと思いますし、国歌としてはそれで十分だと思います。

rin00077
質問者

お礼

はい。なるほど。ただ・・ この歌の意味を理解するように務める努力をしようとする人は、 愛国心がもともとある人なので、国歌はどのようなものであっても 関係ないのかもしれません。 でも、多くの人は、君が代の歌詞の意味など理解もしていないし、 理解をしようと務めてもいない、のではないかと思います。 要するに、日本人だから歌の意味を理解するのが当たり前、だと いってしまえば、そのとおりというか、聞こえはいいのですが、 現実は、なかなかそういう風にはできていないのだと思います。 そのため逆の発想で、国歌のほうをかえてみればどうか?という ことなんですね。

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.10

自分は宙でも歌えますがそれが何か? とりあえず、 かなり前からこの質問は見ていますが まあ、何て答えたらいいのだろうか? まあ仮に変えるとしても 今のドラえもんのように 声優人をガラリと変えるようなものなので 「昔の方が良かった」って意見が 根強く残るでしょうね。 変えたら自分は歌えないと思うし ほとんどの選手が口パクになるでしょう そう言う意味でも変えてほしくないです。

noname#231624
noname#231624
回答No.9

「いや、かえる必要がない」...に一票。 私は日本の国歌が大好きです。 他の方もおっしゃっていましたが、日本人に愛国心がないのは国歌の所為ではなく、そのように教育されているからです。 現在アメリカに住んでおり、公立の小学校に子どもを行かせておりますが、毎朝、日本人である我が息子、娘たちでさえも胸に手をあて、"The Pledge of Allegiance" を暗唱しています。 それを見て、 『この国の人たちは、こうやって愛国心を育てていっているんだなぁ』 と、私は感心しています。 テーマパークでも開園時に国旗を揚げ、国歌を流し、その場にいる人は全員立ち止まり、胸に手をあて一緒に国歌を斉唱します。 もちろん、海外からの旅行者の方々は立ち止まるだけで、一緒に歌ったりはしませんが。。。 国歌が歌えないのは、自慢にも何にもなりません。 自国を愛せないなんて、なんて悲しいことでしょうか。 私は日本人に生まれたことを誇りに思っていますし、日本が大好きです。 国歌だって、国旗だって、私は胸を張って『大好きだ!』と言えます。 歌詞の意味がわからないのは、そのように教育されたからにすぎません。 私が小学生のころは、音楽の先生に意味も歌い方も教えてもらいましたよ。 小学校の低学年の児童なら、覚える気があろうがなかろうが、教えられたら覚えます。 小さいころから歌っていれば、私がそうであったように、難しい歌であっても親しみが沸いてきます。 愛国心を育てるのが目的であるのならば、国歌ではなく教育を見直すべきではないでしょうか。

rin00077
質問者

お礼

はい。なるほど。 国歌をかえるというのは、単純にさえない歌だから。という理由です。 そのついでに愛国心につながるのではないか、と考えているだけで、 教育を改造してまで愛国心を育てさす、というのは、僕は賛成ですが 現実的には日教組などの反対勢力もあるでしょうから難しいでしょうね。

noname#163492
noname#163492
回答No.8

変えてもいいとは思います。 歌詞の内容に問題があるといえばあるし。 だけど、日本の国歌って古今和歌集からとったもので平安時代につくられたもので古いですよね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%BB%A3 しかも読人しらずの歌を国家にしてるなんて粋だなあ。 ウィキペディアによれば905年初出、とあります。 ※正確には 古今和歌集では わが君は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで となっていて、 『和漢朗詠集』の鎌倉時代初期の一本に記すものなどが最も古い・・・ということのようですが。 こんな古い歌を国家にしている国ってあるんでしょうか。 (あったらどなたか指摘をお願いします。) もしも替えるなら、やっぱり古い和歌にしてほしい。 柿本人麻呂とか。

rin00077
質問者

お礼

はい。なるほど。 和歌も風情があっていいですね。

  • AXIS_
  • ベストアンサー率12% (9/71)
回答No.7

http://www.youtube.com/watch?v=CiEyKrUl5yQ&p=5E31E0C35DCAFC9F&playnext=1&index=8  現在の国家は歌詞とはともかく、メロディ的には暗い雰囲気で、全然良くないですね。

rin00077
質問者

お礼

はい。そうですね。「君が代」は切ないわけでも、楽しいわけでもない、 どんよりと暗いメロディですね。

noname#160877
noname#160877
回答No.6

私は今の国歌、君が代で良いと思いますし 好きです。 特にコレ↓ http://www.youtube.com/watch?v=Q7YkUmIJW4Q それに現在の日本人の性格(国に対する 愛着心の無さ)を考えると、国歌を変えても 同じ状況だと思います。 それにほとんどの 国歌は、歌いにくいものが多い気がします。 ちなみに私が一番好きな国歌は、フランスの ラ・マルセイエーズ。 次に中国の義勇軍行進曲↓です。 でも、どちらも戦争を思い起こします!   http://www.youtube.com/watch?v=7wvyITD2stg こんな地味なものも(スウェーデンの方、スイマセン) http://www.youtube.com/watch?v=vvkIKECju_w&feature=related もろに個人賛美(グレートブリテン・北アイルランド連合王国) http://www.youtube.com/watch?v=s0bESvzYz50&feature=related でも…オリンピックでメダルを取った時やワールドカップ の時は、結構みんな君が代を歌ってましたよね?

rin00077
質問者

お礼

>結構みんな君が代を歌ってましたよね? もしかしたら歌わないといけないかもしれない。という状況であるため 歌えるようにしているだけの事だと思います。

関連するQ&A