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21歳学生のフランス滞在に関する疑問
- 21歳学生の私がフランスに滞在するために抱える疑問や心配事についてまとめました。
- 私は半年ほど前にうつ病と診断され、現在心療内科に通院しています。フランス滞在の際の治療や保険について悩んでいます。
- フランス滞在中のビザや滞在期間、月に一度の帰国などについての疑問があります。また、他のアイディアやアドバイスも求めています。
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こんにちは。 私自身も高校時代に父を亡くして、すごぐ不安になったものです。 生活的な後ろ盾をなくしたような、漠然とした不安感が常にあった気がします。 けれど、女親を失うということは、精神的なものの後ろ盾がなくなった感じではないでしょうか。 私の友人も3年前にお母様をなくし、その寂しさを埋めるために遊んだり、買い物をしたり、また父親との折り合いが悪いことで家にいない時間を作らなかったりしました。 現在、彼女は買い物依存症になりかけ、体調も壊して仕事も休みがち、もちろんお父様との仲は改善していません。 心の悲鳴に気付かず、目先の「息抜き」に振回されて、身体が悲鳴を上げ出しました。 ・・・ここまで書いて、何を言いたいかと言いますと、acca-eve10さんには逃げて欲しくないと言うことです。 フランスに行って、やさしいホストファミリーに甘えて、癒してもらうことは良いことなのですが、それはあくまで「一時しのぎ」です。あなたの居場所ではありません。同じ疲れ、虚しさを感じるだけです。 本来、acca-eve10さんの心が必要としているのは、お母様が亡くなったと言う事実を飲み込むことです。 それはとても大変で、辛いことですが、父親とのぶつかり合いもなく逃げると、もう二度と向き合って本音をぶつけることもなくなってしまいますよ。 お母様に、お父様に、本来どうして欲しかったか、自分はどうしたかったか、できないけどどうすればいいか、自分はどう感じていたか、その気持ちをどこに持って行くか……整理することはいっぱいです。 まだ3月から心療内科に通い始めたばかりのようですし、できれば1年はじっくりと治療して頂きたいです。 お母様がどんなご病気で亡くなったかは解りませんが、友人は闘病していた4年間のうちにゆっくりと疲れて行った気がします。多分、倍以上の年数がかかるでしょう。 頑張っている人に、もっと頑張れというのも辛いです。 リフレッシュの旅行という気持ちでの渡仏は素敵なことです。楽しんで来て欲しいです。 でも「リフレッシュしたんだから、じゃーちょっと頑張ろう」という気持ちで、本来の自分と向き合って欲しいです。
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- joem
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今月半ばから渡仏ということで、今は支度などで忙しい頃でしょうか。 お父様とお話ができたそうで、それだけでも両肩にかかっていた重い空気が少し軽くなったかしら。前進しているようでなによりです。(でも、無理はいけませんよ~) フランスという全く違う土地で、違う文化や人達と接することで、きっと身も心もリフレッシュできますよ。 目一杯に自分を甘やかすのも良いですね。acca-eve10さんにとって素敵な1ヶ月になりますように☆ 道中、お気を付けて!!
こんばんわ。 私は海外経験が皆無なので、欲しがってらっしゃる答えにはならないと思うのですが。 私は23歳の時に、母をガンで亡くしました。 その後の喪失感は大きく、その他色々なショックや、心労のせいか 声が出なくなったりして、人とうまくコミュニケーションが取れなくなったりしました。 きっと貴方も若い時期にお母さんを亡くされて すごくショックなんだと思うんですね。 なので思うのですが、そんなに忙しく行動されてて大丈夫ですか? 鬱病と診断されているようですし。その辺が気にかかってしまいました。 フランスでは心許せる方々の所へ行かれるようですから 色々とお話もできるのでしょうが。 長期の海外渡航は大丈夫なのか、お医者さんに相談しましたか? 私は、母が亡くなった後、よく母のお墓に行きました。 多い時は、週に1回。電車に乗って、1時間ほどなので。 お墓は何も答えてくれませんが、ブチブチ愚痴や悩みなどを お墓に向かって言ったりしていました。 ちょっと怪しいかもしれませんが。それでも少し気分が慰められました。 忙しく動いてると、何も考えないで良いからということもあるのでしょうが きっと心も体も疲れているのかも?しれませんよ。 一度、足をとめて、お風呂とかゆっくりつかって、 ゆったりした気分になっても良いのではないでしょうか? そのとき思いっきり泣けるといいかも。 全然、質問に答えてなくて、ごめんなさい。
お礼
お返事ありがとうございます。 papepopapepoさんもお母さまを亡くされてるんですね。 その立場からやさしいお返事をいただけてうれしいです。 わたしの場合、母がいなくなってから一年半朝から晩まで予定を詰めて、 忙しくしていることで自分自身が保てるというか、とにかくがんばっていました。 それが、「ちょっとくらい休んでみようか」と半年ほど前にふと思い、 そこから糸がぷつんと切れたように何もできなくなってしまいました。 3月にお医者さんに行くようになってから少し落ち着いて、 それからはずっと大学にも行かず家でのんびりしています。 なので、今は忙しく動いているというわけではないです。 最近すこし元気になってきて、フランスに行こうと思いたったのです。 父親と二人の生活が限界になってるのもあります。 でも確かに、WWOOFをしたいとか言うのはちょっと動きすぎ、がんばりすぎかもしれません。 フランスに行ったらパパとママがいてのんびりできることは間違いないので、 ホストファミリーのところで滞在はしたいと思います。 私はお母さんがいないことはまだ認めれていません。 しっかり受け止めていっぱい泣いて、そしたら前に進めるのでしょうか。 回答していただけてうれしかったです。 ありがとうございました。
お礼
joemさま、ご回答ありがとうございます。 「逃げて欲しくない」ということ、心に重く響きました。 確かにわたしはフランスに行くことで今の自分の現状から逃げようとしてるのだと気づかされました。 > 本来、acca-eve10さんの心が必要としているのは、お母様が亡くなったと言う事実を飲み込むことです。 おっしゃっていることはわかりますが、到底できそうにありません。 わたしが心に抱えていることを誰かに話すのも辛いです。 ましてや父親になんて…。 でも、この間父親と話をして4ヶ月隠してきたうつ病であること、 大学に行っていないことなどを話して、それ以来少し父娘関係はよくなったようにおもいます。 彼氏にも大まかにですがこの3年間のできごとを話せました。 「そのときにどう思ったか」「いまどう思ってるか」など、 きもちの面は話せてませんが、大きな一歩だったと思っています。 とりあえず、9月半ばから1ヶ月フランスに滞在し、のんびりすることは決まりました。 今後のことは医師と父親を含めて相談することになりました。 joemさまのおっしゃる「本来の自分と向き合うこと」、 すごく、むずかしいと思いますが、しばらく休養して、 ゆっくり取りかかっていきたいと思います。 あたたかいお言葉ありがとうございます。 自分なりに、一歩ずつ踏み出していきたいです。 ありがとうございました。
補足
[この質問全体に関してです] 結局、父親に病気のことを告白して話し合い、 幼なじみのおばさんの「フランスにいってのんびりするのはいいけどWWOOFとか新しい環境は難しいのではないか」などの助言もあって、 10月以降のことは父親を含めて医師と話し合うことになりました。 よって、保険やビザについての質問は一旦保留にさせていただきたいと思います。 9月半ばから一ヶ月、フランスのホストファミリーの元でのんびりすることは決まりました。 父親との関係も少し良くなったと思います。 まずはゆっくり休養かな…と思っています。 実際に肉親を亡くされた方からのあたたかいご回答、すごくうれしかったです。 ありがとうございました。