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音楽CDの劣化等を素早くチェックする方法
音楽CDの劣化等を素早くチェックする方法 音がおかしかったり、聴こえないのをチェックするには CD掛けて音楽を聴けばいいのですが それだと時間が掛かります ソフトか何かで音が無い部分や劣化してる部分を 時間を掛けずに知る方法は無いのでしょうか?
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まず、CDがどれだけ長期的に劣化しないのかはデータがないように思いますが、現実には殆どその恐れはないようです。 私は、CDが出た最初のころ(役25年前)のCDも何枚か保有していますが、今のところ劣化はありません。 したがって、そのようなご心配はあまり必要ないという意見です。 音楽を聞いてわかるような劣化はよほどひどいもので、通常は多少の傷くらいは音に影響しない仕組みになっています。 ここがアナログレコードとデジタルCDの違いですが、アナログのように使用に従いだんだん劣化し、音が徐々に悪くなるということはCDにはありません。たぶんある程度以上劣化すると、まったく読み取れないか、途中でストップするというエラーになると思われます。 そういうことがなければとりあえずデジタルデータは読み取れているというように考えて間違いないと思います。 これをテストする現実的な方法は、ライティングソフトを使って、CD-RWにコピーすることでできると思います。もしエラーがあれば、コピーする前の読み込みの段階でコピー不能のエラーメッセジが出るでしょう。あるいはCD-RW書き込み段階でエラーになるかもしれません。 どちらも正常に終われば劣化はないと思ってよいででしょう。 なお、CD-RやCD-RWにコピーしたものは10年もたたないうちに読み込み不能という話はよく聞きますので、これは事情が別です。
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- FEX2053
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CCCDでない、と言う事を前提にするなら「コピーしてみる」と言うのが一番簡単です。 MediaPlayerでも良いですから、CDを挿入してハードディスクにコピー(吸い上げ)してみて下さい。劣化していれば途中で止まります。CDのコピーはそのドライブの最高性能(例えば40倍速)で行いますので、聞くよりもずっと速く全曲コピー(=データチェック)出来ます。 後はコピーした分を「不要なら」消してしまうだけです。
お礼
回答ありがとうございます! 早速試してみます!
- ponpokona-
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今思いつく方法は2つです。 1、パソコンのドライブとソフトで、CDのエラーレートを測定する。 2、パソコンでリッ○ングする際、AccurateRipを参照して正確性をチェックする。 1、 最も無難なのは、PlextorのPX-880SAと付属のPlexUTILITIESでエラーレートを測ることだと思います。 わざわざドライブを購入するのが嫌な場合は、同様な?ソフトも購入できます。 http://www.cdspeed2000.com/ また、この前身でフリーだった頃の CD/DVD SPEED や DISC SPEED はまだネット上のそこかしこに残っています。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=CD%2FDVD+SPEED&lr=&aq=f&aqi=g1g-m1&aql=&oq=&gs_rfai= http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=discspeed+download&lr=&aq=2&aqi=g3&aql=&oq=discspee&gs_rfai= ただし、対応ドライブに注意ですし、結果が出ても出鱈目なドライブもあります。 もっともお勧めなのは、Plextorの旧ドライブと付属のPlextoolsProfessionalです。 つい最近Premium2も販売終了してしまったので、これらは中古でしか入手できません。 2、 ほとんどやったことがないので、よくわからないのですが、対応ソフトであるExactAudioCopyのセキュアモードでリッ○ング する際に、エラーが多いCDでは、再生の何十倍もの時間がかかりますので、あまり実際的ではないように思います。 ただ、皆さんおっしゃるように、プレスされた音楽CDでは、通常の保存方法であれば、特に劣化を気にかけることもないと 思うのです。レンタルCDかなにかで酷いキズや汚れでもあるのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます! 掃除をしてたら 妹が持ってたCDがいっぱい出てきたのですが ただ、保管するよりは チェックでもしようと思ったもので・・・ 劣化と言うのも 個人的に想像したものです テープとかみたいに音が変な感じでながれないかなと・・・ でもここの意見を見ると それはないみたいですね
- PXU10652
- ベストアンサー率38% (777/1993)
基本的にCDの寿命は30年程度であり、保存状態によって変わります。 アルミの酸化によって再生不能になる場合は、光源に透かして見て光が漏れる様ならOUTです。↓ http://wiredvision.jp/archives/200405/2004051405.html プラスチック(ポリカーボネート)は湿気で、徐々に白濁していくそうです。これは見て分かるのかMでは、分かりませんでした。↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF#.E5.9F.BA.E6.9D.BF
お礼
回答ありがとうございます! 大切に扱ってもダメージを受けてる場合もあるんですね・・・
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ 音楽CDの場合、製造時のエラーも考慮してエラー訂正や補完技術が前提と成ります。 板面の劣化を測定する方法として、新品時と経年後の読み取りエラー率やピックアップのサーボ範囲の想定等があります。 残念ながらこれらのオーディオ的測定は実際にプレイバックし、さらに数回以上のアベレージを行いますので、演奏時間の数倍から10倍以上の時間と手間がかかりますね。 アクセス上の問題でしたら、パソコンのドライブで読み込めば4~16倍の速度で読み込みますので完全に読み込めない等は多少短時間でチェックできるでしょう。 (多少の音飛びは検知できない場合もあります) そもそもCDの劣化って、どのような状況でしょうか? アナログレコードとは違って、読み込める場合は一応完全で、読み込めなく成ったら終わり。 デジタルとはゼロかイチかと言う事ですから、0.2なのか0.8なのか「しきい値」によりゼロと判断したり1と判断しますね。 「劣化」について、どのような情報を求められているのか、その部分が問題でしょう。 ご質問者様の「劣化」と言う事象に対する考え方をお教えいただけますと、もっと違うアドバイスが出来る可能性も有ります。 どうか、補足情報をお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます! うーん時間が掛かると本末転倒ですね・・・
お礼
回答ありがとうございます! そういえばちゃんと書いてないものありました・・・ この音楽CDは コピー品ではなく 購入したものです コピー品は寿命低い可能性があるんですね