嗚呼、無情。

質問

嗚呼、無情。

とてつもなく虚しくて、今の世の中の生き辛さを感じるような事はありますか？

そんな《レ・ミゼラブル》なエピソードを、お聞かせくださいm(_ _)m

※『生きるってなんやろなあ…』と、わからなくなってしまった為。

回答No.3

vaierun · ベストアンサー

レ・ミゼラブルって、豆板醤みたいな名前の人が主人公なんですよね？
これは別にフザケテいません。私が覚えていないだけです。

『報われるのなんて、ほんの一部』
結果ばかりを追求するから　そんな考えになるのでは？と思いますよ＾＾

例えば。。。高校の文化祭で考えましょう！
クラスのみんなで協力し合って何か作品を作ったとします。
夜遅くまで、あ～でもないこ～でもない、ここはこうした方が良いんじゃない？と苦労して作ったのにもかかわらず、当日運搬中に粉々に壊れてしまいました。
誰しもショックは隠せないですよね？

でも　それを無駄に終わったと感じる人とそうでない人が存在します。

結果ではなく経過を大切にすれば少しは楽しく生きられると思うのです＾＾

人に手を差し伸べるのは　ときには傲慢になりますよ？
「せっかく親切にしてやったのに！」と思ってしまうのであれば
笑顔とお辞儀の練習から始めたいと私は考えているのです♪

元気だしてくださいね。

お礼

(ノ△Ｔ)

そうです。豆板醤です。
もっと言ったら、ジャン・バルジャンです。
限りなく近いものがあります。

壊れてしまった作品は…
私だったら『どうして(ρ＿；)』と思ってしまう、貧しい女なのです。。。

そこに『みんなで楽しく作れたからいーやあ』なんて思う人がいる事を、私は知り得なかったのです。。。

そうですか…
結果よりも課程を尊重する方法があるのですね。
私は結果ばかりを求めていたようでした。
終わりよければ全て良し、の精神でした。

お陰様で、あらためて『豊かさ』と云うものを考えることができました。

本当に、ありがとうございますm(_ _)m

回答No.2

born1960

今、公園の中にはたくさんのセミの死骸が落ちてます。
なかにはアリたちにもてあそばれているものもあります。

　彼らは彼らなりに成虫として1週間ほど繁殖のために生きて、その役割を終わったので、あとは食物連鎖ではありませんが、他の虫たちの餌になったり、もちろんそのまま土にかえったりするのでしょうが、
みていてどことなく無常を感じます。我々の人生に置き換えて、我々はこのセミ達のように人生を全うできるのか？などと考えてしまう自分がいますね。

お礼

ありがとうございます。

蝉は限られた一週間という時間を、鳴いて鳴いて鳴きまくって『俺はここに生きてるぞ！』てアピールしまくって、悔いもなく満足しながらその生涯を終えるのではないかと思いますね…。

儚くも美しい生き方だと思うのです。。。

その人が満足であれば、その人生は素晴らしいものなのでしょうね。

私も、最期の時には『悔いはないな』と思えるような生き方をしていきたいですね。

あなたもまた、悔いがなく生きれますように。

ありがとうございました。

回答No.1

vaierun

なんで自分を憐れまなあかんねん。
他人に差し伸べる手を持つのはしっかり生きてる人だけやで。
うつむいて地面に手を付けてる人は周りも見えへんし手を差し伸べる気力もないわ。
と、いうことで私にはありません。

他人が自分より不幸であれば安心できるのですか？？
もしくは同等であれば仲間がいると安堵できるのでしょうか？？

虚しさ。。。？
やっぱ無い(；一_一)

てか、なんかヤダ。

どうしちゃったんですか？

お礼

ありがとうございます☆

なるほどですね…。

確かに、差し伸べられる手を持っているのは、しっかりと生きてる方でしょうね。

ならばやはり、私にはまだ他人に差し伸べる事のできる手はないのかもしれないなと。

苦しみ方がいると、手を差し伸べたくなるのは傲慢なのか何なのか、時にわからなくなる時があるのですね。

レ・ミゼラブル

この世はこれに溢れていると…私は思っています。。。

つまり…『報われるのなんて、ほんの一部』のような(ρ＿；)