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中学生の部活動必要性と土日の活動について
- 中学生は土日も部活をする必要があるのかについて考えます。
- 土日も部活をするメリットとデメリットを比較します。
- 軽いノリで週末に部活をする良さについて考えます。
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>中学生は、土日も部活をする必要あるでしょうか。 ありません。勉強しなさい、と言いたいです。 twitter上で、ある県の塾の先生が立腹していました。それは次のような事です。もちろん中学校吹奏楽部です。 大会に敗れたのか、あるいは大会出場権を失ったのか、そのあたりはわかりませんが。 とにかく後輩たちが、先輩の家を一軒ずつ回って 「伝統を汚して申し訳ありませんでした」 と、謝罪行脚するそうです。勝利至上主義ですね。学校の先生も、この不自然さに気がつかないのです。 生徒には勝利か謝罪か、しかないわけです。部活を楽しむにはほど遠い状況の中学校があることは確かです。 ネット上で文科省主催の「熟議」と言うサイトがあります。ここでも勝利至上主義の吹奏楽部のことが取り上げられて(批判されて)いますから(文科省が批判しているのではなく、一般参加者がです)、私が例にあげた吹奏楽部以外でもあるようです。 >同じ、吹奏楽、テニスでも軽く(自分にとって程よい加減)でやる選択があっても良い気がしますがいかがでしょうか。 校長(その学校の意志)次第でしょう。「うちは部活は一切やりません。勉強だけの中学校です」あるいは「大会出場禁止です」と宣言する校長がいてもいいのではと思います。
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- bullfrog
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>生徒個人の部活動の実績など、かなりのレベルにならなければ内申評価の足しにはならないでしょう。 そうですね。その通りです。 少なくとも私の県では、スポーツ推薦などの場合を除いて、受験の際にはほんの参考程度にしか高校の先生も見ないそうです。 進学を重視する私立中学の中には、1年生は部活なし、2・3年生も週に3回という制限を設けている所があるそうです。部活動をするより学力を向上させた方が良いという判断もあり、それを実践している学校もあるわけです。 >途中退部と帰宅部の世間体の悪さはヒドイのでは。 それで本人の評価が下がるというモノだとは思いません。 >退部者や力添え出来なかった補欠要員は何を思うのか。 退部者のことまで考える必要はないと思います。退部したんだから。 試合に出られなかった部員については、その部員も含めてその部活動ですから、共に喜べる関係が部内でつくられていることが理想かなと思います。「選手」が試合に勝ったのではなく「私たちの代表」が勝ったのだと考えることができるかどうか。 >区分けしてかつ越境案。 地域に学校が1つしかないという場合もあるので、それは都会の人の考えだなと思います。 >帰宅部の格上げ そんなに地位が低いんですか? 部活動以外のところで何かしらの成果を上げれば評価も上がるかもしれませんね。 成績が上位であるとか、ピアノのコンクールで賞を取ったとか、将棋で優勝したとか、ボランティアとして活躍しているとか。部活をしている人と比べて時間があるはずだけれど、それをどう使っているのかがわからない。というのが、評価を下げる原因なのかもしれません。 >吹奏楽って、学校でやるしかないからズルイですよね。 お金さえあれば学校以外ででも。 あとは、地域の吹奏楽団があれば、そこに参加させてもらう手もあります。
お礼
私の方は伝えるために、少し大げさには書きましたが、 理想論と覆す目的のための回答と言う気がします。 生の中学生と多く接していない感じもします。 同様にお答えすると、 >学力を向上させた方が良いという判断もあり、それを実践している学校もあるわけです。 いろんな学校があるでしょうからそのような学校もあるでしょう。 >それで本人の評価が下がるというモノだとは思いません。 本人は気にしているだろうというそっちの心配です。 >地域に学校が1つしかないという場合もあるので、それは都会の人の考えだなと思います。 全国的に統一した取り扱いをしようという案ではありません。 >そんなに地位が低いんですか? やらないことで肩身が狭くならなければいいという意味です。 >あとは、地域の吹奏楽団があれば、そこに参加させてもらう手もあります。 その意欲があれば、本気型の部活をやると思います。
- sarada-two
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学校によるかも知れませんね自分の学校は中高ともに部活は週二日でしたね。 それでも部活を真剣にやってる人もいましたしプロになるとかでなければそんなもんで十分だと思います。 大学とかになれば毎日やるような部活と適当にやるサークルが共存してますが中学や高校だとなかなか難しいのだと思います。顧問とか場所とか。
お礼
ありがとうございます。 中学と高校でも違いはありますね。 中学は、入らなければいけない半強制的雰囲気ですよね。
- bullfrog
- ベストアンサー率22% (302/1370)
公立中学教員です。部活の顧問もしています。 >中学生は、土日も部活をする必要あるでしょうか。 あるかないかと言われれば、無いと思います。 あくまで任意の活動ですから、やりたくなければ、やらなければいい。 でも、実際にはそうなっていないのはわかりますが。 >同じ、吹奏楽、テニスでも軽く(自分にとって程よい加減)でやる選択があっても良い気がしますがいかがでしょうか。 そう思いますが、吹奏楽部なりテニス部なりを1つの学校で2つ設置するのは現実的ではありません。 そうなると、勝利を目指して真剣にやる部活か、それなりにゆるくやる部活かのどちらしか無いことになります。 部活動として活動する以上、時間もお金もかかります。顧問も、本来授業の準備をする時間だったり、家族と過ごす時間だったりする時間を割いて、部活につかなければなりません。そのときに、真剣にやるかゆるくやるかは、その顧問と参加者で考えて決めればいいと思います。たいていの場合、話し合ったときに「じゃあゆるくやろうぜ」とはならないですけれど。(「真剣にやらないなら顧問をしない!」と生徒に宣言する教員も居ます) 現実的なことを考えると、ゆるくやるには「部活動」ではなく「学校とは関係ないサークル」として活動するしかないのではないでしょうか。日中に学校の設備を使わせてもらうのは難しくなり、部活動と比べて活動しづらくなると思います。しかし、夜や休日に学校の設備を開放して地域の人に使ってもらおうという動きはあるので、そういう動きにのるとどうにかできるかもしれません。 個人的には、中学高校時代に活動の少ない部活動に入っていたので、地域で行われているイベントに参加したり、科学館や博物館に何度も足を運んだり、そういうことができてとても良かったと思っています。
お礼
あ。ありがとうございます。 勝負事など、勝利を目指す醍醐味は、価値のあるものだと思います。 生徒個人の部活動の実績など、かなりのレベルにならなければ内申評価の足しにはならないでしょう。 それに比べ、途中退部と帰宅部の世間体の悪さはヒドイのでは。 学校によっては、県退会好成績であれば、校舎に懸垂幕を掲げ、校長先生や顧問は気持ち良いかもしれませんが、 退部者や力添え出来なかった補欠要員は何を思うのか。 そこで、先ほど申し上げた区分けしてかつ越境案。もしくは帰宅部の格上げはいかがでしょう。 後半仰るお披露目を地域の大ホールでなく、地区各所に出張披露する密着型で場数を踏む良さ解ります。 吹奏楽って、学校でやるしかないからズルイですよね。
- sotom
- ベストアンサー率15% (698/4465)
部員それぞれが、何を重要視しているかが問題です。 相容れなければ、自らでクラブを立ち上げればいいのです。 ただ、格闘技系の場合は、気軽に行う事はお奨め出来ません。 気を抜けば即負傷に繋がるからです。 吹奏楽部でも書道部でも、全国上位クラスともなれば、 一般人には考えられない程、練習するでしょう。それは当たり前です。 全国でも名をはせる「淀川工業吹奏楽部」からはプロになる者もいます。 高校野球も同様ですよね。 気軽にやりたいという声があるならば、同じ部員に問うてみてはいかがですか? クラブ活動の方針は、部員で決めるものです。それが民主主義というものです。
お礼
簡単に言いなさんな。 という気もしますがありがとうございます。
- khmr
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は、現在中学で吹奏楽部にはいっています。 コンクールが先日あったのですが、コンクール前はいつも以上にびっしり。 普段も週1で休み。とかは、ありません。 コンクール曲が、悲惨だったり… 休む人が、増えたり…と言った時 顧問の先生が言いました。 「楽しくやる部活にしたいなら、休みも作るしやる曲は歌謡曲好きな曲買ってやればいい。 本気でコンクールでいい結果を残したいなら、もっと本気でやれ! コンクールでいい結果を残したいし、歌謡曲やってたのしみたい なんていうのは、都合が良すぎる」 と、言い。 次の日、私たちの部活では 会議(ミーティング?)が開かれみんなで話し合いました。 コンクールでいい結果を残したい。 と言う結論で、 未だに、練習は多いですが楽しんでやってます。 それが、嫌ならやめればいい。って感じでした。 コンクールが終わった今は、 色々な事に向け、歌謡曲など楽しくやっています。 コンクールまでは、大変だけど… こうゆう、楽しいこともやるので… 私たちはやっていけます。 文章おかしいかもしれないです。 すいません。
お礼
文章がオカシイとは思いません。ありがとうございます。 上手くやってる部活のようですね。それはそれで結構です。 中学生の数だけ本気で取り組める部活があるわけでもありません。 私が知ってる中学生は、部活に入ったものの。。 やっぱり、流れで入学→部活も決める。 一番気に入ったものに入部したけど、、それほど自分の本質に沿うものではなかったんでしょう。 本気でやるグループとの確執も感じたようです。 本気でやる醍醐味、心地良さ。あるでしょう。 そのジャンルへの興味の時期が中一とは限りません。 例えば、部活だけ越境できるようにして、市内で本気でやる吹奏学部は1中~3中。 程よくカルチャー的にやるのは、4中~5中と分けるのは? 特に入りたいものが無かったから、ひとまず入った子へのフォローって無いのでしょうか。
お礼
興味深いお話ありがとうございます。 私も中学校の最新事情は解りませんが、自由選択であれば内申評価には加えるべきではないのかもと思えます。 やりたくなければ、やらなくてもいい。という建前ではあるんでしょうけど、 実際の中学生は、部活動の辛さ、己が能力の限界、苦悩、派閥、挫折など、 大人になって振り返ればどうでもいいような事を真に受け、色々考えてるんでしょうね。 誰か「部活ストレス」なんて言葉を作って疑問視してくれないかな。