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拘禁室の壁
お世話になります。 最近、スティーヴン・キングの「グリーン・マイル」を一気に読みました。 その中に出てきたのですが、「壁が柔らかい素材」とのこと。 当時と現在は違うのかもしれませんが、この「柔らかい」とはどのような材料を使っていたのでしょうか。 「歯」も立たないような材料なのでしょうか?
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基本的に、留置所や拘置所といった収容施設の室内壁はコンクリートです。 それとは別に、暴れたり自傷行為の危険がある人を一時的に収容するための、拘禁室や保護房のような特別用途の部屋の壁は少し違います。 コンクリートの上に、木やウレタンマットのようなものを貼って、直接、壁や角部に体当たりをしても骨折しにくいようにしています。 マットの場合、表面を丈夫なカバーで覆っていたりします。国や施設によって差はあるでしょうけど、私が知っているのは、こんな感じです。 『木』については、「堅いだろう」と思われますが(私も思いました)。 酔って暴れて物壊したため、留置所で2日お泊り(そのうち初日が保護房らしき別室)した知人の「壁がコンクリやマットじゃなくて合板だった」という話から、「木の場合もあるんだ」と思った事より補足しました。 (たまたま、その留置所の保護房だけ、マットではなく合板だったのかどうかは不明です)
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- evoak728
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回答致します。 拘禁室の壁はゴム及びウレタン等の軟性素材が一般的だそうです。 例えるなら、駐車場の擦傷防止用の壁に張ってあるゴムや、陸上の高跳びの際に敷いてあるマットの薄いような物を創造して頂ければいいでしょう。 ですので「歯」は設置状況等によっては立つかもしれません。 小生は残念ながら実際に見た事も触った事もありませんので、よろしければ拘置所に拘留されて看視に暴言を吐いて、2・3発でも殴ればもれなく「御招待」となるはずです。 一度お試し下さい。 取り急ぎ回答まで。
お礼
こんばんは。 例を挙げていただき、ありがとうございます。 イメージしやすいです。 「柔らかい」と書いてあり、指で押すと「プニプニ」するのかな?と思ったのです。 でもあまり窪むと、歯でちぎれそうで、そうするとすぐに壁はボロボロになってしまうではないか!と色々とブツブツ考えてしまったのでした。 はい、将来機会があれば試してみますネ。何事も経験だ!主義なので・・・ 「プニプニ」するかどうか・・・ ^^; どうもありがとうございました。
お礼
こんばんは。 お知り合いの方、入っちゃったのですね。 でも、冷静に観察もされていらっしゃいまして、参考になりました。 今、思いついたのですが、すべての面をトランポリン状にすれば、良さそうではないでしょうか? 歩くのもペコペコとなって情けない状態になりますよね。 でも係官も大変ですが・・・ ダメですね・・・ どうもありがとうございました。よくわかりました。