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マウンテンバイクの電動アシスト式はありますか?
マウンテンバイクの電動アシスト式はありますか? 山道(未舗装路)を登るのにマウンテンバイクを使用して、かつこのマウンテンバイクが電動アシスト式のものはありますでしょうか?さらにこれが折りたたみ式であればなお、結構ですが・・・。
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パナソニックからクロスバイク寄りのなら出ています。 多少の砂利道なら大丈夫でしょう。 山道用となると外国にあります。 「Optibike」 100万円という噂を聞きました。 また、山道を走る折りたたみは強度の問題からありません。 (あっても高額か、メンテナンス的におすすめしません) 「ルック車」といわれる物ならありえるかもしれませんが、山道を走ってフレームが折れても保障されません。 きちんとしたマウンテンバイクならアシストが要らないくらい軽いです。 アシストが入るとタイヤスリップの原因にもなるため、普通のマウンテンバイクを購入されてはいかがでしょうか。
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- xfghjkl
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皆さんの言うように、ルック車止まりみたいですね。今のところは。 No.3さんの言う「Optibike」はアシストじゃなく電動自転車みたいです(映像を見ただけなのでハッキリと断言は出来ませんがペダルをこがなくても動いていますので) この先、無知な一般人のバカな発想を実現するメーカーが出てくるかもしれないですけどねぇ。まともなスポーツ自転車を作っているところなら絶対に出さないとは思いますが・・・ 仮にマウンテンバイクやロードバイクにアシスト付けるメーカーが出て来たらもうそのメーカーの製品は売れないでしょうね。 出した時点で自分たちはスポーツ自転車を知らないくせに作ってますって公言してるようなものですから。少なくとも私はそういうメーカーの製品は安くても絶対に買いたくはないです。 スポーツ車にアシストを付ける意味の無い理由 1. 値段の問題 ある程度普及を見込めるシティサイクルでさえアシスト付けるだけで7~8万値段が跳ね上がります。これを需要の少ないスポーツ車でやるとなると10万じゃきかないんじゃないでしょうか? そして、マウンテンだと荒れ地を走りますが、モーター部分やバッテリー部分もぶつけて壊してしまいますよ。この部分の交換が同じだけ費用が必要になってきますね。 2. 重量の問題 アシスト車はモーター&バッテリーで6kgぐらいあります。しかもアシストは24km以下の低速でしか動かない。 はっきり言ってそれ以上のスピードで走るスポーツ車には6kgのウェイトハンデを背負ってる事にしかならないです。 3. かっこわるさ アシストって元々筋力の無い人向けに作られたものですよ。つまり普通にスポーツ車を趣味としている人にはそういうのが必要でないぐらいの筋力は最低限付いているって事です。 そんな中アシストに乗ってたら自分はマウンテンバイクを乗りこなせないのに乗っていますって恥をさらしているようなものでしょうね。 つまり10数万余分に払ってウェイトハンデ付けて、その上恥ずかしいアピールをするって事ですね。
- tyagayu
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バイクにしといた方がいいですな。 自転車は登りも含めて、それを楽しむものです。 ときにMTB等は。 それ以前に、自重が重過ぎですな。 スポーツを考えると。 安楽志向ならバイクの方がいいじゃないですか。
- BERSERGA
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一番近いのは、パナソニックのハリヤじゃないでしょうかねえ・・・ http://cycle.panasonic.jp/products/electric/ENH2/index.html クロスバイクと銘打ってますが、タイヤサイズはMTBと同じ26インチなので、ノーマルの26X1.5タイヤを、一般的な26X2.1などのブロックタイヤにすることは可能だと思います。 ただ、サスペンション装備とはいえ、基本的にオフロード走行を前提にはしていないと思うので、ちょっと荒れた道を走る程度ならともかく、本格的林道ツーリングなどに耐えられるかどうかはなんとも・・・ フレームなどの強度はもちろん、電動アシスト部分が大きな振動や衝撃にどこまで耐えられるか、という不安は残ります。 本格的なダート走行用の電動アシスト自転車なんていうものはありませんので、このへんでお茶を濁すのが精一杯でしょう。 また、MTBで折り畳みフレームというのは、基本的にありえません。 それでなくとも大きな衝撃のかかるダート走行なので、折り畳みフレームでは、ジャンプして着地した衝撃でフレームがヘシ折れても文句言えません。 よく、ホームセンターなどの安売りの折り畳みMTBなんてのはありますが、ああいうのはマウンテンバイク「ルック車」と呼ばれ、ちゃんと「悪路走行はしないで下さい」と書かれています。
- joshuatree
- ベストアンサー率30% (62/206)
お礼
丁寧な回答をいただきありがとうございました。