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A.タルコフスキーの映画撮影時の動物虐待はしたのか?
A.タルコフスキーの映画撮影時の動物虐待はしたのか? A.タルコフスキーの映画『アンドレイ・ルブリョフ』撮影での動物虐待をした( 生きた牛に自ら火をつけたり馬を槍で刺して本当に殺した )ということを聞いたのですが、これは事実でしょうか?
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例え事実だったとしても、それが動物虐待に当たるかどうかは疑問。 「殺した牛が、食肉用の屠殺予定の牛」だったり、「殺した馬が、脚の骨折などで薬殺処分予定の馬」だったりしたら、彼らは「もとから殺される運命」にあった訳で「殺し方がちょっと変更になっただけ」になる。 「屠殺場で電気で感電死させられるのはOKで、火を付けて殺されるのはNG」と言うのは、ある意味「エゴ」なのではないか? これが「死なずに済んだ動物を殺した」と言うなら、貴方の言う「動物虐待」になるだろうが、今となっては「彼らが死なずに済んだ動物だったのか、もとから殺される予定の動物だったのか、確認する方法がない」ので、例え「事実だと確認した」としても、動物虐待だと実証する事は不可能で、何の意味もない。
お礼
さすが早いご回答どうもありがとう。(動物虐待だと実証する事が不可能ならば、どうしようもありません。)